人間はどこで目覚め、開花して行くのだろう?! (直達会の本) 2022年2月27日(土)

赤ちゃんとして生まれ、幼児となり、少年少女となる。

次に青年になり 大人の仲間入りをする。

それから壮年になって老人になる。

何がきっかけで、目覚めて行くのだろう? 

それぞれの立場で 社会の中で様々な「役割」を果たしていく

のだろうか!? 

社会での役割は それぞれ自然に大きく幅も広くなって

行くのだろうか? 

歴史上の人物を見ると、普通あるいは 落ちこぼれ的な人でも

ひとかどの人物となり、歴史を変えて来た人たちも多い。

生まれ育った環境が恵まれている場合、下駄を履かせて貰って

いるように、学校も通えて、すんなりと社会の中に溶け込んで

過不足のない 「それなりの人生」を歩む人が多い。

だが 恵まれず学校も通えなかった人たちが、

信じられない奇跡的な大人物になる人は意外と多い。

私は出来れば そのような人になりたい。その方が

価値がどんと上がって、

人間として喜ばしいからだ。大したことはない子供、

青年、大人と烙印を押されていたのが、年を重ねるうちに

大きな仕事をこなせるようになる方が 憧れる。

豊臣秀吉もそうだった。今太閤は 誰なのだろう?

知り合いにも何人か、あの人は 「今太閤」ではと思う。

私の場合は どうか?