天の川銀河。Milky Way 子供の頃、よく見た流れ星。191107

大分県佐賀関のトンネルの先の浜辺で、流れ星を見つける度に、願い事を幾つもした。幾つ叶えられたのだろう? 「天の川」を見ながら、流れ星を数えた。

明け方の空、真昼の空。夜空。夜空の向こうに。星は何でも知っている。頭の中を、歌詞付きでメロディが流れる。

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コズミックフロント Next

あなたと宇宙を結ぶストーリー 銀河大衝突

銀河の衝突で生命は生まれた!? この映像を眺めているだけで 幼いころのわくわく感が 蘇る。あ~しあわせ! 克己心より好奇心! 生体センサーでのストレス解析でも証明されている。詰まらないことでくよくよ時間を過ごすのではなく、こういう事を知ると 小さい行き違いは どうでもよくなって 雲散霧消する。

143,680 回視聴 2019/05/20  53 shu 登録者数 1010人
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このビデオへのコメント群が面白い。

aki4461
衝突した銀河名・エンケラドスは かなりマズイ 土星の衛星でエンケラドスが既に付いています とても重要な衛星で生命の存在が 見込まれています それと混同するのは とてもマズイ どう でもよい 普通の衛星ならともかく 人類にとって極めて重要と一緒は よくありません
ss kgkg
選ばれし天の川銀河、選ばれし太陽系、選ばれし地球。 生命の人間の誕生は、偶然ではない。
松本忍
アセンション私は、自然と植物と生命体と小鳥の鳴き声が好きですそして海岸の波の打つ音もすきです、人を心から愛して愛情あふれる心愛を伝えるのがすきです、自然が好きで動物も自然豊かな魚も生き物も自然の中で聞こえる音がすきです、良く目を閉じて呼吸安定させて、自然を感じる事がすきです、無限宇宙自然を感じるそしてエネルギー元安らぎを感じます。
塚田カナ
時間の尺度がわからなくなる
klmklm1237
天文学もここまで来たんですね。学際研究もここまできたんですね。フローニンゲン、懐かしいです。
林悦二郎
10億年スケールの先のことを問題視しても、意味がない。 逆に、開闢時の幸運の方に意識を投じようではないか。 幸運は、地球のジャイアントインパクト・大陸移動のみならず、 銀河の経緯にもあったとは、僥倖。 我々は、運が良い存在である。
Mash Morin
子供の頃の知的生命の誕生確率論は、覆された訳だ。 たった6個の銀河にしか、生物が生まれる可能性がない。 天の川銀河に、どれくらいの確率で知的生命が誕生するのかを知りたい。 その6倍が、知的生命体の存在確率となる。 100億年の平穏というが、混乱が収まるのに50億年はかかるのではないか? そうすると、天の川銀河での地球の進化が平均値ではないかしら? 人類以上の進化をした種族を探すとすると、この6個の銀河の中で、最も古くから安定した銀河から探すしかない。 生命は、どこでも生まれる可能性があるが、知的生命は稀だということだ。
安田一平
我々は星屑の子らで在る。
ケーティケーフィ
我々は宇宙の進化の過程であり、さらにこの宇宙は破壊と再生を繰り返し新たな元素を創り進化し続けるのだろう、変化とは進化であり変わっていく世界を恐れてはいけない!それは宇宙の真理なのだろう。
望月一成
約30~50億年後にはアンドロメダ銀河と衝突するといわれている。衝突後の銀河は「ミルコメダ」という名称で衝突後は楕円銀河になるといわれている。もし、その時に地球が存在しているのならば夜空は星で埋め尽くされて いるだろう。(互いのガスが圧縮され「スターバースト」が起こるとされている)但し、人類は存在できないだろう。
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様々な想いが錯綜。まだ元気に生きている。有難いことだ。これが一番かな、ありがたいと思う。幸い家族も大病はほとんど無いのは幸せだ。

時折訪ねあう習慣や誕生会で集まる機会を大切にするようになった。小さなしあわせ。個人的なものだけど有難い。戦争は、幸いこの間、日本は巻き込まれなかった。

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

Learn Milky Way Photograjhzphy in 5 Minutes! 1,176,913 回 2018/05/18 

Mike Perea Photography チャンネル登録者数 2.81万人
天の川の写真の撮り方を アメリカの若者が丁寧に教えてくれている。
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「満天の星空の下で撮影」の写真

良く見ていた天の川。スペインでも眺めた記憶がある。

見るたびに心が洗われ、少年時代に帰る。今でも少年場、正念場。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然、屋外

