五穀豊穣リテラシー(読み 書き 話すチカラ)
各国で、ベジタリアンやビーガンが 増えている。
「健康第一と考える」人達が 益々増えてきたからで、
この世界で、とても詳しい安田美絵さんに、お願いして、
五穀豊穣リテラシー連載を、ご一緒に、始めることに。
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①「遺伝子組み換え食品」が登場して以来、大丈夫なのか?
との議論が、世界の各地で沸騰した。遺伝子組み換えでは
モンサントの名前が筆頭にあがる。アメリカでは 反対運動
が 激化しているが、ドイツのバイエルンが買収した。
勢いは 衰えない。
★ だが、スイスやフランスでは 遺伝子組み換え食品の
輸入を禁じた。
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② 以前の科学技術では問題ないとされたが 動物実験で
奇形児が生まれたリ、数々の弊害が顕在化して来た。
科学でも 今日の常識は 明日の非常識となる。
以前の科学で 遺伝子組み換えは 安全だと常識と
なったものも、時が移れば非常識となりつつある。
まさに 遺伝子組み換え食品が そうなのではと思える
事態が発生し これまでの常識が 危機に面している。
常識がくつがえれば、誰も食べたくないだろう。
まさに その時を迎えている。
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③ 私は74歳になる。健康を損ねることが度々ある。子供達も
孫たちも 周りの人達も 世界の人々も、「健康第一」と
普通に願う。
しっかり遺伝子組み換え食品は どうなっているのか??
学ぶ時が来た。
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④ きっかけは 「五穀豊穣の鼓」を大倉正之助さんが メキキ
の会の立志立命式典で 披露された時。普通に安全に食べていた
五穀(米,麦,粟,きび、大豆)穀類や野菜類が 今までの安全
なものが、これからも、食べれるのだろうか?と首を傾げた。
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⑤ 遺伝子組み換え植物だけでなく ラウンドアップという
除草剤が、とても簡単で、便利だが 散布すると大きな弊害。
生態系までも壊してしまうと判明した。
人間にも深刻な悪影響が、散見されるようになった。
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⑥ これまでの流れをみると、日本では 「遺伝子組み換え
食品ではない」という表示も 消えることになって、
時代を逆行している観がある。
アメリカや他の輸出国との交渉ほか 様々な原因で
そうなったのだと思うが、しっかりした知恵や
健康リテラシーを高めることで、自分たちで手を打とう。
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シリーズ①は、安田さんのお話。相当厳しい現実が、
待ち受けている。
疑義を感じたら ご自分で、検証して五穀豊穣リテラシー
を高めてください。
環境問題 砂漠化問題 草食男子まで カバーされていて
相互の因果関係も明らかに。
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★五穀豊穣リテラシー①★ このまま放っておいていいのですか ?
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(1)遺伝子組み換え企業による食と農の支配が進む
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「遺伝子組み換えででない」表示をしてもいい要件を厳しく
設定することにより、現実的に表示不能に。
① 遺伝子組み換えに関する表示が一切なくなり、
警戒感すら薄れていく。
②「遺伝子組み換え(不分別)」の表示義務がなくなる。
③ 遺伝子組み換えの豆腐や納豆などの流通が始まる。
④ 遺伝子組み換えの大豆やとうもろこし、菜種、てんさい
などの栽培が始まる。
⑤ 遺伝子組み換えの麦や米などの栽培・流通が始まる。
⑥ アレルギー、消化器系疾患、ガン、不妊症、腎臓病、
肝臓病、自閉症などの病人がますます増え、
医療機関は儲かる?
⑦ 微量栄養素不足による心の病がますます増える。
現代人はみな忙しく、専業主婦は稀になりつつあることから、
外食、中食への依存がますます強まる。
★ 微量栄養素(ビタミン・ミネラル)不足による精神疾患
が増える。
★ 子どもの発達障害、大人のうつ病、統合失調症などが
ますます増える。
原因が食にあることに気づかぬまま、病院を受診。
薬漬けにされてますます病状が悪化する。
あるいは悪化しないまでも薬の依存症になる。
病院は儲かる?が 患者は永遠に治らない?
参考:
http://luna-organic.org/blog/子どもの発達障害の原因は%ef%bc%9f/
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(2)進む米離れ
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① 日本の食料自給率が低いのはなぜか。何をそんなに大量に輸入
しているのか。突出する3品目は飼料、油糧作物、小麦だ。
② 畜産物、油、小麦(輸入小麦でつくられたパン、パスタ、ピザ、
ラーメンなど)の輸入こそが、日本の食料自給率低下の原因。
そのきっかけは、戦後の給食に始まる食生活の欧米化だ。
③ ただでさえ、食料自給率が低下しているのに、それに拍車を
かける言説が盛ん。
「肉を多く食べるほど元気になれる」という説や、テレビの
グルメ番組による肉食の宣伝、また、糖質制限ダイエット
の流行も、米離れに拍車をかける。
④ せっかく日本が完全に自給できる農作物なのに、米を食べる人
がますます減っている。農家はますます疲弊する。
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1月25日木曜日 11時30分〜14時15分のお好きな時間にランチ
(自由に各自支払い)
オーガニック・ヴィーガンのビュッフェランチ 1600円
(料金別 こだわりドリンクバー400円)
14時30分〜16時30分 イベント
500円(資料代)※お子さまは無料です。
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★場所: ★自然食の聖地 ★「かえもん浅草本店」★
銀座線の浅草駅のそば。マツヤデパートのそば。
東京都台東区花川戸1-9-1 AUSPICE 浅草 花川戸 3F
(通常営業は: 11時00分~15時30分, 17時00分~20時00分
電話: 03-6231-7920
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★テーマ★「遺伝子組み換え企業」から「タネと食」を守るには
① 司会 小乃名利子 (日本ブレインコラボレーション代表)
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当日の流れのご案内
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② 主宰者代表 山元雅信(山元学校校長)
本フォーラム開催の趣旨について
「未来の子どもたちを 守るため 今できること
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★★キーノートスピーチ★★
③ 山田正彦先生(元農林水産大臣・弁護士)
★ テーマ:種子法廃止とこれからの日本の農業について
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④ 登壇調整中 原田義昭先生(自民党 競争政策調査会 会長)
★ テーマ:調整中
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⑤ 安田美絵氏(自然食療法家・社会活動家)
テーマ:緊急事態、遺伝子組み換え表示が消える!?
表示制度検討会に「待った!」の声を!
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◎食の提供者スピーチ
⑥ かえもん浅草本店オーナー 上原一徳氏
⑦ 食卓オーナー 母親代表 遠藤実香さん
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◎全員参画
⑧ パネルディスディスカッション
⓽ グループディスカッションと発表
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★署名活動のご案内
締めの挨拶 スピーカー講師のご挨拶
写真撮影