映画「アトランティスの心」。夜中に起きだして スクワットをしながら TV番組を見ていて、すっかり魅せられてしまった。スティーブン・キングとしって納得。スタンバイミーは 彼の原作だ。で興味をもって スティーブン・キングを調べた。実に興味深い生い立ちだ。こういう人だから書けるのか。と。
この秋は スティーヴン・キングの原作を何冊か読もうか!
スティーヴン・キング Stephen King |
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誕生 | スティーヴン・エドウィン・キング Stephen Edwin King 1947年9月21日(72歳) ![]() |
職業 | 小説家 |
国籍 | ![]() |
最終学歴 | メイン大学 |
活動期間 | 1967年 – |
ジャンル | ホラー小説 |
代表作 | 『キャリー』(1974年) 『シャイニング』(1977年) 『ザ・スタンド』(1978年) 『スタンド・バイ・ミー』(『恐怖の四季』より・1982年) 他 |
デビュー作 | 『キャリー』(1974年) |
配偶者 | タビサ・キング(1971年 – ) |
子供 | ナオミ・レイチェル・キング ジョー・ヒル オーウェン・キング |
サイン | ![]() |
公式サイト | http://stephenking.com |
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1960年 黄色いコートの下衆男たち
(アトランティスの心)
作品中もっとも長い第一部「黄色いコートの下衆男たち」は、1960年を舞台として、少年ボビー・ガーフィールドを軸に展開する。ボビー少年はコネティカットのハーウィックで、自己中心的な母親リズと二人で生活している。彼は自転車を欲しがっているが、リズはそんなお金はないと言いながら、自分では新しい服を次々と買っている。
ボビーの11歳の誕生日に、リズは誕生日カードに挟んで成人用の図書館カードをプレゼントする。このときはまだボビーは、自分の母親が仕事場の上司ドン・バイダマンに性的な関係を強いられていることに気づいていない。ボビーはこの時期を、二人の親友、ジョン・サリー・サリバンとキャロル・ギャーバーと一緒に過ごしている。
初老の紳士テッド・ブローティガンが、ボビーと母親の住むアパートの2階上に引っ越してくる。母親リズはテッドをあからさまに嫌うが、ボビーは違った。テッドはボビーと本の話をして過ごし、彼に「蠅の王」を渡す。
この本はボビーに大きな影響を与える。母親リズは、テッドがボビーに性的虐待をするのではないかと言って不安がるのだが、その不安は自分が息子をおざなりに扱っていることへの自責やらとないまぜになっている。ボビーはそういう複雑な状況を理解してはいるものの、うまく言葉では表現することができず、母親とテッドを引き合わせないことで事なきをえる。
テッドが自分を一人の大人として扱うことは、ボビーに新鮮な驚きを与える。テッドは最近目が悪くなってきたと言って、新聞を毎日読み聞かせてくれればお金を払うとボビーに持ちかける。そのうちにボビーは、テッドがたびたび瞑想状態に陥るのを目にし、やがてテッドが超能力を持っていることに気づいてしまう。
物語はボビーとテッドが交流を深めていく様子、子供たちの夏の帰らぬ日々、そして怖れと成長を描く。
本作はキングのライフワークでもある『ダーク・タワー』シリーズとも密接な関連を持つ。
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スタンバイ・バイ・ミーを歌える人たちは多い。皆大好きだからだ。
映画は 少なくとも4回は見ている。何度見ても少年時代は 重なって 色々な友達の顔を走馬灯のように思い出す。
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ジャンルはホラーであるにもかかわらず、舞台は主にアメリカのごく平凡な町で、具体的な固有名詞をはじめとした詳細な日常描写を執拗に行うのが特徴(その作風から、従来の「非現実的な世界を舞台とした、怪奇小説」とは異なるモダン・ホラーの開拓者にして第一人者とされる)。
ホラーばかりではなく、『ショーシャンクの空に(原作:『刑務所のリタ・ヘイワース』)』や『グリーンマイル』など、映画化された話題作でも有名である。
日常の中に潜む「ちょっとした不思議」を題材にした作品も目立つ。
著作の多くが映画化またはTVドラマ化されている。世界幻想文学大賞(1982年、1995年、2004年)、ヒューゴー賞(1982年)、オー・ヘンリー賞(1996年)、ブラム・ストーカー賞(1988年、1996年、1997年、1999年、2007年、2009年)など、数々の文学賞を受賞している。
幼少期
スティーヴン・E・キング(以下キングと呼ぶ)は、1947年米国メイン州のポートランドで、スコットランド人とアイルランド人の祖先を持つ、父ドナルドと母ネリー・ルース・ピルズベリーの間の第2子として生まれる。子供を身ごもることすらできないと医者に言われた父母は、兄デイヴィッドを養子に迎えるが、その後、キングを身ごもり出産。
キング2歳の時、父ドナルドは煙草を買いに行くと言って家を出たまま消息不明になる。その後キングの母は祖父母の面倒を見ながら朝から深夜まで働き、兄デイヴィッドとキングの2人を育てあげた。父ドナルドの消息は不明のまま。「やぶへびになりそうだから、父親の消息は調べない」とキングはさまざまなインタビューで語っている。
