★「ミスビットコイン」藤本真衣が体感した
暗号通貨10年の荒波
https://forbesjapan.com/articles/detail/42128/2/1/1
「ようやくビットコインを使った寄付が実現できる時代が来た」、
しかし、市場を暗澹たる空気が覆い、
________________
2018年11月の
「トーキョー・ブロックチェーン・ゲームカンファレンス」
だった。
_____________________
2018年11月17日「トーキョー・ブロックチェーン・ゲームカンファレンス」で
講演を行うダッパーラボのBenny Giang(筆者撮影)
クリプトキティは、暗号通貨イーサリアムのブロックチェーン上で猫の
キャラクターを繁殖させるゲームで、一体のキャラクターが約2000万円
もの高値で取引されて話題となっていた。
________________
六本木の地下室の会場に集まったのは60人程度だったが、
当日のキーノートは日本のソーシャルゲーム大手gumiを率いる
國光宏尚が務め、ダッパーラボの担当者を交えた熱いセッション
が開催された。
__________________
「暴落しても長期で見ると暗号通貨は絶対普及していく。
市場の波なんか関係ない。やり続けるしかない」と、
藤本は思っていた。
NFTという新たな鉱脈
それから約2年後の2020年後半から、業界は再び熱狂に包まれた。
ダッパーラボはその後、米NBAのゲームを手がけ、始動から数カ月で
2億ドルもの売上を 叩き出したが、
その基盤となったのがクリプトキティに端を発する
「NFT (ノンファンジブル・トークン)」
と呼ばれる技術だ。
___________________
NFTは、デジタル作品と紐付けたノンファンジブル(代替不可能)な
デジタルデータの所有権を取引するもので、今年3月のオークションで
ビープル(Beeple)と呼ばれるデジタルアーティストの作品のNFTが
約75億円という驚異的金額で落札されたことで一気に注目度が高まった
これまで資産化が難しかったデジタルコンテンツの売買を可能にする
NFTには、メルカリやLINEなどのIT企業だけでなく、
講談社やKADOKAWAなどの大手出版社も参入を開始した。
藤本が6月に開催した日本最大規模のNFTのカンファレンス
「ノンファンジブル・トーキョー」には、
オンライン参加を含め国内外から約2400人が登録し、
暗号通貨業界に出現した新たな鉱脈の最新動向を探った。
________________________
ビットコインとの出会いから10年
彼女が今、最も力を注ぐのは、NFTを活用したチャリティ活動だ。
藤本が設立したKIZUNAは、2020年のコロナ禍ではバイナンスと
合同で約860万円相当の暗号通貨による寄付を集め、国内の
医療機関に物資を寄贈したが、
今後はNFTを活用したチャリティで、その規模を
拡大していく。
「NFTだからこそ実現できるチャリティを広めていきたい。
単純にお金を送るのではなく、アートに共感して寄付を
した人がNFTで価値を手にできて、
その収益を寄付に回せるプラットフォームを拡大していきたい」
_____________________
___________
6月10〜11日に開催のNFTのカンファレンス「ノンファンジブル・トーキョー」
の模様。ゲーム業界の幹部らもNFTの未来について語り合った
そんな彼女の思いに共鳴したのが、
クリエイティブ集団「ライゾマティクス」を率いるアーティスト
の真鍋大度だ。ビョークやPerfume、坂本龍一らの映像演出で、
知られる真鍋も、KIZUNAの寄付プラットフォームにNFTアートを
出品した。
___________
ビットコインとの出会いから10年、無我夢中で走り続け、
気がつくと独身のまま36歳になっていた。
「いつか子供が欲しくなるかもしれないけど、それまでの間、
テクノロジーで解決できる問題は、それに任せようと思う」と話す
彼女は昨年、卵子を凍結保存した。
コロナ禍で海外との行き来が途絶えた今、
3カ月60万円の高額オンライン英会話講座で、
英語のスピーチ力に磨きをかけている。
ビットコインの価格は4月中旬に700万円を突破したが、
6月下旬にはその半分にまで下落した。
市場の荒波に揉まれながら、藤本はその先の光に
向かって進み続けている。
_____________________
3D化!進化するブロックチェーンゲーム
えっ、このクオリティーブロックチェーンゲーム なの?!
