いときょうさんの大発見。フトマニ&欧女神ゲフィオン 世界は一つ190419(金)

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アネモネ

素晴らしいご本だ。いときょう(一糸恭良いと やすよし)さんの書かれた

このご本は 大発見と言える。人生を掛けて ホツマツタエ、古代文献、

フトマニ、各国の文字の研究、宇宙観 文字の生成の原理。多義に渡り

何十年も没頭され、寝食を忘れて、精力的に研究を続けれたからだと

思います。いときょうさんは 一般社団法人縄文ワールドネットワークを

理事長の河千田健郎さんほか、主要メンバーと立ち上げて今日まで歩んで

来たが お人柄から 多くの人たちに慕われていらっしゃる。愛情に溢れ

誰もが 憧れを抱く。 このご本の中にも 愛情が溢れている。

画像に含まれている可能性があるもの:11人、、山田 順子さん、Akira Yonedaさん、芳野 行気さん、齋藤 敬一さんなど、、スマイル、座ってる(複数の人)、室内

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備考:縄文ワールドネットワークは:縄文文化を探究すると同時に、縄文時代の叡智を伝え、人間は自然の中で生かされていることを認識して、地球上の自然・人間・経済環境問題を解決していくことで、未来の子供たちが母国に誇りを持ち、安全で幸せな生活が送れるべく活動していくことを目的として活動しています。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然

クリスマスローズ

このご本を お読みになると とても元気が出てくるのは

世界が一つだと思えて これからは 人種や民族、国境を越えて

仲良くなれるからだ。

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然

モッコウバラ

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然、屋外

ラミウム

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

金蘭

いときょう先生に学ぶ!ホツマツタヱ講座~ヲシテ文字と縄文の宇宙観~

内容:「ホツマツタヱ」とは、48文字からなる縄文時代の古代文字ヲシテを使い、五七の長歌体により書かれた、古事記と日本書紀(記紀)の元になったといわれる歴史書です。

西暦126年(景行56年)に奉呈された日本最古の古典文献であり、古事記の編纂年・西暦712年と比べても約600年ほど遡ります。

三巻四十章、全一万行、約十二万文字で成り立ち、約三万二千文字の古事記、約五万四千文字(景行天皇迄)の日本書紀と比べ2~3倍の文字数を誇ります。

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画像に含まれている可能性があるもの:1人

縄文ワールドナットワークの河千田健郎さん(理事長)

いときょうさん 山元。

画像に含まれている可能性があるもの:4人、、西田 稔さん、小野  名利子さんなど、、スマイル、立ってる(複数の人)

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縄文ワールドネットワークメンバー。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

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ナデシコ

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

ハナニラとクリスマスローズ

画像に含まれている可能性があるもの:2人、Yuko Vcidさんを含む

世界三大叙事詩である古代ギリシャ詩人ホメーロス作「イーリアス」と「オデュセイア」は紀元前8世紀頃、古代メソポタミアの「ギルガメッシュ」は紀元前3千年頃、古代インドの「マハーバーラタ」は4・5世紀頃にそれぞれ成立しましたが、ホツマツタエの天巻地巻の成立は紀元前7世紀頃であり、これら三大叙事詩にも匹敵します。

ホツマツタエにおいて神々は天上界の霊格ではなく、実際に日本各地に存在した歴史上の人物として生涯を記述されています。

面白いことに、記紀において女性神とされる天照大神は、姉のワカ姫とすり替わっている部分があると研究者は考えており、ホツマツタエにおける天照大神は13人の妃がいたとされる男性神となっています。また、伊勢神宮のご祭神「豊受大御神」は、ホツマツタエにおいては、天照大神が青年時代に人倫と政道を師事した偉大な人物である外祖父(実母イサナミの父)と伝承されています。記紀では記述されていない姫神(天照大神の正后・瀬織津姫、姉の和歌姫、子女の奥津嶋姫など)も詳細に紹介されています。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

パンジー

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画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、木、屋外、自然

モッコウバラとローズマリーの手が届きそう。


さらに、天照大神は、肉食を禁じる健康食事法を提唱していました。例え肉食を食べたとしても、毒消しとして、付け合わせを必ず摂るように教えていました。

七夕 お彼岸の習俗、七草粥、ひな祭りなどの年中行事、七五三などの成長儀礼、60進法に基づく古代暦(太陽太陰暦)、日本の仏教における釈迦の教えとは食い違う祖先崇拝、四十九日や命日のお祀り、彼岸やお盆、「和を以て尊しと為す」の原点となる皇室の大御心につながる「タミとともに歩む」統治理念など、ホツマツタエを淵源と読み取れるものが多くあります。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

イベリス


神様をより身近な存在として感じられる「ホツマツタヱ」を、ホツマ出版を立ち上げ、「ホツマツタヱ」に関する著書を多数執筆されている、いときょう先生に「ヲシテ文字と縄文の宇宙観」を中心に教えてくれます。

ヲシテ文字の理解をより深めていただくために「アワ歌」の解説もして貰い、実際に「アワ歌」も歌いましょう。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト

ご購入希望される方は 直接、ホツマ出版株式会社に

お申し込み願います。

いときょうさんとの交流は実に楽しい。誰もが天才を超える塾にも

来てくれて 大いに場を盛り上げてくれました。

画像に含まれている可能性があるもの:12人、、木村 差代子さん、大原 澄子さん、高澤 真さん、神谷 宗幣さん、北見 俊則さん、西田 稔さん、Kiyoshi Kurakawaさんなど、、スマイル、座ってる(複数の人)、テーブル、室内

なお4月21日&22日は アースディ 縄文ワールドネットワークで

縄文衣装を着て 4月21日にいときょうさん 河千田さん 齋藤さん

山元もハッピーアース・パレードに参加します。会場で会いましょう。

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画像に含まれている可能性があるもの:室内

日本書紀・古事記・ホツマツタヱの比較

この歌は、ホツマツタヱ(38アヤ57,58)ではヤマトタケ(日本武尊)の父、景行天皇が詠まれた歌となっています。それぞれどのような違いがあるか見てみましょう。

日本書記
けむひとは たたみこも へくりのやまの しらかしがえを うすにさせこのこ

古事記
けむひとは たたみこも へぐりのやまの くまかしがはを うずにさせそのこ

ホツマツタヱ
けむひせば たたみこおもえ くのやまの しらかしがゑを うすにさせこのこ

ホツマツタヱが和歌になっているのに対し、日本書記・古事記は和歌の形が崩れています。

ホツマツタヱではこの歌の最後が八音で字余りとなっていますが、そこには重要な意味が隠されています。

最後の八音「うすにさせこのこ」は、「こ」を頭に持ってくると、「こうす」となります。
「こうす」とは、ヤマトタケ(日本武尊)の幼少期の呼び名です。

この歌には、私(景行天皇)が死んだ後の天皇は、「こうす=ヤマトタケ(日本武尊)」にさせよと歌で暗示しているのです。

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古事記では、景行天皇は我が子、日本武尊を憎んだとありますが、ホツマツタヱでは、ヤマトタケ(日本武尊)を最も頼りにし、愛していたことが分かります。

日本書記・古事記で「へぐりのやま(平群の山)」となっていますが、ホツマツタヱでは「くのやま(位山)」となっています。

位山の一位の木が、天皇がお持ちになる「笏(しゃく)」になるのです。

この「笏」は、アマテルカミ(天照大神)が生まれる時に、使われたものです。ホツマツタヱでは「サク」と言います。

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