小学校の最初の1年を病気のため休学し、家で大量のコミックブックを読んで過ごす。
ウサギを主人公にした短い物語(全4話)を書いて母に読ませる。1話につき25セントもらう。
1958年のクリスマスに母からタイプライターをもらう。『ファンタスティック』などのSF専門誌に投稿するようになる[1]。初めて採用された作品は1965年に『コミックス・レヴュー』誌に掲載された『私は十代の墓荒らしだった』[2]。
少年時代から殺人事件の新聞のスクラップを集めていた。家に風呂がなく、凍えるような寒い日でも、親戚の風呂を借りにかなりの距離を歩いていた。だが、それにもかかわらず肥満児だった。
学生時代
1966年に高校を卒業後、母の勧めに従い教員免許を得るためオロノにあるメイン大学に入学する。20歳のときに投稿した小説『鏡の床』が、『スタートリング・ミステリー・ストーリーズ』誌に掲載された。大学2年から学内新聞の『ザ・メイン・キャンパス』のコラムを毎週書くようになる。
のちに妻となるタビサ・スプルースと、大学図書館でのアルバイト中に知り合う。
卒業後
教師の口が見つからず、クリーニング屋で働いていた。仕事の合間に短編を書いて男性雑誌に売り、かろうじて家族を養った。この時代に書かれた短編は、『深夜勤務』にその他の作品と一緒にまとめられている。
同年の秋、キングはメイン州ハンプデンの公立高校ハンプデン・アカデミーに就職して英語のクラスを受け持った。年俸は6400ドル。放課後の職員会議や自宅でのテストの採点などに時間とエネルギーが奪われ小説が書けなくなり、作家として絶望しかける。経済的にもますます苦しくなり、トレーラーハウスで生活するようになる。学校の休暇中はクリーニング屋でアルバイトをしていた。妻はダンキンドーナツで働いて家計を助けた。
小説家デビュー
1973年の春、米国大手出版会社のダブルデイ社が小説『キャリー』の出版を引き受けた。キングはこの作品を初稿3ページまで書いて一度はゴミ箱に捨てていたが、タビサ夫人が拾って読み、完成させるように励ました。ハードカヴァー版の契約金は2500ドルだった。これを機にアパートに引っ越す。ペーパーバック版の権利が転売されても高くはないだろうと考えたキングは高校との雇用契約を更新したが、その後ペーパーバック版の権利がシグネット・ブックスに40万ドルという高額で売れたことを報される(キングの取り分は20万ドル)。
1974年2月、母ネリーが癌で死亡。『キャリー』のハードカヴァー版は、1974年の春に出版され、その後映画化されてヒットする。
同年の秋キングはメインを離れ、コロラド州ボルダーに移り住み、1年弱の滞在の間、コロラドを舞台とした『シャイニング』を書く。
1975年の夏メイン州に戻り居を構えて、ボルダーを舞台とした『ザ・スタンド』を書き上げる。『デッド・ゾーン』もこの時期に書かれる。
その後
80年代半ばには以前からのアルコール依存に加えて薬物依存(コカイン、咳止めシロップ、大麻その他)になる。キングによれば、この時期に書かれた『トミーノッカーズ』はアルコールと薬物の寓話である。妻から「治療を受けるか家族と別れるか」の選択を迫られたキングは治療を選び、依存症を克服する。
1999年6月19日メイン州西部にある別荘の近くを散歩中、危険運転常習者にライトバンではねられ重傷を負う。回復した現在もキングは片足が不自由である。
キングとタビサの間には3人の子供、ナオミ・レイチェル、ジョセフ・ヒルストロム、オーウェン・フィリップがおり、また現在3人の孫がいる。タビサ、ジョセフ・ヒルストロム(筆名ジョー・ヒル)、オーウェン・フィリップは作家として活動している。
映像化作品について
テレビドラマ化された作品も多く、『ローズ・レッド』(2002〜2003年)『デッド・ゾーン』(2002〜2007年)『ヘイヴン-謎の潜む町-』(2010〜2015年)『アンダー・ザ・ドーム』(2013〜2015年)などがヒット作として知られている。
スタンリー・キューブリック監督が映画化した『シャイニング』が気に入らず、自らテレビドラマ『シャイニング』(1997年)を監修した。キューブリック監督の映画を「空っぽのキャデラック」と酷評しているが、著名な監督が自らの作品を映画化することは光栄に思っていたようである(当時、映画版『シャイニング』は、原作のストーリー性を求める向きも強かったためラジー賞にノミネートされるなど、酷評が多かった)。
そのほかキングが製作総指揮をとった映像作品としては、ラース・フォン・トリアー原作のテレビドラマをリメイクした『スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル』がある。原作の舞台をメイン州に移し、キングによる脚本をもとにリメイク作品が製作されたもので、原作に比べ大幅に改変が加えられた作品となっている。
自ら携わった映像作品に出演することもあり、『地獄のデビル・トラック』、『ペット・セメタリー』など多くは端役やカメオ出演であるが、オムニバス映画『クリープショー』第2話の「ジョディ・ベリルの孤独な死」では主役を演じている。
作品同士のリンク
