空気から水を生み出す装置。 161211(Sun)

空気から水を生み出す装置は 色々あることに気が付いた。これらを世に出すことが出来れば 多くの問題を解決できる。 国連のNPO Eco Planetという環境・エネルギー問題に取り組む組織を支援している。 ここをベースに世界に 21世紀に生み出された環境技術・科学技術を広めたい。Japan Missionを 利他の心で広めたい。まずは 「WarkaWater」電力不要のローテク給水装置は とても美しい。

WarkaWaterOriginal Update by: urbanwonder
震災以降、エコなモノやクリーンエネルギーに興味があります。どんどんそういった物が開発、普及されればいいのにな。毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。Sync.(@AllSync.jp)です!
冒頭の写真は「WarkaWater」と言われる大気中の水分を集める装置。何だか民族的なオブジェにも見えるこの不思議なカタチの構造物は、電力不要で1日に約95リットルの飲用水を作ることができます。https://youtu.be/t_cbS8nU6N0?t=27発明したのはイタリアのデザイナー、アルトゥーロ・ヴィットリ氏で「WarkaWater」は経済的で環境配慮と社会持続可能性がコンセプトのエコな装置です。

井戸を掘ることが容易ではないエチオピアの大地に、水をもたらすために考案

WarkaWater
エチオピアの高地は、大地が堅い岩盤で出来ており井戸を掘ることが困難な地域。

もし井戸を掘ったとしても、固い岩盤を450メートルも掘り進め、さらに水を汲み上げる為にポンプを設置し維持させる。さらにポンプの電源を供給し続けるという現実的ではないコストがかかります。


そんな水を得るのが難しい地域に生きるのに欠かせない飲用水を確保するため「WarkaWater」は考案されました。

空気中の水分を集めて水に変える技術は、既に実用化されている

WarkaWaterimg via: Warka Water 3.2 by Warka Water Inc. ? Kickstarter
「WarkaWater」の空気中の水を集める仕組みは、特に新しく難しいといった技術ではないようです。ナイロンとポリプロピレンの繊維でできた網が、大気中の水分をとらえて水滴となり、給水装置の土台に置かれたボウルに集まる仕組み。

こういたった技術の利用は、既に17カ国で行われているようです。

「WarkaWater」の制作費用はおおよそ1,000ドル

img via: 空気中の水を集める竹の塔、エチオピアで実証試験へ ? WIRED.jp
この高さ10メートル、直径は4,2メートルの「ワカ」の木が名前の由来となった装置は、主な材料は竹製でできています。そして1基あたりの制作費は、1,000ドルと井戸を掘ってそれを維持するよりもはるかに経済的な仕組み。

5つのユニットを組み立てて、装置を完成させるのにかかる時間は1時間程度。しかも必要であれば分解と移動も簡単だと、考案者のヴィットリ氏の話。組み立ても現地調達できる道具となっているそうです。

取り付けられる布製の天蓋は、強い日差しを避ける庇にもなり水を求める人々が集う社交場としても使われるとのこと。

動画には実際に「WarkaWater」の設計図案と組み立てられる様子が収められています。エチオピアの乾いた雄大な自然の風景も収められており、この地域の人々にとってどれだけ水が貴重なのかを想像させられます。

★Vittoriさんは インドでも講演した。

人は自分の便利なようにその土地の自然を変えてまでも、居住の安心と安全を満たすためにテクノロジーを使って便利な世の中にしてきました。

これだけテクノロジーが進歩した現代において、これからは「WarkaWater」のような地球環境や自然を守ったうえで人の利便を追求するということに、テクノロジーを利用していって欲しいと思います。

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