戦争の負の部分を真剣に考える時が来た。国境なき医師団。映像を見ていると気づきが幾つもある。なぜ戦争をしなければならないのか?
もう一度真剣に考え直す必要性を痛感する。
世界は、いま「覇権主義中国」、「世界の警察アメリカ」、イラン、あやうい北朝鮮、アフリカ諸国、中東諸国 南米諸国まで。内紛、内戦の火種は尽きない。
自然災害もオーストラリアの悲しくなる山火事。すべてを焼き尽くしている。
日本の台風、津波、堤防決壊、地震による大きな自然災害は 普通のことのように各国で毎日起きている印象だ。
解決策の第一歩は 平和志向に帰ることだと思う。
いつの間にか「第3次世界大戦の地響き」が毎日、大きくなって来た。
これをほって置いていいのか?
問題の解決の糸口は 他にも幾つのあるはずだ。日本は好戦国に
なってはならない。真価が問われている。世界を救えるのは 日本しかないと各国の首脳からお聴きしたことがある。
まさにその通りだ。世界の良識国、バランサーを期待されている。聴く耳をもつ国は多い。勇気をもって「夢を志に替え」、
私たちも立ち上がろう! 時は 今だ。闘志を燃やそう!!
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世界が終わりそうになった出来事8選 2,742,271 回視聴2017/12/01 Delores Upton
登録数 1.33万人
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香港・抗議デモ 選挙に向け過激行動を“自制”(19/11/22)
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戦争は今も世界で起きている――『紛争地の看護師』著者が語る 5,308 聴 2018/07/26 SHOGAKUKANch 録 1.7万人
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★シリアのBefore & Afterを見てみよう。深い悲しみに 私も包まれた。こんなことは 間違っている。明日は我が身だ。私たちの実の父親 母親もこの世界に生きていた。
この方も 誰にも起こりうることだと語っている。
INSIDE HOMS CITY in 2019 – Syria after the Civil War 1,152,657 回 2019/11/14 TheLifeOfJord 登録数 19.3万人
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We Walk Together: a Syrian refugee family’s journey to the heart of Europe
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国境なき医師団・看護師 白川優子さんインタビュー(上)8,013 回視聴 2015/12/31 アピタル
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Working with MSF | What to expect 63,531 回視 2016/11/28 Médecins Sans Frontières/Doctors Without Borders 登録 1.58万人
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紛争地で見つめ 直した看護の力 Rethinking the power of nursing in areas of conflict | Yuko Shirakawa | TEDxKyoto
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★早稲田大学の同じ学部を卒業した同期の仲間に久しぶりにあった。
彼は大手企業の社長を務めた人だが 今は 昔からの活動に専念している
とのこと。彼のアセンションの話を聴いた。プレアデス(スバル)星団から
の宇宙人が 私たちの祖先は金星から移り住んだ人々だと言う。ムー大陸、
アトランティス大陸の話にまで 広がった。
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少しネットから拾ってみよう。壮大な話は
興味が尽きない。
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ムー大陸という存在はスピリチュアル界、オカルト界で非常に有名な伝説ですから、誰でも1度は聞いたことがあるかもしれません。
その存在を疑うような言説が今は一般的ですが、しかし本当は実在したかもしれないということをご存知ですか。
そして最終的には滅亡しましたが、その文明は継承されて、それを受け継いだ人類が、今地球の向かおうとしている「アセンション」という大変動を成功させるサポートをしてくれようとしているのです。
しかし、人類が今の生活のあり方を変えることが条件です。
※ムー大陸については諸説ありますが、どの説も今となっては証拠がないので、ご自身の信じる説を信じればよいかと思います。誰だれのチャネリングの情報と異なる・・など、その方のチャネリングが正しいとい確証はありませんよ。
そこでここでは、ムー大陸とは何かという話から、地球が大変動期を生き残る条件についてご紹介します。
1 ムー大陸とは?
1-1 現在では「伝説上の大陸」が公式見解?