キングの作品は『ダーク・タワー』シリーズを中心に多くの作品がリンクしている。さらに、『ダークタワー』シリーズとは別にキャッスルロック、デリー(ともにメイン州の架空の街)等を繋がりにリンクする作品も多く、細かいリンクを辿るとほぼ全ての作品が繋がっている。
また、『レギュレイターズ』と『デスペレーション』では、全く同じ題材を全く違う視点、展開、タッチで描くという試みも行っている。
リチャード・バックマン
別ペンネームリチャード・バックマン(Richard Bachman)名義で、『死のロングウォーク』、『バトルランナー』、『痩せゆく男』、『レギュレイターズ』などを発表した。『死のロングウォーク』は、キングの事実上の処女長編小説である。
キングが別ペンネームのリチャード・バックマンを使った理由は、キングが小説家としてのキャリアをスタートさせた当時、米国出版業界では1人の作家は1年に1冊だけ出版する、という風潮があった。そのころ多作型の作家は、別ペンネームを使うことで年に複数冊の作品を出版していたので、それにのっとりキングもリチャード・バックマン名義を別に使うことで、年に2冊みずからの作品を出版しようとした経緯がある。
その他の意図としては、同じ作家が別ペンネームで書いた本がどれだけ売れるかキングが試してみようとした、とも言われている。
なお、この試みはディーン・R・クーンツやピーター・ストラウブもかつてしていたとキングは述べている。
- ハイスクール・パニック Rage (1977年)
- 死のロングウォーク The Long Walk (1979年)
- 最後の抵抗(『ロードワーク』改題) Roadwork (1981年)
- バトルランナー The Running Man (1982年)
- 痩せゆく男 Thinner (1984年)
- レギュレイターズ The Regulators (1996年)
- Blaze (2007年) 未訳
主な作品
長編
- キャリー Carrie (1974年)
- 呪われた町 Salem’s Lot (1975年)
- シャイニング The Shining (1977年)
- ザ・スタンド The Stand (1978年) 1990年にノーカット完全版(The Complete & Uncut Edition)が出版された。日本語訳はこれを元にしている
- デッド・ゾーン The Dead Zone (1979年)
- ファイアスターター Firestarter (1980年)
- クージョ Cujo (1981年)
- ダーク・タワーシリーズ The Dark Tower (1982年 – 2004年)
- 第一巻「ガンスリンガー」 The Gunslinger (1982年)
- 第二巻「運命の三人」(「ザ・スリー」改題) The Drawing of the Three (1987年)
- 第三巻「荒地」 The Waste Lands (1991年)
- 第四巻「魔道師と水晶球」(「魔道士の虹」改題) Wizard & Glass (1997年)
- 第五巻「カーラの狼」 The Wolves of the Calla (2003年)
- 第六巻「スザンナの歌」 Song of Susannah (2004年)
- 第七巻「暗黒の塔」 The Dark Tower (2004年)
- クリスティーン Christine (1983年)
- ペット・セマタリー Pet Sematary (1983年)
- タリスマン The Talisman (1984年) ピーター・ストラウブと共著
- 人狼の四季(『マーティ』改題) Cycle of the Werewolf (1984年)
- IT-イット- It (1986年)
- ドラゴンの眼 The Eyes of the Dragon (1987年)
- ミザリー Misery (1987年)
- トミーノッカーズ The Tommyknockers (1987年)
- ダーク・ハーフ The Dark Half (1989年)
- ニードフル・シングス Needful Things (1991年)
- ジェラルドのゲーム Gerald’s Game (1992年)
- ドロレス・クレイボーン Dolores Claiborne (1993年)
- 不眠症 Insomnia (1994年)
- ローズ・マダー Rose Madder (1995年)
- グリーンマイル The Green Mile (1996年)
- デスペレーション Desperation (1996年)
- 骨の袋 Bag of Bones (1998年)
- トム・ゴードンに恋した少女 The Girl Who Loved Tom Gordon (1999年)
- アトランティスのこころ Hearts in Atlantis (1999年)
- ドリームキャッチャー Dreamcatcher (2001年)
- ライディング・ザ・ブレット Riding the Bullet (2000年) 本国では「Everything’s Eventual: 14 Dark Tales」に収録された中篇だが、日本語訳版はこの一編で一冊として出版されている
- ブラックハウス Black House (2001年) ピーター・ストラウブと共著
- 回想のビュイック8 From a Buick 8 (2002年)
- コロラド・キッド The Colorado Kid (2005年)
- セル Cell (2006年)
