2022年10月吉日 更新 2022年10月26日
この集まりに参加しよう。私ももちろん出席させて頂きます。
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益田英子さんは1980年からこの塔の近くにお住まいで、5人のお子様はいずれも、
この塔を歌詞にうたいこんだ学校に通って育った方です。
改めて塔とその近くの状況をご覧になってタイムラインに現状をお書きになられたので、
シェアさせていただきます。
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【益田英子さんのご報告】
皆様、100年記念塔の解体作業が11月7日から始まる予定をご存じですか。
今日、久しぶりに記念塔のそばまで、行ってみました。今まで見たこともない縄が
はっていて、立ち入り禁止の札がたっていました。
うらに回ったら、11月7日から、解体工事が始まるとビラがついていました。
この付近に住んで、40年。子育ての思い出がいっぱい。広々とした空間、
紅葉した木々、その中心にすくっと立つ記念塔。
まわりに幼稚園、小学校、中学校、高校とたくさんの子供達が通う学び場が
あります。
みんな森林の中にすっと立つ記念塔を見ながら育っています。我が家の窓からも
記念塔が見えます。本州から来た私たちは、いっぺんに気に入ってここに住み
始めました。
当日から、記念塔は倒れるかも、危ないという噂はありました。でも、とくに、
注意書きもなく、工事もなく、何十年もたつた今になっての立ち入り禁止。解体。
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藤岡先生他いろいろな方が立ち上がってくださっていたのに、
のんびりしていた私が悔やまれます。
今日、博物館にも行ってみました。
受付にはアイヌの本ばかりが並んでいました。
アイヌのことも大切だと思いますが、展示も偏っているような
気がしました。
記念塔、修理がむずかしかったら、新しく建て替え、今より、
安全のお墨付きができるのであればいいかもしれませんが、
問題がない可能性がありそう。
子供の世代、孫の世代のためにもこれ以上、
日本の歴史、文化を崩さないでほしいです。
●飛騨屋久兵衛は「悪徳商人」か、「北海道開発の先駆者」か（長勢了治氏の投稿より）
【北海道の歴史めぐり～飛騨屋久兵衛は「悪徳商人」か、「北海道開発の先駆者」か】
江戸時代の蝦夷地においてアイヌを酷使し虐待した「悪徳商人」の代名詞のように言われて
きたのが飛騨屋久兵衛です。ところが、飛騨屋の故郷の岐阜では「北海道開発の先駆者」
として功績が高く評価されているのです。」
一体どちらが正しいのか、ずっと疑問に思ってきました。
今般、この疑問を氷解とは言わないまでも、ある程度ほぐしてくれるよい本に
出合いました。平工剛郎（ひらく・たけお）著『北の漂泊者 飛騨屋久兵衛』
（北海道出版企画センター、2016年）です。
平工氏は岐阜出身であり北大文学研究科博士課程修了、道庁勤務という経歴で、
岐阜と北海道の両方からの視点で努めて公平に見ようとしているのが優れている
と思いました。
「悪徳商人」飛騨屋久兵衛はクナシリ・メナシの蜂起（1789年）の責任を問うかの
ように請負場所の取り放ちを命じられます。
松前藩が異国境の場所を直捌き（じきさばき）に変更するというのが理由です。
飛騨屋は何度も場所請負の継続を要請しますが拒否されたため、幕府に公訴します。
その結果は「飛騨屋に不埒にわたる行為はない」と認めながら、場所請負の継続は
否定されました。
北海道から追放された飛騨屋は故郷の飛騨で地域振興事業に取り組むと同時に、
北海道の場所請負事業により背負った莫大な借財を35年あまりかけて返済します。
平工氏は「その誠実で責任感の強い生き方は、利益追求にのみ明け暮れた悪徳商人飛騨屋の
イメージ像からはほど遠いものがある」と記しています。
単純に善悪を決めてはいけないのです。
根室の納沙布岬には「寛政の蜂起和人殉難墓碑」が建っています。
碑文は「横死七十一人之墓」で制作は文化9年（1812）です。
この石碑は奇しくもちょうど100年後の明治45年（1912）に漁民が納沙布岬の波打ち際
の砂の中に埋まっているのを発見したものです。
これは飛騨屋がクナシリ・メナシの蜂起の和人犠牲者の霊を弔うために建造し、
その運搬中に難破して砂浜に埋もれたと見られています。４代にわたる飛騨屋久兵衛と
同じく数奇な運命です。
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① どう考えても、「おかしな展開」だ。「日本の精神を破壊する」行動の一環としか思えない。
開拓者精神に学ぼうという「開拓百年記念塔」で、子供たちも北海道の学校の「校歌の歌詞にもある
記念塔」がある。子供たちは歌うたびに「夢と希望と勇気」をもらい、その精神を学んできた。
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・厚別東小学校校歌https://youtu.be/ROWnVBdgoQo・
厚別北小学校校歌
http://www16.sapporo-c.ed.jp/atsubetsukita-e/home/index/kouka ・
厚別北中学校校歌校章