ムー大陸とは、イギリス人作家のジェームズ=チャーチワードが約1万2000年前に太平洋に存在したと提唱した幻の大陸です。
同じような伝説に「アトランティス」がありますが、やはりムー大陸も同様に優れた文明を持っていました。
しかしたった一夜の災害あるいは何らかの神の怒りに触れたことで、海に没したとされています。
ムー大陸は1980年ごろしきりに日本のメディアでも取り上げられ、その存在が議論されました。
それが存在した証拠としては、モアイ像で有名なイースター島がそれだとされ、それらを含むポリネシアの島々が滅亡を逃れたムー大陸の一部であるといわれています。
しかし、考古学的に正しいと立証できるような決定的な証拠となる遺跡はまだ見つかっておらず、また大きな大陸が没したような形跡もムー大陸があったとされる海底には見当たらないため、現在の公式見解ではムー大陸はあくまで伝説上の大陸であるとされています。
1-2 そもそもムー大陸とはどう名付けられた?
しかしここまでムー大陸がその存在を議論されたのが、古文書にもその存在が示唆されていたからです。
最初に古文書でそれを発見したきっかけはフランスの聖職者シャルル=エティエンヌ=ブラッスール=ド=ブルブールという人で、スペインのマドリードの王立歴史学会の図書室で、ユカタン司教のディエゴ=デ=ランダ=カルデロンが書き残した16世紀の「ユカタン事物記」においてです。
そこにはマヤ文字とスペイン語の文字が対比された表が載っていたため、彼はこれを使ってキチェ語で書かれたトロアノ絵文書を解読し、その中に「ムー」と呼ばれる王国が大災害によって水没した伝説を発見し、それを発表したことが初出です。
1-3 ムー大陸の場所と大きさは?
イギリス人のチャーチワードの著書によれば、ムー大陸は現在の太平洋の中心地点に存在していたとされています。その広さは東西8000km、南北に5000kmという非常に広大なもので、太平洋の1/4がムー大陸で占められていました。
1-4 ムー大陸は日本だった?
その一方でムー大陸の一部は日本列島だという説もくあります。
日本での最初にムー大陸が紹介されたのは1932年「失はれたMU(ミュウ)太平洋上秘密の扉を開く」という記事が掲載された時です。
その後日本では第1次ムー大陸ブームと言えるほど、いろいろなメディアでムー大陸の存在について議論がなされました。
有名な宗教家の出口王仁三郎はチャーチワードがムー大陸について発表する9年前にすでに太平洋に巨大な大陸があったことを発表してます。
そしてチャーチワードのムー大陸説が発表されると、ムー大陸とは霊界物語の黄泉島のことである、と述べています。
これは出口王仁三郎の「大本教」の教義で示されている「永遠の国」のことです。
また古史古伝である「竹内文書」という古文書には、太平洋に「ミヨイ」「タミアラ」という島があり、そこには五色人(白人、黒人、赤人、青人、黄人)と王族の黄金人が暮らしていたと書かれています。
さらにその2つの島は天変地異で水没し、その時に天の岩船で日本など太平洋の沿岸域にその住民が避難したと記されています。
そして日本における天皇家はムーの黄金人の子孫であり、日本人こそムー大陸の血を正統に受け継いでいるとされています。
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2 ムー大陸がアトランティス文明になった?
このようにまだまだ存在そのものの議論がなされているムー大陸ですが、一般的には以下のような文明があったとされています。
2-1 ムー文明とはどのようなもの?ムー人はどういう人たち?