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銀河系(ぎんがけい、the Galaxy)または天の川銀河(あまのがわぎんが、Milky Way Galaxy)は太陽系を含む銀河の名称である。地球から見えるその帯状の姿は天の川と呼ばれる。1000億の恒星が含まれ、棒渦巻銀河とされ局部銀河群に属している。Milky Wayがこんな形をしているなんて、不思議だ。

「天の川の無料写真」の画像検索結果

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Hubble:Exploring the Milkyway(full documentary)HD

588,415 回視聴  2015/03/03   Science & Nature Documentaries HD
チャンネル登録者数 3.3万人
NASA astronomers announced Thursday they can now predict with certainty the next major cosmic event to affect our galaxy, sun, and solar system:
天の川がアンドロメダ銀河とぶつかる! 40億年後に。
the titanic collision of our Milky Way galaxy with the neighboring Andromeda galaxy. The Milky Way is destined to get a major makeover during the encounter, which is predicted to happen four billion years from now.
この結果。太陽は銀河系の別の場所に移りそうだが 太陽も地球も破壊されないだろう。
It is likely the sun will be flung into a new region of our galaxy, but our Earth and solar system are in no danger of being destroyed. Weird Alien Worlds Beyond Our Solar System:http://youtu.be/ofxY-mb503Y
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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然
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実際には 銀河系全体では 次のような形だ。

銀河系
Milky Way
銀河系の想像図
銀河系の想像図
仮符号・別名 天の川銀河
Milky Way Galaxy
星座 いて座(中心部)
分類 SBc型銀河
物理的性質
直径 約10万光年
厚さ 約1000光年
質量 約2 × 1012 M
恒星 2000 – 4000億個
最古の天体 132億年
平均密度 7.13 ± 0.71 × 10-25g/cm3
(0.40 ± 0.04 GeV/cm3[3])
絶対等級 (H) −20.5

通常の銀河と同様、銀河系も数多くの恒星星間ガスなどの天体の集まりで、全質量は太陽の1兆2600億倍と見積もられている。そのうち可視光などの電磁波を放出している質量の合計は5.1%以下の643億太陽質量で、質量の大部分は暗黒物質であると考えられている。

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★昨日の上智大学祭。漫研の1年生に描いてもらった自画像。

 随分おまけをして、50年も若く描いてくれた。こんなに

 優男風では決して無かった。

写真の説明はありません。

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★宇宙の旅は まず銀河系から始めよう。良いビデオが見つかった。

★時間のある時に一つづつ見て行こう。私たちは毎日生きて色々な悩み事もするが 眺めていると「もう~どうでもいい」と思えてくるから不思議だ。

銀河・150憶光年の旅 1/3

1,205,749 回視聴 2013/04/27  MrKz1011xx 登録者数 2.18万人
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中心付近には比較的古い恒星からなる密度の高いバルジを持ち、それを取り巻くように若い恒星や星間物質からなる直径約8万-10万光年ディスク(銀河円盤)がある。ディスク(銀河円盤)の厚さは中心部で約1万5000光年、周縁部で約1000光年で凸レンズ状の形状を持つ。

ディスク(銀河円盤)の中には明るい星や散開星団散光星雲などが多く見られる渦状腕が存在する。大きさを相対的に例えると、銀河系を直径130 kmに縮めた場合、太陽系は約2 mほどの大きさになる。

バルジとディスクのさらに外側には約130個の球状星団などからなる直径約25万から40万光年の球形の銀河ハローが存在する。銀河系の中心は地球の立場から見るといて座の方向に約3万光年離れた所に位置しており、いて座Aという強い電波源がある。いて座Aの中心部(いて座A*)には超大質量ブラックホールが存在することが確実視されている。

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★さて 時間があるときに 気分転換しよう。嫌なことは 思考ストップ。

 克己心より 好奇心だ。

銀河・150憶光年の旅 2/3

380,302 回視聴 2013/04/27 MrKz1011xx 登録者数 2.18万人
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ハーシェルが恒星の計数観測を元に描いた銀河系。

中央やや左にある大きめの点が太陽系の位置を表す。

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天の川は天の赤道に対してはるか北のカシオペヤ座からはるか南のみなみじゅうじ座までの範囲に達している。このことから、地球の赤道面や軌道面である黄道面が銀河面に対して大きく傾いていることが分かる。また、天の川によって天球がほぼ同じ広さの二つの半球に分けられることから、太陽系は銀河面に近い位置にあることが分かる。

