ルーティンは役に立つ?! 20230802(水)

「ゆっくり歩く人は、遠くまで歩ける」。ルーティンの極意。

「決まった動作・日課」の「ルーティン」は無意識になる。

「人形の家」ヘンリック・ヨハン・イプセン( 1906年没)は

カールヨハンスガータ(通り)を「グランドホテルまで歩く

習慣」で『ペール・ギュント』等傑作を量産。ウィンストン・

チャーチル首相(1965年没)「世界のCEOが選ぶ、最も尊敬

するリーダー」。「失意のどん底で始めた」油絵で「冷静さと

リズム」を取戻し首相に返り咲く「第二次世界大戦回顧録と

名演説」で人々を魅了。「コツコツとやり続けて」大成は、職人

さんの世界も同じ。石田梅岩の「職即修行」を想い出す。私の好

きな秘話で「弓の名人の家の塀を乗り越えようとした盗賊は、目

に見えない矢をが飛んで「額」を射抜かれ即死。さて私事。年齢

も重ねるとヨタヨタ歩きが始まる。100メートルが一時困難に。

早速「健康器具」を習慣化。今では散歩は1万3000歩。だが世の

中甘くない今度は「突発性間質性肺炎」になった。対処療法は無い、

座して死を待つという。冗談じゃないと調べたら「東洋医学」なら

治る!。「ジクベルチン」をネットで見つけ、2粒づつ3回/日。

「呼吸困難・咳」も不思議なことに直ぐ収まった。