2-1-1 ムー文明の中心は太陽信仰
まずムー国を統治していたのは宇宙創造神の地上代理人である賢者の王ラ=ムーと言われています。
ラ=ムーは太陽神の化身であり、釈迦の輪廻転生前の存在であるエル=カンターレという9次元という非常に高次元の魂を持った人物だといわれています。
ラ=ムーはその強力な霊能力で天上界の高級霊や宇宙人たちと常に交信しながらムー国を統治していたのです。
ですから宗教的には基本的にムーは太陽信仰であり、心の繁栄を最重視していました。その太陽信仰のポイントは、以下の3つです。
1つは「すべてのムー人は神を太陽のごとき存在だと悟らねばならない。神は太陽のように光に満ちており、地上の我々に光を与えて下さっている」です。
2つめは「すべてのムー人は太陽のごとき愛と慈悲に生きねばならない。自分の心だけではなく、他の人間の心をいかに照らしたかが愛の本質である」です。
そして3つめは「すべてムー人は向上を人生の目的にしなければならない。学芸や武術だけではなく、いかに霊性を高めたかという事が大事である」です。
ラ=ムーはこの方針にのっとってムー国を統治し、神の心に基づいて、人々を愛と向上に導いて繁栄をもたらしていました。
この太陽の礼拝の仕方が、太陽や月に対して合掌するという方法です。
これは現在東アジアや日本で、神社や仏に向かって両手を合わせて祈る方法に継承されており、それもまた日本がムー文明を継承している証拠だとされています。
2-1-2 非常に高次元の人類が生活
高度な文明を持ったムー国でしたので、そこに住むムー人も非常に徳の高い人々だったといわれています。
ラ=ムーが神と交信できたように、ムー人はムー人同士の会話をテレパシーで行っていたといいます。
これができたのはムー人は地球で生まれた民族ではなく、ほかの高度な文明を持った異星人が地球に訪れて定住したからです。
したがって5~6次元という神レベルの知能と、現代人よりもやや高いレベルの3~4次元の魂を持っていました。
2-1-3 高度な文明が支配
具体的には高度な文明とは、すでに12000年前に電気を使い、テレビや電話のような機器を利用し、地上には非常に高い建築が立ってその中にはエレベータもありました。
そして巨大なコンピューターが大陸中のすべての機械をコントロールしていました。
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【日本国内】UFOに遭遇、宇宙人から告げられた未来!【macaroni CH】 470,755 回視 2019/04/19 macaroni CH チャンネル登録者数 3.5万人
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2-2 ムー文明がアトランティスに継承?
ここまで読んで詳しい人は、アトランティスと非常に似ていると気づいたかもしれません。
それはまさにその通りで、ムー大陸とおなじ時期にアトランティス大陸も存在し、相互に交流があったのです。
ただしムー大陸の人々が穏やかな性格だったのに対し、アトランティスの人々は攻撃的な性格を持っていました。
しかし先に海中に没したのはムー大陸の方で、その時にムー人は船に乗ってアトランティスに避難しました。
そして次にアトランティス大陸が水没した時には現在の日本やベトナム、中国に避難し、あるいは南米のアンデス地方に避難したのです。
つまり、血統的には、ムー人はアトランティス人に継承され、そして最終的に日本人に継承されたとも言えるのです。
3 ムー文明を継承したアトランティスが地球のアセンションを支援?
したがってそのムー人はいまだに末裔が生きているといわれています。
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スターシード – 地球に来ている主な4種族(スピリチュアル)
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3-1アトランティス人の末裔は現存?
ムー人=アトランティス人の末裔がまだ存在しているという話については、疑念を持つ人も多いでしょうが、しかしアメリカの国家機密を管理しているCIAはその事実をすでにつかみ、かつ国民にはそれを隠ぺいしています。
それが明らかになったのは、元CIA職員のスノーデンというスパイがアメリカから香港に亡命した後に以下のような事実を暴露したかたです。
それはアトランティスの滅亡時に、一部のアトランスティ人は地底に避難し、現在はそこで再度非常に高度な文明を持った王国を作っているということです。
それは地球の地底に幅広く存在し、時速4800キロの列車でつながれています。そして今でいうAIがあらゆる必要なものを生産、開発しています。
実はそのムー人=アトランティス人が、今や地球の大きな変化に関わろうとしているのです。それが地球のアセンションです。
3-2 アセンションとはどういうもの?