https://www16.sapporo-c.ed.jp/atsubetsukita-j/attach/get2/223/0 https://www16.sapporo-c.ed.jp/atsubetsukita-j/attach/get2/224/0 ・
もみじ台中学校校歌
http://www16.sapporo-c.ed.jp/momijidai-j/doc/view/106・
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人知れず進む中国の「日本領土買収計画」【THE FACT REPORT】
900,855 回視聴2017/09/29
「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組
チャンネル登録者数 16.8万人
今、日本では北は北海道から南は沖縄まで
多くの土地が外国人によって買収されています。
そしてそのほとんどが
自衛隊関連施設や水源地のある森林だと言います。
今回、ザ・ファクトでは
中国政府によって土地買収が行われている
新潟市と佐渡島へ行き、取材してきました
YOUTUBE.COM
人知れず進む中国の「日本領土買収計画」【THE FACT REPORT】
今、日本では北は北海道から南は沖縄まで多くの土地が外国人によって買収されています。そしてそのほとんどが自衛隊関連施設や水源地のある森林だと言います。今回、ザ・ファクトでは中国政府によって土地買収が行わ…
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東川下小学校校歌校章 https://www16.sapporo-c.ed.jp/higashikawashimo-e/home/index/shoukai/kousho ・
通り小学校校歌http://www.atsubetsudori-e.sapporo-c.ed.jp/song.htm・
もみじ台中学校校歌 http://www16.sapporo-c.ed.jp/momijidai-j/doc/view/106 ・
共栄小学校校歌校章 http://www.kyoei-e.sapporo-c.ed.jp/mark.htm・
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北野小学校校歌http://www.kitano-e.sapporo-c.ed.jp/synbol.html ・
清田南小学校校歌 https://www16.sapporo-c.ed.jp/kiyotaminami-e/home/index/kousho ・
真栄中学校校歌 https://www.shinei-j.sapporo-c.ed.jp/kouka/kouka.htm ・
しらかば台小学校校歌 http://www16.sapporo-c.ed.jp/shirakabadai-e/doc/view/107 ・
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ひばりが丘小学校校歌
http://www.hibarigaoka-e.sapporo-c.ed.jp/schoolinfo/outline.htm ・
文京台小学校校歌
http://www.ebetsu-city.ed.jp/bunkyodai-s/・
大麻東中学校校歌
https://www2.ebetsu-city.
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「子供たちの夢を奪ってもいいのか？！」と憤りを感じる。この問題の背後には、「外国の北海道の
土地が買い占め」がある。「百年記念塔の取り壊し」と裏表の関係があることに気づこう。極めて
由々しき問題だ。私たちも百年記念塔を護らねばと思う。
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長渕 剛さん北海道ツアーで「魂の叫び」を理解しよう。
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② 北海道のローカル紙が「記念塔解体」に反対する動きを報道し始めた！ 北海道伊達市にお住まいで、
『江戸幕府の北方防衛－いかにして武士は『日本の領土』を守ってきたのか』（ハート出版）の著者・
中村恵子さんから、地元のローカル紙「室蘭民報」の記事が送られてきました。
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中村さんは道に、解体工事の中止を求める陳情書を提出しました。「百年記念塔を壊さないで」という
新聞の見出しが道内の新聞に載ったのは初めてだそうです。
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「百年記念塔解体」で北海道庁（011-231-4111）に電話をお願いします！
（1）今、北海道で異常なことが起こっています。1970年に北海道 開拓百年を記念してちょうど
100メートルの塔が建てられました。札幌市に立つ北海道百年記念塔です。北海道開拓に血と汗
を流した祖先への感謝と慰霊、そして未来を展望するという趣旨をこめた見事な設計です。
総工費5億円の半分は、道民の寄付でまかなわれました。ところが、この記念塔を、北海道庁は
