World’s first solar-powered airport. India, Kochi Airport 世界初太陽光発電空港。 Future is here ! 161014

インドの国際空港、太陽光で電力の自給自足を実現 世界初。

 

うれしいことだ。エコフレンドリーな空港。 今後25年で30万トン

を超す二酸化炭素の排出削減にもつながるという。 太陽光発電の空港が

世界中に 出来て行けば 大きく環境問題は 少しづつだが

解消していくだろう。 しっかり 眺めて 世界は どうなって行くのか?

科学技術で 環境悪化を喰いとめられるはずだ。

Power Japan Plus Inc.の役割は この世界にもある。

発電された電気を貯めることが 出来るからだ。Storage として。

★オーガニック・コットンを 15年かけて 九州大学を中心に開発された。

Carbon Battery (Dual/Single Carbon Battery)の役割は大きい。

私は この会社の世話役を引受けてしまった。

引き受けた以上 よし やるぞ。 熱心にやるぞ。

各国に一つづつ丁寧に 貢献して行く

      闘志を燃やしている

 

 

A 20-year-old International airport in the South Indian of Kochi has become the world’s first solar-powered airport.

The airport can now produce more than 50,000 units of electricity with its new solar plant, making it energy self-sufficient.

The airport’s solar panels were made in China.CCTV’s Shweta Bajaj has more from Kochi.

 

2016.03.15 Tue posted at 12:58 JST

 

香港(CNNMoney) インド南部のコーチン国際空港が、世界で初めて太陽光発電による電力の自給自足を実現した。

同空港は3年前から太陽光パネルを導入し、まず到着ターミナルの屋上に、続いて航空機の格納庫とその周辺にパネルを設置。

このプロジェクトの成功を受けて昨年、ドイツのボッシュと契約し、貨物ターミナル周辺の未使用地に巨大な太陽光発電所を建設した

発電所は昨年8月に稼働し、同空港は世界で初めて太陽光発電で全電力をまかなえる空港になった。

発電量は、同空港が1日に消費する平均4万8000~5万キロワットをわずかに上回る。余った分は電力網に供給しているという。

プロジェクトにかかった総工費約6億2000万ルピー(約10億円)は、不要になった約6年分の電力料金と相殺できる見通し。太陽光発電により、

今後25年で30万トンを超す二酸化炭素の排出削減にもつながると推計している。

 

インドで太陽光発電のコスト低下が進む中、コーチン国際空港のプロジェクトは国内外から注目を集めている。

インド民間航空相は1月に同空港を視察し、国内の他の空港に対しても、太陽光の利用に着手するよう指示したことを明らかにした。

コーチンより規模の大きいコルカタの国際空港は年内に太陽光発電所を建設し、電力料金を現在より3分の1削減できると見込む。

コーチン空港も国際ターミナルの需要増大に対応するため、太陽光発電施設の拡張に取りかかっている。