アセンションという言葉を初めて聞いた人もいるでしょうから、ここで解説します。
3-2-1 アセンションは魂の次元異動のこと
人間は魂の次元を持っています。一般の地球人は、縦×横×高さの3つの次元からなる3次元人であり、それにふさわしい3次元の魂を持っています。
そして死ぬと時間を超えた存在になるため、縦×横×高さ×時間となって4次元の存在になり、次にまた3次元の世界に転生する時期を待っています。
その4次元の存在の上に時間や空間を自由に移動できる5次元の存在、つまり「守護霊」や「神」がいます。
アセンションとはこの魂の次元をより高い場所に異動していくこと、特に死んで4次元に行くのではなく、「学び」を積んで4次元を超えて5次元の存在に上昇することを指します。
5次元に行くと3次元と4次元を往復する永遠の輪廻のサイクルから外れることができ、人間を指導し守る存在になります。
「学び」という言葉が出ましたが、人間は何のために生まれてくるかというと、まさに「学び」のためです。
そして3次元にいる間に学びを成就すれば5次元にアセンションできますが、学びが足りなければ4次元に上昇するだけでやがてまた3次元に転生する輪廻のサイクルを延々と繰り返すことになります。
学びを成就できる人とできない人の差は、物質的な世界への執着の有無です。
お金や物への執着、嫉妬やいじわる、争いや喧嘩は個人レベルの執着ですが、戦争や紛争、そしてテロなどは国家レベルの物質的な豊かさへの執着がもたらします。
それを持っている限りは絶対にアセンションできないのです。
3-2-2 地球もアセンションする
しかし人間がその執着を捨て、現実を現実として受け入れ、世界が愛で満ちていることに気づくと、多くの人がアセンションできる魂を持つことになります。そういう人が全世界で5億5000万人を超えると、地球自体がアセンションするのです。
地球がアセンションすれば、全ての争いはなくなり、地球は永遠に繁栄します。
人間がアセンションに失敗しても再び輪廻の中で、現世に生まれては苦しみを味わうというだけで済みますが、国家や地球においてアセンションに失敗すると、それは即、核戦争、大災害、惑星の衝突といった災害につながり、滅亡を意味します。
アトランティスの滅亡の原因はまさにこれでしたし、おそらくムーもそうです。
3-2-3 地球はアセンション途上
実はアトランティス滅亡から、そしてムーの滅亡から12000年たった今、地球全体がアセンションのタイミングを迎えています。
これが成功すれば本格的に地球は進化のプロセスを歩み始め、世界のあらゆる紛争や悪行はなくなり、地球は素晴らしい世界になります。
しかし失敗すれば地球は、環境汚染、天変地変、核戦争勃発などで12000年前の人間が存在しなかった原始の状態に戻るでしょう。
3-2-4 アセンション成功には5億5000万人のアセンションが必要
その地球のアセンションを成功させるには、まず個々の人間がアセンションし、そのその総数が5億5000万人を超えれることです。
そうすれば、地球も原始状態に戻らずに、アセンションできます。つまりは人類1人1人に地球の存続がかかっているのです。
3-3 アトランティス人が地球のアセンションを助けてくれる?
その地球のアセンションを、アトランティス人=ムー人の末裔はサポートしてくれようとしています。
3-3-1 アトランティス人のサポートを受けるには?