建設費以上のお金をかけて解体するというのです。これは、北海道開拓の歴史を抹殺し、歴史を
書き換える象徴的行為です。
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（2）この背景には、北海道開拓が先住民族アイヌの土地を奪った侵略であり、ジェノサイドで
あるとするトンデモ史観があります。アメリカのキャンセル・カルチャーの思想、即ちアメリカ
の建国の歴史を、先住民族インディアンを駆逐した白人の侵略であり、ジェノサイドであるとして
否定する思想や運動のパロディであることは明白です。この政治的主張の行き着く先は北海道から
和人を追い出し、「アイヌ共和国」をつくるという妄想です。
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（3）しかし、アイヌはアメリカインディアンと同じ意味での先住民族ではまったくないし、アイヌ
もれっきとした日本人であり、民族対立などどこにもありません。開拓がジェノサイドであるなど
とは妄想にもほどがあります。アイヌは長い歴史を通して、和人と「共生」してきたのであり、
アイヌも開拓の恩恵をうけてきたのです。北海道開拓の歴史を語ることがアイヌの存在を否定する
ことだ、などという言いがかりは断じて通用しません。
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（4）さらに重大なことは、この歴史抹殺がそのまま日本の国防問題に直結するという事実です。
ロシアのプーチン大統領は、2018年、「アイヌはロシアの先住民族である」と言明し、
今年のウクライナ侵攻後の4月4日には、ロシアの野党議員がロシアは「北海道に（領土的な）
権利を持つ」と発言しました。今や日本は、アイヌ問題を口実として「第二のウクライナ」に
なりかねない危険をはらんでいるのです。北海道開拓の否定は、このようなロシアの領土要求を
呼び込む驚くべき愚行にほかなりません。
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（5）真に驚愕すべきことは、アイヌと開拓に関わる上記のトンデモ思想を北海道知事や道庁の役人が、
あるいは信奉し、あるいは迎合し、あるいは忖度し、そして屈服し、いまや道庁あげて北海道開拓
の文字も歴史も抹殺することに狂奔している、という事実です。その背景には、予算が付くことに
より発生する利権、土建業者との癒着、などがあることも容易に想像できます。北海道はいまや、
左翼利権の巣になっているのです。
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（6）私は札幌市選出の衆議院議員・和田義明氏からこのお話を伺い、協力を求められました。
北海道生まれの北海道育ちで純粋のドサンコである私は、もちろんこの問題に無関心で
いられるわけがありません。和田議員が所属する自民党の議連「日本の尊厳と国益を護る会」
は、関係者からヒアリングを行い、二次にわたって現地視察を行いました。
国会議員の国政調査権に基づく視察を、道は断ることはできません。8月31日、私は第一陣と
なった山田宏参議院議員の一行に同道し、現地調査の機会を得ました。その時の見聞をもとに、
9月14日付けの産経新聞の「正論」欄に、「北海道開拓の歴史を抹殺するな」というオピニオン
を発表しました。添附します。
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（7）そこで、この文章を読んで下さった皆様にお願いがあります。今から、北海道庁に電話
を架けていただきたいのです。北海道はもはや独特の「閉ざされた言語空間」となっていて、
道外からの支援がなければ、局面を変えられないほどの「空気」が充満しています。
そこで
心ある北海道民への支援として、北海道庁に電話をして、「一体どういうことなのか」と
問いただしていただきたいのです。北海道生まれの方、北海道に住んだことのある方、
北海道に旅行し北海道が気に入った方、ロシアの北海道侵略が心配な方は、ぜひご協力下さい。
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★北海道庁 大代表 011-231-4111 8:45～17:30（土日祝日及び12月29日～1月3日はお休み）
■産経新聞９月１４日付け【正論】欄原稿
北海道開拓の歴史を抹殺するな
新しい歴史教科書をつくる会副会長 藤岡信勝
北海道の球団、日本ハムファイターズは新千歳空港内に「北海道は、開拓者の大地だ。」という
フレーズの広告を出した。フロンティアと野球選手のチャレンジ精神を結びつけたのだ。
ところが、アイヌ団体からの抗議で球団は広告を撤回し謝罪してしまった。７年前、２０１５年
の出来事だ。当時すでに「開拓」を禁句とする「閉ざされた言語空間」が北海道内につくられて
いたことをこのエピソードは物語る。
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●北海道百年記念塔の解体
札幌市と江別市、北広島市にまたがる道立野幌森林公園に、北海道百年記念塔という美しい建造物が
立っている。蝦夷地が北海道と改称された１８６９年（明治２年）から１００年を記念して企画され、
