小島桂輔くんの作った「無農薬でミツバチ受粉」の「レンコン」は、毎年9月から翌年の1月までが収穫。美味しそう。なんと2か月半ぐらい美味しく食べられるそうだ。なので この時期の間に、オーナー制度に参加する人たちの希望に合わせて届けられる。
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2021年6月28日 昔ながら栽培 (レンコン農家／小島佳輔) 
日本道チャンネル チャンネル登録者数 276人 登録済
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AAA レンコンオーナー制度のご提案
料亭用 レンコン・クワイなど、
6つのパッケージを小島君が準備してくれました。
5万円コースｘ5年間送られて来ます。
15名募集で★あと残り6人募集★。
ご希望者は即 小島君あてに連絡の上
直接 下記に振込み願います。
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申込み先
① 小島桂輔 メール mukashinagarano_renkon@yahoo.co.jp
ご質問は 電話で、070-8985-7788
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② お振込先
筑波銀行（0131） 土浦北支店（049）
1078669 コジマケイスケです。
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レンコン
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おはようございます。
今日はコラム第4弾です。
農薬の検出されない栽培に取り組もうと思ったきっかけは
2つあります。
①私の身近な夫婦の子供がアレルギー症状でして、
普段から食べてはいけない成分があり気をつけていたのですが、あ
る時加工品を食べた時に少量入っていたみたいでアレルギー症状
がハッキリ出てしまったのを見た時です。
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それまでは何となくしか気にしていませんでしたが、間近で
苦しんでいる状況を見てこれは大変な事だと思いました。
②この人との出会いが僕の方向性を決めてくれたのですが、
重度のアレルギー症状をお持ちの下弱い女性が今まで無農薬と
言われた物やオーガニックの物で大丈夫だからと言われ食べても
病院送りになってしまい大変な思いをされてる方との出会いです。
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それでどんなに気をつけても安心して食べる物が本当に少なく、
食べる喜びより食べた後の不安しかない方が最初は僕の野菜を
食べる事もためらっていましたが、食べてもアレルギー症状が
出なくて涙を流して頂き「この気持ちを忘れないでください」
と手を握られた事をいまだに忘れられません。
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その女性にお会いしなければ今の僕はないと思っています。
それだけ衝撃的な事でした。
無農薬やオーガニックと言っても残念ながらアレルギー反応
が出てしまうのかと。
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今の状況だとこの女性のようにそのような野菜を食べれる
方が少ないし、生活としては決して裕福でない方がなかなか
買えない状況にあると思い少しでもお役に立てればと思い
今に至ります。
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その方との出会いとおじいちゃんの存在が私の原点です。
でも僕はまだまだ勉強不足ですし、その為にはこれから取り
組まなければ事がたくさんあります。
それが僕の力では本当に微々たるもので何にも出来ません。
それで様々な方にお話を聞き、そしてご指導頂きたくさんの
方々に支えて頂き今までやり続ける事が出来ました。
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その中でその時でないとお会い出来ないタイミングや
もっと早いタイミングだと理解出来なかったけど今だと
ベストなタイミングだと言う時に出会いがありました。
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僕はおじいちゃんの力を通して出会いのご縁を頂き、
またそこから繋がった色々な方に導いて頂きまたご縁を
頂き頑張る事が出来ました。
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そしてまた新たな出会いでお会い出来た方がNPO地球環境
開発研究会の加藤理事長との出会いです。
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たった3か月前にこのFacebookで知り合う事ができ土作り
の為に土壌検査の大切さや安心出来る野菜とは、その為に
どのように考えていくべきか、そして答えは現場にある事を
常に教えて頂きました。
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今度は僕が教えて頂いた事を自分の子供はまだ小さいです。
その子が僕と同じ歳になった時に震災の後のような状況が
毎日続くようになっていないか？
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食べ物がスカスカのコンビニ、長蛇の列になるガソリンスタンド、
お水も飲めず電気も止まり寒さに肩を並べる日々明日も大丈夫
だろうかと毎日に不安を覚える日々。
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そして世界の裏側では本当に大変な状況の子供達が
たくさんいます。
この状況を自分の子供が僕と同じ歳になった時に味わわ
せたくないという気持ちがあります。
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一緒に動きましょう。そしてこんな僕に力を下さい。
この場をお借りして失礼かもしれませんが、私の事を支え