しかしその動きはまだ緩慢です。なぜならサポートの意思がありながらも、地球人との関りを躊躇しているからです。
それは地球人がいまだに暴力的で、ネガティブな存在であるため、関わる上で大きなデメリットがあるからです。
ではどうすれば、アトランティス人=ムー人の高度な文明に助けてもらって地球のアセンションが成功させられるのかと言えば、これは先ほどから書いている通り、1人1人の人類が物質への執着を捨てアセンションできる魂を持ち、そうなった人たちの数が5億5000万人に達することです。
そうなれば地球のアセンションの環境が整いますから、アトランティス人=ムー人も力を貸してくれるでしょう。
3-3-2 地球人がアセンションするキーワードは「真我」と「利他」
地球人がアセンションできるよになるためにどうしたらよいのか、というとキーワードは「真我」と「利他」です。
まず「利他」とはそれぞれの個人が「利己的エゴ意識」を捨てて、人のために何かをする、大きな存在のために何かをするという意思を持ち実行することです。
そして「真我」とは本当の自分を見つけることです。
利他はイメージがつきやすいですが、真我は少し難解かもしれません。しかし本質的にはシンプルです。それは、本当の愛に満ちた自分の存在を自覚することです。
具体的にはそれができれば「本当にやりたいことを見つかる」「天職を発見する」「人間関係が抜群に良くなる」「倒産寸前の会社を立て直す」「経済の問題を解決する」などが起こります。
3-3-3 真我と利他のために日常心がけること。
利他と真我を日常生活でどう実行すればよいのかをもう少し説明します。特にイメージがわきにくいのは真我ですので、それを中心に説明します。
真我とは自分をあるがままに受け入れ、愛にあふれて生きているのを感じることです。自分の心の中には「善なるもの」があることを自覚し、その心の求めるままに行動することです。
具体的には自分の心に素直になって、本来持っているはずの優しさで人に接することです。それができればそれはそのまま利他につながります。
つまり相手にとって善だと思うことをしたり、思いやってあげたりすることができるでしょう。
家庭、職場、学校、サークル、などさまざまな人間関係の中でも全員が協力し、お互いに認め合い、より快適で楽しく過ごせるように自分から仕向けられるはずです。
それをできるようになった人はアセンションしますし、その人に影響されて周りの人もアセンションする可能性があります。
その輪が大きくなればやがて5億5000万人という人数になり、アトランティス人=ムー人のサポートが得られて、地球のアセンションは成功し、12000年前の原始に戻らずに、争いのない素晴らしい世界に次元異動できるのです。
いかがでしたか。
12000年前の伝説でしかすぎないと思っていたムー大陸は、実はこのように現代の地球人と地球の存亡にも大きく関わっているのです。
そしてそれを実現できるかどうかは地球人1人1人の毎日の生き方にかかっています。ぜひ真我と利他を実行して、まず自分がアセンションし、その上で地球のアセンションに貢献しましょう。
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あやみ Ayami ライターさんの記事
都内在住のフリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。
史実としては残っていませんが、現代文明をはるかに凌ぐ超古代文明が存在したと、まことしやかにささやかれています。超古代文明の代表と言えば、アトランティス、ムー、レムリアではないでしょうか。しかし、そのような超古代文明が本当に存在したのなら、その痕跡はどこかに残っているはずです。そこでアトランティス、ムー、レムリア文明の痕跡に迫ります。
古代ギリシャの哲学者プラトンは著書の中でアトランティスは島でありながらも大陸のような大きさであったと言っています。リビュア(北西アフリカのナイル川より西側の地区)とアジアをあわせた大きさよりも大きい島だそうです。そして、アトランティス人たちは現代人をはるかに凌ぐ文明を持っていたとか。また聡明でテレパシーを使って会話ができたとのこと。しかし、約1万2000年以上前にそのような高度な文明を持っていながらも、一日と一夜で、大地震と津波によって滅んでしまったとか・・・。
アトランティスの痕跡と言われているのが、バハマのビミニ島沖にある「ビミニ・ロード」です。水深約5メートルの海域で、1968年にダイバーにより人工的に作られたとしか思えない謎の石組みが発見されました。アメリカ、マイアミの科学博物館の地理学者&考古学者である、マンソン・バレンタイン博士が調査したところ、その石畳状の岩のならびは長さ600メートルにおよび、まるで道路のように見えることから「ビミニ・ロード」と名付けられました。
さらにこの水中の岩は大小の切石が敷き詰められ、直線になっているだけではなく、先端が「J」の文字になっていることも明らかになりました。この岩を調査したところ、なんと約1万5000年前には地表に露出していたことがわかったのです。しかし、多くの学者からは「単に岩がひび割れたにすぎない」という異論が出ます。この異論に対してアメリカの考古学者、デビッド・ジク博士は1975年と1977年に確認調査を行い、ビミニ・ロードは明らかに人工物であり、宗教施設や天体観察用の遺跡だと結論づけました。
ビミニ・ロードがアトランティスの痕跡かどうかは明らかになっていませんが、ロマンがありますよね。バハマ諸島の沖合からは、これ以外にもピラミッド状の構造物や石柱も発見されているんです。アトランティスの痕跡・・・そう考えただけでワクワクしてきます。
太平洋にあったとされる、ムー大陸とは?