１９７０年に完成した。
設計コンペの結果、２９９作品の中から採用された井口健氏のデザインは、見事な幾何学的曲線
からなり、高さは１００メートル。北海道開拓に血と汗を流した祖先への感謝と慰霊、そして明るい未来
を展望するという建設の趣旨は道民に支持され、総工費５億円の半分は道民の寄付でまかなわれた。
記念塔は札幌駅からも遠望できるランドマークとなっており、周辺の多くの小中高校の校歌・校章に
も使われている。それはすでに北海道の歴史の一部として定着しているのである。北海道に生まれ
育った私にとっても誇りである。
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ところが、道はこの記念塔を解体する計画を２０１８年に策定し、道民向けの広報紙に一度も
掲載することのないまま計画を推進してきた。解体経費５億円超の契約がこの９月道議会で承認
されれば、業者による解体作業が開始されるという段階に至っている。
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私は８月末、自民党の「日本の尊厳と国益を護る会」の国会議員の視察団に同行して、立ち入り
禁止となっている記念塔の内部を見る機会を得た。現地見学の際、塔の入口の地面にはこれ見よがしに
２メートルの鉄の板が置かれ、視察団を待っていた。塔から落下したものだという。
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●矛盾だらけの解体行政
これにはすぐに地元選出の議員から、その鉄片は塔の躯体（本体）ではなく後から取り付けた
ものであることが指摘され、視察団に「老朽化」と「危険性」を印象付けようとした道庁幹部の
子供じみた工作はあっけなく失敗した。
塔の躯体は内部から見ても堅牢そのもので、ビクともしていない。これを解体するには鋼鉄の意志が
必要だ。破壊を目指す情熱はどこから出て来るのか不思議でならなかった。
現地見学後の道庁幹部との意見交換会では、多数の疑念が議員から出された。解体に反対する
市民グループの情報公開請求による調査を加味すると、道の計画・執行には次のような無数の疑惑
が存在することが明らかとなった。
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?道は10年間の保守管理計画を密かに打ち切り、ある時期から補修費を半額以下に減らした
②今後50年間の維持費の総額が29億円（年間５８００万円）になるという試算には積算根拠が
欠けている
③全体の７割を超える大規模修繕に経費内訳が無い④競争入札にもかかわらず同じ業者が独占して
調査を受託し、文言やデータをコピペして使い回している⑤そもそも調査実態が伺えないー等々。
業者と行政との癒着も疑われる。
設置後50年の記念塔の躯体に問題がないことは道も認めている。66年になる札幌テレビ塔に
解体の話など一度も出ていない。適切に補修すれば最低１００年はもつ。
要するに、道は記念塔の管理・補修を意図的にサボり、解体のための世論工作の材料をつくり
出そうとしてきたのだ。塔に隣接する北海道開拓記念館は北海道博物館に改称された。道は自ら
「開拓」を禁句にして北海道開拓の歴史の抹殺を企図している。５００万道民に対する
裏切りである。
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●領土要求を呼び込む愚行
ロシアのプーチン大統領は、２０１８年、「アイヌはロシアの先住民族である」とし、ウクライナ
侵攻後の今年４月４日にはロシアの野党議員がロシアは「北海道に（領土的な）権利を持つ」と
発言した。
しかし、ロシアの南下が迫った江戸時代には、幕府と松前藩と東北６藩が多大の犠牲を払って
蝦夷地（北海道）を防衛してきた（中村恵子『江戸幕府の北方防衛』）。紛れもなく江戸時代の
北海道は日本の領土だったのであり、この歴史を無視し、開拓の歴史を抹殺することは、ロシアの領土
要求を呼び込む愚行である。
そもそもアイヌと和人は長い歴史を「共生」して来たのであり、私の子供時代の経験に照らして
も民族対立など存在しない。和人のみならずアイヌの人々も開拓の恩恵を受けてきた。アイヌ団体
の中に百年記念塔の解体に反対している人もいる。
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今、百年記念塔解体工事の差し止めを求める行政訴訟の準備が道民の手で進められている。
また、記念塔を有形文化財として申請する動きもある。これは北海道のローカルな問題ではない。
日本にとっての差し迫った国防問題でもあることを強く訴えたい。
（ふじおか・のぶかつ）
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百年記念塔について「今後も安全」とする専門家もいるのだから、道民の前で公開でデイベートして
から存続、解体を決定すべきという趣旨です。記事を添付します。
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外壁を作成した日本製鉄所が「塗装のいらない100年持つ耐久性のある素材」だと言っていること、
50年前に造った人たちが「俺たちが造った塔」であるという誇りをもっていること、
