アネモネ
素晴らしいご本だ。いときょう(一糸恭良いと やすよし)さんの書かれた
このご本は 大発見と言える。人生を掛けて ホツマツタエ、古代文献、
フトマニ、各国の文字の研究、宇宙観 文字の生成の原理。多義に渡り
何十年も没頭され、寝食を忘れて、精力的に研究を続けれたからだと
思います。いときょうさんは 一般社団法人縄文ワールドネットワークを
理事長の河千田健郎さんほか、主要メンバーと立ち上げて今日まで歩んで
来たが お人柄から 多くの人たちに慕われていらっしゃる。愛情に溢れ
誰もが 憧れを抱く。 このご本の中にも 愛情が溢れている。
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備考:縄文ワールドネットワークは:縄文文化を探究すると同時に、縄文時代の叡智を伝え、人間は自然の中で生かされていることを認識して、地球上の自然・人間・経済環境問題を解決していくことで、未来の子供たちが母国に誇りを持ち、安全で幸せな生活が送れるべく活動していくことを目的として活動しています。
クリスマスローズ
このご本を お読みになると とても元気が出てくるのは
世界が一つだと思えて これからは 人種や民族、国境を越えて
仲良くなれるからだ。
モッコウバラ
ラミウム
金蘭
いときょう先生に学ぶ!ホツマツタヱ講座~ヲシテ文字と縄文の宇宙観~
内容:「ホツマツタヱ」とは、48文字からなる縄文時代
西暦126年(景行56年)に奉呈された日本最古の古典
三巻四十章、全一万行、約十二万文字で成り立ち、約三万
縄文ワールドナットワークの河千田健郎さん(理事長)
いときょうさん 山元。
縄文ワールドネットワークメンバー。
ナデシコ
ハナニラとクリスマスローズ
世界三大叙事詩である古代ギリシャ詩人ホメーロス作「イ
ホツマツタエにおいて神々は天上界の霊格ではなく、実際
面白いことに、記紀において女性神とされる天照大神は、
パンジー
モッコウバラとローズマリーの手が届きそう。
さらに、天照大神は、肉食を禁じる健康食事法を提唱して
七夕 お彼岸の習俗、七草粥、ひな祭りなどの年中行事、七五三
イベリス
神様をより身近な存在として感じられる「ホツマツタヱ」
ヲシテ文字の理解をより深めていただくために「ア
ご購入希望される方は 直接、ホツマ出版株式会社に
お申し込み願います。
いときょうさんとの交流は実に楽しい。誰もが天才を超える塾にも
来てくれて 大いに場を盛り上げてくれました。
なお4月21日&22日は アースディ 縄文ワールドネットワークで
縄文衣装を着て 4月21日にいときょうさん 河千田さん 齋藤さん
山元もハッピーアース・パレードに参加します。会場で会いましょう。
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日本書紀・古事記・ホツマツタヱの比較
この歌は、ホツマツタヱ(38アヤ57,58)ではヤマトタケ(日本武尊)の父、景行天皇が詠まれた歌となっています。それぞれどのような違いがあるか見てみましょう。
日本書記
けむひとは たたみこも へくりのやまの しらかしがえを うすにさせこのこ
古事記
けむひとは たたみこも へぐりのやまの くまかしがはを うずにさせそのこ
ホツマツタヱ
けむひせば たたみこおもえ くのやまの しらかしがゑを うすにさせこのこ
ホツマツタヱが和歌になっているのに対し、日本書記・古事記は和歌の形が崩れています。
ホツマツタヱではこの歌の最後が八音で字余りとなっていますが、そこには重要な意味が隠されています。
最後の八音「うすにさせこのこ」は、「こ」を頭に持ってくると、「こうす」となります。
「こうす」とは、ヤマトタケ(日本武尊)の幼少期の呼び名です。
この歌には、私(景行天皇)が死んだ後の天皇は、「こうす=ヤマトタケ(日本武尊)」にさせよと歌で暗示しているのです。
古事記では、景行天皇は我が子、日本武尊を憎んだとありますが、ホツマツタヱでは、ヤマトタケ(日本武尊)を最も頼りにし、愛していたことが分かります。
日本書記・古事記で「へぐりのやま(平群の山)」となっていますが、ホツマツタヱでは「くのやま(位山)」となっています。
位山の一位の木が、天皇がお持ちになる「笏(しゃく)」になるのです。
この「笏」は、アマテルカミ(天照大神)が生まれる時に、使われたものです。ホツマツタヱでは「サク」と言います。