人間と科学の研究所を手伝うようになって、様々なヘルスケア、最先端技術や自然療法など人々やフォーラムで素晴らしい方々との出会いが増えて来た。

年齢的に自分を見直す時期と重なり、大変勉強になっている。有難いことだ。っ★健康→未病→病気★、特に未病の状態は　早期に気づけば、様々な手が打て、かえって健康な身体を蘇ることも出来る。

40台から、4年半、5年、3年半と、転職を繰り返した。3時間半の睡眠が10年ぐらい続いた。娘たちの学校通いと重なっていることもあり、人並みに頑張ろうと張り切っていた頃だ。

睡眠不足と仕事量の多さもあって、糖尿病も悪化した。薬を飲むと、全身がすぐに虚脱状態となり憔悴を繰り返していた。

今年、75歳。後期高齢者になった。気力は十分あるが、体力の消耗は如何ともしがたく、時々憔悴するので、毎日の工夫したり、幾つかの器具でスクワット、腕立て伏せ、強歩など日課としている。合計で2時間半はやろうと、朝も夜中も寝る前もテレビを見ているときも、なにがしかやっていて、やった後は、体調が良い。

さらに、友人たちからの示唆もあり、ヘルスケアや身体によいものを頂き、元気を維持している。有難いことだ。これからは、「アーユルベーダ」もしっかり学んで行くぞ。気力・体力をもっと充実して、ライフワークを全うしたい。ミッションが突然、「強制ストップ」となりたくない。

飛岡　健さんと大いなる実験を、全うしよう！と「闘志」を燃やしている。

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私の本　飛岡健「自分が主治医の時代」2019/08/20

世界三大医学の一つとされる「アーユルヴェーダ」。

人間が本来、持っている自然のエネルギーのバランスが、心身に影響を及ぼす。で、「伝統医学アーユルヴェーダ」の考え方は、人間の自然のエネルギーに働きかけようとすることという。

未病を改善するアーユルベーダの知恵

日ごろご指導を仰いでいる頂いているアーユルベーダ学会の前理事長・上馬場和夫先生にお誘い頂き、今日11月23日（土）六本木ヒルズのハリウッド大学院大学で「アーユルベーダ」をお誘い頂き、各部門の著名な方々のお話をお聴きした。

アーユルベーダは　伝統医療だが、最新の技術や考え方積極的取り入れようとしていて、新しい時代に合った形に進化をし続けていることが、判った。

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Introduction to Ayurveda　164,045 回視聴2017/09/25　

　Gabriel Ng　登録 1.02万人

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アーユルベーダの世界で、敬愛される日本の中心的リーダー

上馬場和夫先生。ご指導をお願いしている。

1978年広島大学医学部卒業。虎ノ門病院内科プレジデント、北里大学付属東洋医学総合研究所、北里研究所臨床薬理研究所、富山県国際伝統医学センター、富山県和漢医薬学総合研究所、帝京平成大学ヒューマンケア学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、日本アーユルベーダ学会理事長、日本東方医学会理事、日本総合医療学会、日本抗加齢学会会員

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ロイヤル漢方クラブ所長 上馬塲 和夫氏が、「寺子屋シャーラ」で活躍する人材養成講座を開催し、個々人に合わせた漢方を提案するためのノウハウを提供する「ロイヤル漢方クラブ」所長 上馬場 和夫氏。

アーユルヴェーダの死生観や生き方を考える活動「寺子屋シャーラ」。「アーユルヴェーダ＆アロマセラピーサロン シャクティ 福岡天神」主催により、「寺子屋シャーラ」で活躍する人材を養成するための講座を開催。

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インドで著名の著名なアーユルベーダ医師（BAMS)のDr.Partap Chauhan (パルタップ・チョハン）さん。

パルタップ・チョハンさんは、現在シヴァ・アーユルベーダの傘下で、アーユルベーダクリニックの運営、教育、アーユルベーダ製品の製造、テレメディセン・センターの運営などを行う。シヴァ・アーユルベーダクリニックは　国内80ケ所以上で展開。ここでは200人を超える医師を有し、毎日5000件を超える健康相談電話に対応。2012年社会変革活動で　世界手に知られる「アメリカのNPOアショカ」から永久フェローに認定され、2018年「最も卓越したヘルスケア・リーダーシップ賞」を受賞した。

フォーラムでは

①　神奈川県の未病改善の取り組み

本間健志さん　政策局ヘルスケア・ニューフロンティ推進本部室未病産業担当課長、鎌倉麗子さん　健康医療局保健医療部健康増進課未病対策担当課長のお二人が、意欲的な取り組みについてお話された。

②　パルタップ・チョハンさん　アーユルベーダの歯科を含めた治療学とラサーヤナ（インド古来サンスクリット語で＜若返り・再生＞）：インド国内外でアーユルベーダ教育を普及。

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ライフワークは　志を立て、本気で挑戦する必要がある。

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北西　剛（つよし）（一般社団法人　日本アーユルヴェーダ学会理事長　きたにし耳鼻咽喉科院長）

一般社団法人　日本アーユルヴェーダ学会理事長

去る2018年10月金沢で開催されました第40回研究総会におきまして、前上馬塲和夫理事長の後任として、本学会の理事長を拝命致しました。

1967年に、丸山博先生、幡井勉先生らを中心に設立されたインド伝承医学研究会から数えて50年をこえる学会の歴史を考えたときに、あらためてその責任の大きさから身が引き締まる思いです。学会に関わってこられた理事長、理事を含めた関係者の方々、一般会員の方々、さらにはインド・アーユルヴェーダに関わるすべての方々の、これまでに築かれた功績やお気持ちにお応えできるよう、努力してまいりたいと思っております。

平成が終わるにあたりこの30年を振り返っても、医療分野ではヒト全ゲノム解析、iPS細胞、MUSE細胞、ゲノム編集など、時代は細胞レベルをこえ、遺伝子レベルでの先制医療、個別化医療が叫ばれています。ただ、こうした時代だからこそ、個々の持って生まれた性格や日々の生活、食や環境すべてを大切にする伝統医学・アーユルヴェーダが、ますます見直され、注目されることになると思っております。

学会として、日本ならびにアジア・世界の人々の健康、幸せ、平和に貢献すべく、体制・組織づくりを進めてまいります。学会員の皆様には、これからも引き続き、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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アーユルヴェーダとは、世界3大医学の一つです。インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学。サンスクリット語のAyuh（生命・寿命）、Veda（科学・知識）から来ており、実践的な生活健康法として受け継がれてきました。