(画像はイメージです)
イギリス人作家のジェームズ・チャーチワードの著書によると、今から約1万2000年前に太平洋にあったとされる失われた大陸のこと。ムー大陸はハワイやタヒチ、イースター島、グアムも含む太平洋の中心にある巨大な大陸で、人口は6400万人を数え、人々は豊かな生活を送っていたそうです。ムーには白人で構成される民族が住み、ラ・ムーという太陽神の化身の王が大陸をおさめていたとか。
またムー大陸はアトランティス大陸とほぼ同時期に存在していて、交流があったと言われています。しかし、アトランティスと同じく、火山噴火と津波によって滅んでしまったそうです。
ムー大陸の痕跡はあるのか?
イースター島のモアイ像
残念ながらムー大陸の痕跡は見つかっていないようです。夢のない話になってしまいますが、ムー大陸があったとされる場所は約1万2000年前も海底だったとか。イースター島のモアイ像がムー大陸の痕跡とも言われていますが、モアイ像は約1000年前につくられたそうなので、年代が大きく異なりますよね。
また、沖縄県与那国島の海底遺跡がムー大陸の痕跡であるとされる、とんでも説も! この遺跡については、ピラミッド状の神殿のようなものもあり、岩が直角にカットされていて、人口的な建造物である可能性は確かにあるでしょう。しかし、この遺跡すら自然にできたものだと唱える人もいますので、真相は藪の中・・・。いまだに見つかっていないムー大陸の痕跡が、見つかる日がくるのか、気になるところです。
実は超オカルトだった、レムリア大陸
レムリア大陸は、1874年にイギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが唱えた幻の大陸です。アフリカのマダガスカル島に棲息するキツネザルの近縁種が、海をこえて、遠く離れたマレー半島やインドネシアにのみ棲息していることから、今から5000万年以上前の地球にはインド洋をまたぐような大陸があったのでは、と考えたとか。
その後、ロシアの神秘学者であるブラヴァツキー夫人も著書『シークレット・ドクトリン』の中で、レムリアについて触れています。レムリアは太平洋上にあり、そこにはレムリア人が住んでいたそうです。しかし、知性と自由を獲得したことにより悪に転落し、火山の爆発により滅亡したとのこと。
一般的には後者の説が広まっていて、レムリア人は精神性が高く、次元をこえて移動ができたなど、オカルトな説を唱える人が多くなっていますが、物証は一切ありません。
レムリア大陸の痕跡は果たしてあるのか?
(画像はイメージです)
こちらもムー大陸同様、痕跡は見つかっていません。しかし、アメリカやメキシコなど世界各国で発見されている巨大な骨が、レムリア人の骨だという説を唱える人もいます。一説によると、レムリア大陸にはかつて巨人族が住んでいたとのことなので、これらの骨がレムリア人である可能性も完全には否定できません。ですが、筆者はこれらの骨のほとんどは作り物だと思います。なぜならもし仮に巨人の骨が見つかっていたら、もっと大騒ぎになっているはずですから・・・。恐竜がいた事実は肯定され、巨人がいた事実だけ否定され、大々的に報道されないのは、どう考えてもおかしいと思うのです。
アトランティス、ムー、レムリアと超古代文明はロマンがありますが、現時点ではどの文明の痕跡も見つかっていませんでした。ただし、定説では2500年前に造られたとされているエジプトのスフィンクスが、何のために造られたのかわかっていないように、何千年も前の地球、ましてや数万年前の地球の文明のことなど、今となってはわかりません。
超古代文明を築いた人たちが、何らかの理由で地球上での生活を綺麗に捨て去り、大陸ごとどこか別の星に移り住んだ、もしくは、大陸を消し、地下空洞に移動して、現在も生活しているかもしれないのですし・・・(笑)。かなりオカルト寄りの発想になってしまいましたが、単純に好奇心をそそるトピックとして、超古代文明についてあれこれと想像を巡らすのも楽しいものでしょう。
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アセンションとは?地球が5次元になる!?(スピリチュアル)
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