銀河系の絶対等級は直接測定することが不可能であるため確実な数値として表現することは出来ない。そこで研究者の間では、約-20.5等という値が慣習的に受け入れられている。

★なるほど そういうことだったのか!! 今頃気が付いても遅いが。

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面白いビデオを見つけた。

★地球の誕生から 46億年目の今日まで歴史を物語っている。そして未来を垣間見る。イスラエルのエリコで1万年前に農耕が始まっていた。また地球が太陽に回るカタチは 楕円形と円形が10万年で入れ替わる。気候変動の大きな原因。

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NHK 地球大紀行 第12集(終) 「太陽系第三惑星・46億年目の危機」

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また地軸が傾いて太陽に向ける面積が広くなって気候が変わったり砂漠化が進んだりする。一本の河の周りだけ緑が残り、エジプトに人々が集まった。4,500年前にピラミッドが作られた。さて続きは?

い143,121 回視聴  2018/12/08    iDream2Cast
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銀河系の続き:

天の川が遠く離れた星々からなっているという説を最初に唱えたのは紀元前400年頃の学者デモクリトスである。その後、1609年ガリレオ・ガリレイ望遠鏡を使って天の川を観測し、天の川が無数のの集まりであることを確認した。

1755年にはイマヌエル・カントが、天の川も太陽系と同様に多くの恒星が重力によって円盤状に回転している天体であるとする説を唱えた。1788年にはウィリアム・ハーシェルが恒星の見かけの明るさを距離に対応づけることで恒星の3次元的な空間分布を求める計数観測を行い、天の川が直径を約6000光年、厚みを約1100光年の円盤状の構造であるとし、太陽がそのほぼ中心にあるとした。

20世紀にはヤコブス・カプタインハーロー・シャプレーによってより正確な銀河系の構造が求められ、また1958年にはヤン・オールトによって21cm線による電波観測がおこなわれ、これによって銀河系が渦巻銀河であることが明らかになった

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銀河系 続き

銀河系はハッブル分類でSBbcに分類される棒渦巻銀河、総質量は約1兆2600億太陽質量であり、約2000億 – 4000億個の恒星が含まれていると考えられている

銀河系が普通の渦巻銀河でなく棒渦巻銀河であると考えられるようになったのは1980年代になってからである。2005年にスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われた観測でもこのモデルは裏付けられており、さらに銀河系の棒構造はそれまで考えられていたよりも大きいことが明らかになっている

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銀河系の渦状腕の構造(黄色の点は太陽系)の想像図。グレーの部分は太陽系から見て銀河系の反対側にあるため、詳細な構造が不明である領域。

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銀河・150憶光年の旅 3/3

328,409 回視聴 2013/04/27
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銀河系の中心には非常に大きな質量を持つ小さな天体(いて座A*)が存在しており、大質量ブラックホールである可能性が高いと考えられている。現在ではほとんどの銀河が中心に大質量ブラックホールが存在すると考えられている。

銀河系は多くの銀河の場合と同様に、銀河系内の恒星の軌道速度が中心からの距離によらずほぼ同じ速度となるような質量分布を持っている。中心のバルジや外縁部を除くと、銀河系の恒星の典型的な速度は約210から240 km/sである。したがって、典型的な恒星の軌道周期はその軌道の長さのみに単純に比例する。これは系の中心に質量のほとんどが集中している太陽系のケプラー運動のような、異なる軌道を持つ天体がその軌道に応じて異なる軌道速度を持つ場合とは大きく異なっている。

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銀河北極から見た銀河系の渦状腕の構造図。実線は観測によるもので、点線は推定。大半の星は時計回りに移動する。太陽(中央上部にある黄色い点)の位置からの灰色の線は、各星座の方向を表している。

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チャンドラX線観測衛星による銀河系中心部のX線モザイク画像

2MASSの観測データに基づく銀河系の赤外線画像

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太陽の位置

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銀河系のディスク(銀河円盤)の両端を結んだ直径は約8万から10万光年と見積もられている。太陽から銀河の中心までの距離は約2万6000光年から約3万5000光年と見積もられている。ディスク(銀河円盤)は銀河中心では外側に膨らんでおり、中心から遠さがるにつれて膨らみが小さくなる。

銀河系の棒構造は約2万7000光年の長さを持ち、太陽系と銀河中心を結ぶ直線に対して約44±10度の角度で銀河中心を貫いている。棒構造は主に年齢の古い赤い星から形成されている。

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