てくださった方々に心からお礼を申し上げます。
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だからこそこれからやるべき事も導いて頂けるように、
また色々なご縁を大切にさせて頂きながら、僕が今まで
たくさんの方々に支えて頂いて今の僕があるので、
今度は僕が少しでも発信したり安心出来る野菜を
たくさん作りしてお役に立ちたいと思います。
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それで今自分ができる事を考えながら日々行なって
いけたらと思います。 それが僕の決意表明です。
長々とまとまらない文章ですいませんがご覧になって
頂きありがとうございました。
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サツマイモ
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パターン1 (期間11月~翌1月)
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① レンコン 4キロ 1ケース 3,300 円
② クワイ 1キロ 1ケース 2,000 円
③ サツマイモ 5キロ 1ケース 2,500 円
④ 黒にんにく(1 パック) 700 グラム 2ケース 1,500 円
送料 1,500 円
合計 10,800 円
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パターン2 (期間11月~翌1月)
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① レンコン 4キロ 2ケース 6,600 円
② クワイ 2 キロ 1ケース 3,000 円
送料 1,500 円
合計 10,800 円
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パターン3 (期間11月~翌1月)
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① レンコン 5キロ 1ケース 4,500 円
② クワイ 2 キロ 1ケース 3,000 円
③ サツマイモ 5 キロ 1ケース 2,500 円
送料 1,500 円
合計 11,500 円
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パターン4 (期間 10 月~翌 2 月)
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① レンコン 4 キロ 1 ケース 3,300 円
② サツマイモ 5 キロ 2 ケース 5,000 円
③ 黒にんにく(1 パック) 700 グラム 2 パック 1,500 円
送料 1,500 円
合計 11,300 円
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パターン5 (期間 10 月~翌2月)
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① レンコン 5 キロ 1 ケース 4,500 円
② サツマイモ 5 キロ 2 ケース 5,000 円
送料 1,500 円
合計 11,000 円
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パターン6 (期間11月~翌1月)
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① クワイ 2キロ 1ケース 3,000 円
② サツマイモ 5 キロ 2ケース 5,000 円
③ 黒にんにく(1 パック) 700 グラム 2ケース 1,500 円
送料 1,500 円
合計 11,000 円
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クワイ
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黒ニンニク
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皆様にお願いがありメールをお送りさせて頂きました。
私はレンコンを掘る機械を盗まれたのと壊された機械があります。
ただ 6 月中にどうしても種を来期分確保しないといけないです。どうしても間に合わせる為に修理をするにも資金が必要になりました。
無農薬栽培でミツバチによる受粉をしたレンコンは日本ではないので、その種をどうしても守りたいです。
6 月に間に合わせるには、皆様のお力添えを頂きご支援して頂きたくお伝えさせて頂きました。どうかよろしくお願いいたします。
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クワイ。
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ニンニク
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黒ニンニク
![黒ニンニク 写真素材 [ 5218210 ] - フォトライブラリー photolibrary](https://i0.wp.com/www.photolibrary.jp/mhd4/img540/450-20170829071532301217.jpg?resize=489%2C326&ssl=1)
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① クワイ 現在の市場価格 5キロ 15,000円～25,000円 収穫時期 10月下旬～1月 植え付けは今です。6月下旬。4か月で出荷可能です。
② ニンニク 現在の市場価格 10キロ 3,200円 収穫時期5月～10月 植え付け 今年10月～11月
③ 黒ニンニク 現在の市場価格 95グラム（約20粒）800円 収穫時期 来年6月～12月 植え付け 今年10月～11月
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私のレンコンは