こんにちは!前回の、組織化するP2Eゲームエコシステムとその展望で、
投資先の「Axie Infinity/Yield Guild Games/Merit Circle」/
Blockchain Space/BreederDAOについて紹介させてもらいましたが、
今回は引き続き、投資先の3つのプロジェクトについて紹介します。
ブロックチェーンゲームは爆速で進化しているので、
それが伝われば良いなと思います。
ところで皆さんは、ブロックチェーンゲームというとどんな印象を
持ちますか?多くの人がAxieを想像するのではないでしょうか?
日本ではマイクリやJobTribesを連想する人も多いと思います。
いずれにしても、ブロックチェーンゲーム = 2Dゲーム と連想する
人が多いと思います。
今回紹介するのは、ブロックチェーンゲームの進化が加速して3Dのタイトルが
どんどん増えているという世界の流れです。
なお、今回の記事は世界では色んなハイクオリティなゲームが出てきて
いるというトレンドを紹介するのが目的なので、特定の銘柄を推奨する
わけではありません。いつも通りDYOR & NFA です。
さて、では始めましょう!
BIG TIME
最初に紹介するのは、BigTimeです。
__________________
まずは公式youtube動画を見てみましょう。
はい、めちゃくちゃカッコいいですね。
これはもう、「ブロックチェーンゲームなんてポチポチげーでしょ」
なんて言われなくなります。
CEOはAri Meilich 。この名前でピンと来た人はMetaverse通ですね。
そう、Ariは今日本でも急速に知名度の上がってきているweb3型metaverse
プラットフォーム Decentralandの創業者です。
また、BigTimeはUnrealEngineというFortnite等の有名ゲームで使われている
のと同じゲームエンジンを利用し、スタッフも実際にEpic社で働いていた
経験のあるゲーム業界のベテランスタッフを集めているのでゲーム
としての完成度も期待できます。
Decentralandを成功させた経験のあるAriがゲーム業界のベテランチーム
を集めて開発しているBIgTimeは、ブロックチェーンやNFTに普段関心無い人で
も遊んで楽しめるようなゲームになるかもしれないと期待しています。
本サービスのローンチ時期はまだ明記されていませんが、ベータテスト
開始までsoonらしいので、気長に待ちたい!
____________________
DeVerse
次に紹介するのは、DeHorizonの手がけるMOBA(Multiplay Online Battle Arena)
型のゲームDeVerseです。
こちらもまずはyoutubeのplay動画を見てみましょう。
10 vs 10のチーム戦で、まるでブロックチェーンゲーム版WarCfraftです。
今までブロックチェーンゲームは PvEか、1vs1のPvPが多かったですが、
DeVerseは10vs10のチーム戦なので、勿論チームワークや戦略が
大事になります。
誰と一緒にチームを組むのか考えるのも楽しそうですし、プレイヤーが
集まって新しいギルドもどんどんできそうです。
今までのギルドは資産運用やNFTの貸し借りの需要が強かったですが、
MOBAだとギルド内でボイスチャットしながら相手チームと対戦して
いくことになるので、高額NFTを集めるだけでなく、
ゲームが上手い人をいかに集められるかが勝負の分かれ目になります。
当然有名ギルドが有利になってくるのでランキング上位はギルド同士の
対戦になるでしょうが、ギルドに対抗する為に新しいギルドが生まれたりと、
ブロックチェーンゲームならではの新しいプロゲーマーライフが
展開されていくでしょう。
DeVerseの運営の標語は Play to Fun and Earn とあるように、
稼ぐ目的だけでなくゲームとしても楽しめるのを目的として
いるので今後の展開が楽しみです。
こちらのゲームは現在インターナルテスト中なので、興味を持った方
は是非挑戦してみてください。
______________
Cradles
Twitterで宣伝動画があったのでまずはこちらをどうぞ。
Cradlesは、世界初の3A MMORPGを標榜するブロックチェーンゲームです。
NoFishingの可愛いキャラクターの話題が最近多いのですっかりそっちが有名ですが、
本命はOrigin of SpecieというMMORPGがメインのプロジェクトです。
公式webでも、”THE FIRST TIME CHARGING GAME”と書いてあるように、