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今の若者の間にも「昇ってみたい」という声があること、実際に開拓前の原始林と、その後の市街地
が比較出来、先人の偉業に感動すること必至、とも中村さんは伝えて来て下さいました。 藤岡信勝
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●「北海道の土地を外国人に売らないで」。長渕剛の訴えの背景にある「北海道の中国化」「北海道という
街は、その昔開拓民たちが一生懸命に開拓した街だ。お願いだからこの自然に満ち満ちたこの土地を、
外国人に売らないでほしい」札幌でのライブでこう訴えた長渕剛の訴えの背景を、デイリー新潮が詳細に
報道しています。まさに、事態は深刻です。
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（次をクリックしてください。）
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/10120605/
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認知を広げて！北海道がとんでもないことになってます。
北海道百年記念塔解体問題だけじゃなく、政治的に根深いテーマです。
【DIY cafe 藤岡信勝】#73
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35,148 回視聴 2022/10/06 参政党【政党DIY】 チャンネル登録者数 21.5万人 登録済み
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【参政党】長渕剛の炎上理由がヤバい…なぜ外国人の土地購入が”問題”なのか？
神谷宗幣、武田邦彦たちが全て解説
【北海道 外資 売却 ハウステンボス HIS 上海電力】
【字幕テロップ付き 切り抜き】 389,301 回視聴2022/10/08
参政党の部屋【さんせいとう,sanseitou】切り抜き
チャンネル登録者数 7.5万人
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長渕剛の炎上…北海道の土地購入の問題をより深く解説。
ファンも号泣した外国人による日本の土地取得問題を
徹底的に解説する参政党メンバー。
全て字幕テロップ付き！参政党の街頭演説の要点まとめです。
参考資料付き！
聴覚障害のある方に是非！手首が腱鞘炎ぽいのでもう長尺
は無理かもです！
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ご視聴ありがとうございます。チャンネル登録・高評価よろしくお願いします！
【目次】
0:00 ハイライト
0:36 武田邦彦：中国人は日本の土地を買えるが…日本人は買えない
3:53 吉野敏明：地方が潰れる仕組みです
6:30 松田学：民営化の弊害。JR,郵政の外資の購入について
7:00 日本を買い戻す法案を作る！これ以上外資に日本を
買わせないかわせない！
9:41 日本の水源や山林が外資の手に渡る…
日本は知らない内に外国人のものに…IRカジノ
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【特別番組】青山参議ら百年記念塔視察～
副知事が驚愕の解体理由回答～[R4/9/6]
23,781 回視聴 2022/09/07
チャンネル桜北海道 チャンネル登録者数 4.6万人 登録済み
キャスター：川田ただひさ（札幌市議会議員） ：若狭亮子（キャスター） 《参加者》(敬称略)
【日本の尊厳と国益を護る会】・青山繁晴 参議院議員 ②全国比例（護る会会長) ・高木 啓
衆議院議員 ②東京比例（護る会事務局長）・和田義明 衆議院議員 ③北海道5区 ・杉田水脈
衆議院議員 ③比例・中国 ・松本 尚 衆議院議員 ⑤千葉13区 ・出口 太 青山繁晴議員秘書
【北海道】 ・小玉俊宏 副知事 ・塚田みゆき 環境生活部文化局長 ・渡辺厚義 文化振興課課長
【関係者】 ・川田ただひさ 札幌市議会議員 ・野地秀一 北海道百年記念塔を守る会会長
・海堂拓己 北海道開拓倶楽部主催 ・菅原勝明 北海道を考える会・北考会代表
・藤島 喬 有限会社TAU設計工房 ・武田 寛 北海道科学大名誉教授 ◇在札中国総領事館で抗議！
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守る会勉強会発足会勉強会発足
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【ch桜北海道】百年記念塔破壊後、周辺に
太陽光パネル設置？！～解体説明会（前編）
～[R4/2/11]
2,813 回視聴 2022/02/12
チャンネル桜北海道 チャンネル登録者数 4.6万人 登録済み
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百年記念塔、自民国会議員が解体に反発 道「地方自治踏まえて」
