オリイ君(吉藤健太朗君)に会いたくなったなああ いつの間にか ここ成し遂げてしまっているんだ。予想はしていたが、やはり 感動だ。
こういう若者が出てくるから 日本は まだまだ捨てたものじゃあない。僕たちの世代が出来なかったことを さら~と やってくれる。実に頼もしい存在。
「不登校だったから」こういう展開が 出来た。あるいは 必然的にならざるを得なかったという見方もできる。このことに気が付けば 現在 行き詰っている人たちに 一条の光がとどくことになるかもしれない。
この意味するところは、大きい。ハンデキャップやトラウマを逆手に取って、強みとした生き方が出来るからだ。 専門学校だったか 先生と意気投合し、様々な試行錯誤を繰り返して 素晴らしい賞を受賞した。確か倒れにくい車椅子?! 大人でもなかなか取れない特別賞。
その後の展開が 順風満帆になったが どう見ても偶然ではない。嬉々として 工夫や努力の数々が 出来てねばり強く、創り上げることが習慣化した。こうなれば しめたもの。どんどんアイデアも工夫も 商品化も成功して 時代の最先端を行くようになった。
とまれ、似たような経験を 私もしたことがあるので 不登校や ハンデキャップなどを克服した人は かえって普通の人よりも 何倍も凄いことが出来るだろうと 予測できる。
私ごとで 恐縮だが 31歳のとき 「どうしょうもない性格」を変えてしまおうと決心した。ノルウェーのオスロ。 自分なりの神話づくりを完遂きた。誰でも どこかで 視点を変えて 今ある状態でも 視点を変えて挑戦すれば なんとかなるのではないだろうか??
自分が主人公になり、あるがままの状態で (他力本願をやめ) 自から実験をはじめたら、なんとかなるのでは ないだろうか??
オリイくんは その意味で 希望の星だ。じっくり 彼のことを反芻してみよう。いくつかの映像を眺めて欲しい。
オリイ君のオフィスを 山元学校のメンバーと一緒に訪ねたり、番田君が 上京してきたときも レセプションに参加して 動けない人たちに 次々に希望の光を投げかけ 生きる喜びを与え続けtれいる。
オリイ君は 大学にかよっているが オリヒメ 授業に代理出席させて 先生の講義の質疑応答もやっている?? また授業に 代理出席も認められるようになった。本人が行かなくても
健常者でなくても 代理出席が認められるということは 多くの人たちの可能性を引き出すことを意味している。
ここまで書いたら オリイ君に電話をしたくなった。もう夜の11時近くだが、すぐに 元気なこえで 答えてくれた。すっかり会話が弾んで 1月17日の山元学校に来てくれることになった。これから オリイ君は Orihimeで どんなプロジェクトに挑戦しようとしているのか??
たっぷり聞かせてもらおう!!! とても楽しみだ あああしあわせ マブスーツだ。
彼は 黒いコートを翻してくるから 実にかっこいい。
OriHimeの使い方は ?