高いNFTを買って勝負するのではなく、いかにゲーム内でがんばってアイテムを
ゲットして、そのアイテムを使って強いNFTを作るかが鍵となています。
勿論、ユーザー間でのNFTの売買もできます。プレセールで強いNFTを売らない
ところに運営の志を感じます。
EIP3664というコンポーネント型のNFT規格を採用したゲームなので、
ユーザー自身がコンポーネントを組み合わせて新しいNFTを作れるように
なっているのも面白いところです。
例えばアバターNFTを持っていて、アバター用の服NFTを組み合わせるとアバター
の見た目は変わるけれどNFTのIDは変わりません。
Decentralandのwearableシステムの進化系のようなものです。
EIP3664を体験するには、MetaCoreを触ってみるとイメージが
湧きやすくなります。
進化するブロックチェーンゲーム
いかがでしたでしょうか。どのタイトルも、フル3Dのグラフィックに進化したのは勿論、
今までのブロックチェーンゲームのノウハウを参考にしながら新しいチャレンジをしており、
急速に進化をしているなぁと感じ取れたかと思います。
ブロックチェーンゲームは、リリース時の仕様によっては日本居住者はプレイ出来ない
場合もあるので、日本居住者がプレイする場合はよく仕様を各自で確認するようお願いします。
では、また!
______________________
2021年度、JPモルガン社、バンガード社の今後10-15年の長期予想を考察します!!米国株か、全世界株か、債券か、金か。為替リスクも考察します。
______________________
________________________________
1.世界の名目GDP ランキング
2020年の名目GDP(USドル)ランキングを掲載しています(対象: 世界、193ヶ国)。
- GDP(国内総生産)とは、国内の生産活動による商品・サービスの産出額から原材料などの中間投入額を控除した付加価値の総額。
- 当年の為替レートにより、USドルに換算している。
1.金融の歴史を各国の株価で見てみよう。
世界の主な株価指数変化率チャート を見てみよう。
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/indices_roc/
_____________________
【緊急特番】株式市場は株価への想定外の動きか?相場はどうなるのか?
_____________________
___________________________
① 日本の株式の歴史 https://www.ig.com/jp/trading-strategies/history-of-nikkei-201204
② アメリカの株式の歴史 ダウ平均株価 https://www.camri.or.jp/files/libs/730/201703301714449602.pdf
米国株はピークアウト https://www.camri.or.jp/files/libs/730/201703301714449602.pdf
アメリカ証券市場の歴史 https://www.jsri.or.jp/publish/market/pdf/market_30/30_01.pdf
③ ユーロ
ユーロの始まり 参加国など。https://www.ig.com/jp/forex/markets-forex/eur-usd/euro-to-dollar-history
④ ロシア株価指数 https://www.sc.mufg.jp/market/stockrate/s.html?i=18
_________________
2022/2/28 露、SWIFT排除でルーブル暴落か。ロシア、デフォルトも?
_________________
_________________
⑤ ドイツ https://moneyworld.jp/market/@@DAX%2FDEI
⑥ フランス https://jp.investing.com/indices/s-p-tsx-composite
⑦ インド https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/bsesn.html
⑧ カナダ https://jp.investing.com/indices/s-p-tsx-composite
⑨ 韓国 https://jp.investing.com/indices/kospi