Bangladeshとの付き合いは 長い。 12、13年前になるか、 海外は 相当慣れているつもりであったが、バングラデシュで 大変 苦い経験をしたことがある。 その後も バングラデシュ大使に 種々話したところ 私がかかわりをもった人たちは もう 表舞台には おらず どこか暗い所に入っていると 衝撃的な話も お聴きした。
もう二度と ダッカの土を踏むことは 無かろうと あきらめていたが ここ3年ばかり 通うようになった。素晴らしい人たちに 出会えて 心が洗われた。 モメン大使も そのおひとりだ。もちろん マーティンマーティ君も すっかりイメージを変えてくれた。有り難いことだ あきらめずに 丁寧に対応していかねばと思う。
ライフワークとしても やることが 一杯ある国だ。 この時の 私の言葉が 次のとおり。
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バングラデッシュが とても輝いて見えた。日本ともっと良いパートナーになれば、お互いに大いに発展すると思えた。がんばろう!
H.E. Mr. Masud Bin MOMEN, Ambassador, the People’s Republic of Bangladesh
Mr.Abdul Matin Sheikh Founder and General Secretary of BacBon,Executive Director,
DDG-Japan-SB Ltd.
山元学校の楽しみは 様々な 有意な若者 シニアが 集まってくれることだ。
とびっきりの人生の達人にも ずいぶん お話をしていただいた。
マヒーンマーティン君も この時は まだ 引き締まって精悍な顔をしていたなああ と懐かしい。
吉田さんも 良い表情をしている。
モメン大使とは ずいぶん いろいろなカタチで 交流を楽しみ 深めてきた。
熱心な大使なので 安心感があった。
ソプラノ歌手の新藤さん それに 最近テレビやモデルで 活躍中の人も 通ってくれていた。
生け花の先生 古舘恵子さんは たぶん 100ぐらい 大使に 生け花を その場で
披露してくれ 帰りに 花束に ラップして 大使に プレゼントしてくれている。
所作が 美しく 凛とした姿で 活けると 大使が 毎回 とても 感動してくれる。
本当にありがたい。日本の素晴らしい文化の伝道師のおひとりだ。
津軽三味線で 師匠になった五錦(小野田)雄互くんは ほぼ常連で 通ってくれ 見事な
演奏を楽しませてくれる。最近は 粋な都都逸も 聴かせてくれる。ありがたい。
古舘恵子さんの花束 贈呈式 大使は 大変 名誉なことと 喜んでくれる。
アメリカや 海外で 活躍されてきた 尺八の名手。 実にクールで 野武士の風格があった。
新藤昌子さんは ときどき 国歌をうたってくれたり You raise me up や the time to say good bye
などで 大使をはじめ 参加者を楽しませてくれる。ありがたい。
大使のお国が 順調に 発展しているのを聴くと 元気になる じゃああ みんなで行こうとなる。
津軽三味線と生け花。 お琴と生け花 お点前や 日本舞踊も これに 加わることがある。
日本文化を 普及していくのは 私たちのミッションの一つだ。 アーティストの人たちに 感謝していますと また伝えねば と おもう。本当に 有り難いことだ。