道が解体を決めた北海道百年記念塔（札幌市厚別区）を巡り、自民党の一部国会議員グループが道に再考を求めている。老朽化で安全確保や維持費の捻出が難しいことを理由に道議会議論も経て４年前に決定した経緯があり、地方自治への介入になりかねないとして道や道議会内から困惑の声も聞かれる。
グループは２０１９年発足の「日本の尊厳と国益を護（まも）る会」（代表・青山繁晴参院議員）。自民の衆参議員７５人でつくり、現職閣僚の高市早苗経済安全保障担当相のほか道内関係では和田義明内閣府副大臣（衆院道５区）が参加。百年記念塔問題は「男系皇位の継承」などと併せて取り組んでおり、青山氏は８月に東京で開いた記者会見で「開拓の歴史をなきものにすべきでない」と保存を訴えた。
８月３１日と９月６日には青山氏らが視察に訪れ小玉俊宏副知事と意見交換。塔の存廃を含む今後のあり方について再度、道民の意向を調べるよう求め、鈴木直道知事との面会も要請した。青山氏は記者団に「拙速に破壊を進めれば最悪の場合、政治的な争点になる」と解体に反対する姿勢を強調した。
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この「クラウドファンディング」を成功させて 北海道百年記念塔を護ろう。
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| 令和4年9月7日
佐賀城本丸歴史館 企画学芸課
担当者 芳野（展示）
河野（関連イベント）
直通 0952-41-7550
【E-mail】rekishikan@pref.saga.lg.jp
|
特別展「生誕200年 島義勇」を開催します
佐賀城本丸歴史館では、島義勇の生誕200年を記念して、特別展を開催します。
本展覧会では、佐賀の七賢人の一人、幕末の蝦夷地探検や明治初年の北海道開拓で知られる島義勇の青年時代の交友や、戊辰戦争での活躍、そして初代秋田県権令（現在の県知事）時代の業績にも焦点を当て、島の人となりや知られざる足跡に迫ります。
国の重要文化財や佐賀県初公開となる貴重な資料、また、グラフィックや映像展示を通じて、幕末佐賀が生んだ偉才、明治という新しい時代に多方面で活躍した島を御紹介します。
そのほか、関連イベントとして記念講演会や島とゆかりの深いアイヌ民族の文化に親しんでいただけるイベントを開催します。
記
1 会期 令和4年（2022年）10月7日（金曜日）～12月11日（日曜日）
2 開館時間 9時30分～18時
3 会場 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院（四之間）・御小書院（特別展示室）
4 展示構成 （1）青年・島義勇
（2）蝦夷地探検から戊辰戦争まで
（3）北海道開拓判官・島義勇
（4）大学少監、侍従、そして秋田県権令
5 展示資料 大久保利通宛島義勇書翰（国立歴史民俗博物館蔵）【重要文化財】
島義勇坐像（札幌・本龍寺蔵）
海舟日記（江戸東京博物館蔵）
島義勇佩刀（本館蔵）ほか
6 観覧料 無料
7 開会式 日時 令和4年10月7日（金曜日） 9時～9時20分
会場 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
8 記念講演会 「憂北の志士・松浦武四郎と島義勇」
日時 令和4年11月19日（土曜日） 13時30分～15時
会場 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
講師 三浦 泰之（みうら やすゆき）氏 （北海道博物館学芸員）
聴講料 無料（事前申込制）
9 関連講座 （1）第213回歴史館ゼミナール「島義勇の明治維新」
日時 令和4年10月15日（土曜日） 13時30分～15時
会場 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
講師 芳野貴典（本館学芸員）
聴講料 無料（事前申込制）
（2）第215回歴史館ゼミナール「島義勇が見た蝦夷地、そして日本」
日時 令和4年12月3日（土曜日） 13時30分～15時
会場 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
講師 藤井祐介（本館学芸員）
聴講料 無料（事前申込制）
10 関連イベント (1)アイヌ文様の缶バッジづくり
日時 令和4年10月9日（日曜日）及び令和4年10月10日（月曜日・祝日）
(2)ムックリ（口琴）演奏／鑑賞体験
日時 令和4年11月5日（土曜日）及び令和4年11月6日（日曜日）
参加料 無料（事前申込制）
（3)尾崎人形 アイヌ文様絵付け体験
日時 令和4年11月12日（土曜日）及び令和4年11月13日（日曜日）
参加料 500円（事前申込制）
(4)アイヌ民族の道具・衣装展示
日時 特別展期間中 毎日
※企画内容やイベント等は、予告なく変更・中止になる場合があります。
最新情報はホームページで御確認ください。
≪佐賀県立佐賀城本丸歴史館ホームページ≫
https://saga-museum.jp/sagajou/
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藤岡信勝氏 元東大教授（新しい教科書を作る会創設者）
佐藤和夫氏（英霊の名誉を守り顕彰する会会長）
山元雅信 私塾 山元学校 校長
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