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レンコン生産量一位の茨城県では99%化学肥料や農薬を使用した農法です。その為茨城県内で無農薬栽培の仕方を相談しても教えていただける人がいませんでした。
最初のうちは色々なたくさん失敗をしながら県外の別の作物で無農薬栽培の方達の所へ行きご指導を頂き、教えて頂いた事をどのようにレンコンに適用したら良いのか、考えながら、試行錯誤を重ね、少しずつ成長して行くことが出来ました。
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その中で、最初は個人のお客様への販売から始まりその方たちの口コミから都内のデパートを始め全国の無農薬栽培のスーパーなどに数量限定(私の生産量が追い付かないため)で販売させて頂けるようになりました。
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今年も予約だけでほぼ完売の状況になりました。本当に多くのお客様に支えていただきここまで販売していくことができました。
ただ、その代わり栽培面積を増やしていく中で、周りの農家の方達は除草剤を撒いているのに私が使わないので色々と理解して頂けないことが増えてきました。
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近隣と大きなトラブルになる前に私の妻の実家の近くに田んぼを2町(2ha)ほどお借りする事ができたので、あともう少しで、来年度の種の分を、安心できる実家へ移動が終わるというときに、
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AAA★レンコンを掘る時に使用するエンジンポンプ
(写真1)が、何者かに、壊されてしまったようです。
レンコン掘り取りエンジンポンプ 約 20~40 万円 (中古)この中古をすぐに購入して レンコンを収穫しないと、今年は収穫できないことになり。どうしてもオーナー制度で 皆様のお力を借りて一刻も早く今月中には 収穫してしまいたいのです。
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シンエナジー株式会社の乾社長をはじめ関係者が茨城県まで
お越し頂きました。その中で土壌微生物について研究しておられる
横山先生から土作りとは土壌微生物の住心地の良い状態にする事
というお話をしてくださいました。
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その為には土の中に何を入れたら良いか、何を入れると土壌微生物
が少なくなるかをデータに基づきご指導いただきました。
農家や市場の方も来られ初めての内容だったので真剣に
聞いておられました。
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★なお小島君のレンコンは 有難いことに高貴な方にも食べて頂いています。このまま無農薬ミツバチ受粉のレンコンが食べられなくなると、申し訳ないと危惧しているそうです。
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その種を守るために、皆様にお力添えを頂きたく
「オーナー制度」を始めることに、踏み切りました。
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山元が、ご指導ねがっている「銀座ミツバチプロジェクト」の中心人物 田中淳夫さん。20年も続け、今や日本各地の養蜂家が参集し、日本のミツバチ養蜂の大きな助っ人となっておられる。
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足しげく通い始めたのは たぶん10年以上前。ご縁があって小島君を紙パルプ会館屋上まで田中さんところまで、お連れして種々アドバイスをして頂きました。
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田中さんの蜂蜜年間収穫は、以前は数100キロだったが いまは毎年2トンは取れるという。
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一方、田中さんは福島で大震災の後、直ぐにソーラーアグリを始められ、蕎麦の実を育てていて、きちんと製品化までこぎつけ、雇用も確保できるようになったそうだ。 こちらでもご指導頂いた。
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ミツバチ受粉と無農薬でレンコンを育てる小島君は
心優しい若者だ。
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ミツバチは主に農薬散布の為 世界中で以前の3分の1 しか残っていない。レンコン農家の小島桂輔くんが 無農薬でレンコンをつくり ミツバチの受粉で、「長持ちして美味しいレンコン」を作っている。
本気で 日本全国で養蜂家を増やし、豊かな日本を作りたい。皆さんと、決意を新たにした。
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ソーラーアグリと養蜂家が 増えれば 地方創生、地方再生は 加速化する。予想したとおり 会話は弾みに弾んだ。
ミツバチには 日本も世界の国々も 大変お世話になっている。野菜や果物作物の８０％は ミツバチの受粉活動で生を受け、私たちは 作物を食べることで健康となり、生きている。
これからは 人類始まって以来お世話になってきた「ミツバチ」に私たち人類が、今度は感謝して、「ミツバチの命を守る」ことが 現代に生きる私たちの大きな役目になったんだ。とつくづく思う。
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私の小学生の時からの友人 西田 稔くんは 大震災前は福島で 養蜂をやっていて、よく収穫した密がたっぷり入った瓶を送ってくれていた。とても感謝している。が 現在は
山形に移り住んで養蜂は、できなくなっている。ただし、「井戸掘り」の名人で 道路の脇の山肌に斜め上方向に井戸をほり それを解放している。あちこちから、水を求めて山まで汲みにくる人達がいらっしゃる。
私はこういう「本物で懸命に生きる人たち」に囲まれて、とても幸せにおもう。
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