Back to the Future マイケル J.フォックス

Back to the Future 1985年を見たのは ノルウェー滞在6年を終えて、家族とともに懐かしい日本に戻って来た。すぐにインド通いが始まり、極寒の地 マイナス20度は当たり前から 時々40度を超えてしまう世界が来た。体と心に太陽を。 その頃見た記憶があるのが この映画だ。 当時は SFが好きだったので 未来を垣間見ようとの心意気だった。

映画を見直してみたら、もっと肝心なメッセージが込められていたことに気が付いた。人生の進むべき方向に行ったら自分のお墓の文字が写真に出てきて。また選択肢を選んだら また志望予定日が消えて しばらくすると新しい志望予定がでてくる。その繰り返しだった。

そして最後は 未来は自分で変えられる!!と叫んでいた。 ことの重要性にまったく気づいて居なかった。塩崎明子さんの家系図のお話を今朝お聴きした。そして 自分が謙虚に一生懸命 世の中に健全な方向を意識しながら やり続ければ たとえ自分が一人になっても 懸命に闘志をもやし がんばれば、どちらかといえば 大したことの無かった人生も意味あるものになり、自分の未来を変えられる。それを見ていた子供たちも誠実に生きようとするから やはり未来を変えられることになる。

ちょうど長兄を無くしたばかり、11年前には次兄を失った。で、どうすれば~と思っていた。未来を積極的に良い方向に向かってチャレンジあるのみと再確認した。さあ もう少し生きるぞ 迷惑かも知れないけど わが家族 すまないけどもう少し我慢をしてくれな。

あ~しあわせ。

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我が家のブラックベリー

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)は、1985年アメリカ映画SF映画。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』の1作目。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。続編に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)がある。

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マイケル・J・フォックスはいま?病気と向き合う現在

配信

シネマトゥデイ

マイケル・J・フォックス(写真は2019年11月撮影) – Jim Spellman / WireImage / Getty Images

 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで主人公マーティを演じたマイケル・J・フォックス。第1作の公開から、今年で35年。今月9日に59歳の誕生日を迎えたマイケルの現在を紹介する。 【写真】あれから35年…『バック・トゥ・ザ・フューチャー』キャストの現在  マイケルは『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(1990)に出演した後の1991年、当時29歳で体の動きに支障をきたすパーキンソン病と診断されるも、テレビシリーズ「スピン・シティ」に主演するなどしていたが、1998年に病気を公表し、2000年に同テレビシリーズから降板。同年、パーキンソン病研究のため、マイケル・J・フォックス財団を設立した。

 一時は仕事をセーブしていたマイケルだが、2013年に「マイケル・J・フォックス・ショウ」で13年ぶりにテレビドラマ主演。パーキンソン病のために引退したニュースキャスターの主人公にふんした。2018年にはキーファー・サザーランド主演のドラマ「サバイバー:宿命の大統領」シーズン2に野心的で有力者と関係のあるワシントンの弁護士イーサン・ウェスト役で出演。

妻トレイシー・ポラン(中央左)と子供たち – Jamie McCarthy / Getty Images for The Michael J. Fox Foundation

 昨年はNetflixオリジナル映画『シー・ユー・イエスタデイ』にカメオ出演し、タイムマシンを発明しようとする主人公に向かって「タイムトラベルか、そんなバカな」とあきれる教師を演じた。また、2010年から2016年まで人気ドラマシリーズ「グッド・ワイフ」に運動障害を持つルイス・ケニング弁護士役で準レギュラーとして出演していたが、今年はそのスピンオフドラマ「The Good Fight/ザ・グッド・ファイト」シーズン4にも同じ役でゲスト出演するなど、病気と向き合いながら精力的に活動を続けている。  プライベートでは、1988年に女優のトレイシー・ポランと結婚。一男三女に恵まれている。(編集部・中山雄一朗)

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