- リーシーの物語 Lisey’s Story (2006年)
- 悪霊の島 Duma Key (2008年)
- アンダー・ザ・ドーム Under the Dome (2009年)
- 11/22/63 11/22/63 (2011年)
- ジョイランドJoyland (2013年)
- ドクター・スリープ Doctor Sleep(2013年) 『シャイニング』続編
- ビル・ホッジス三部作 Bill Hodges Trilogy
- ミスターメルセデス Mr. Mercedes(2014年)
- ファインダーズ・キーパーズ Finders Keepers(2015年)
- 任務の終わり End of Watch(2016年)
- 心霊電流 Revival (2014年)
短編集
- 深夜勤務 Night Shift (1978年)
- 日本語訳版では『深夜勤務』、『トウモロコシ畑の子供たち』の二冊に分冊。
- 骸骨乗組員 Skeleton Crew (1985年)
- 日本語訳版では『骸骨乗組員』、『神々のワードプロセッサ』、『ミルクマン』の三冊に分冊。
- Nightmares & Dreamscapes (1993年)
- 日本語訳版は、ハードカバーで『いかしたバンドのいる街で』、『ヘッド・ダウン』の二冊に、文庫本で『ドランのキャデラック』、『いかしたバンドのいる街で』、『メイプル・ストリートの家』、『ブルックリンの八月』の四冊にそれぞれ分冊。
- なにもかもが究極的 Everything’s Eventual: 14 Dark Tales (2002年)
- 日本語訳版では先行して単独刊行された中篇『ライディング・ザ・ブレット』を除いた13編を『第四解剖室』、『幸福の25セント硬貨』の二冊に分冊。
- とうに夜半を過ぎてJust After Sunset (2008年)
中編集
- 恐怖の四季 Different Seasons (1982年) 日本語訳版では『ゴールデンボーイ』(春夏編)、『スタンド・バイ・ミー』(秋冬編)の二冊に分冊。
- 刑務所のリタ・ヘイワース Rita Hayworth and Shawshank Redemption
- ゴールデンボーイ Apt Pupil
- スタンド・バイ・ミー The Body
- マンハッタンの奇譚クラブ The Breathing Method
- Four Past Midnight Four Past Midnight (1990年) 日本語訳版では『ランゴリアーズ』、『図書館警察』の二冊に分冊。
- Full Dark,No Stars Full Dark,No Stars (2010年) 日本語訳版では、『ビッグ・ドライバー』、『1922』の二冊に分冊。
ノンフィクション
- 死の舞踏 Danse Macabre (1981年)
- 小説作法 On Writing: A Memoir of the Craft (2000年)(邦訳『書くことについて』(2013) 田村義進 訳, 小学館)
映画・テレビオリジナル脚本
- ゴールデン・イヤーズ Golden Years (1991年)
- 本人もカメオ出演している。
- X-ファイル 第5シーズン第107話「ドール」 Chinga (1998年)
- 悪魔の嵐 Storm of the Century (1999年)
- ダイアリー・オブ・ザ・デッド Diary of the Dead (2008年)
- セル Cell (2016年) ※日本公開は2017年2月[3]
- キャッスルロック “CASTLE ROCK” (2018年)
映像化作品
マイケル・ジャクソン 「ヒストリー/ゴースト」 (1997年)
映画
- キャリー Carrie (1976年)
- シャイニング The Shining (1980年)
- クリープショー Creepshow (1982年)
- クジョー Cujo (1983年)
- デッドゾーン The Dead Zone (1983年)
- クリスティーン Christine (1983年)
- チルドレン・オブ・ザ・コーン Children of the Corn (1984年)
- 炎の少女チャーリー Firestarter (1984年)
- キャッツ・アイ Cat’s Eye (1985年)
- 死霊の牙 Silver Bullet (1985年)
- 地獄のデビルトラック Maximum Overdrive (1986年)
- スタンド・バイ・ミー Stand by Me (1986年)
- クリープショー2/怨霊 Creepshow 2 (1987年)
- バトルランナー The Running Man (1987年)
- ペット・セメタリー Pet Sematary (1989年)
- フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語 Tales from the Darkside: The Movie (1990年)
- 地下室の悪夢 Graveyard Shift (1990年)
- ミザリー Misery (1990年)
- IT It (1990年)
- スリープウォーカーズ Sleepwalkers (1992年)
- バーチャル・ウォーズ The Lawnmower Man (1992年)
- ダーク・ハーフ The Dark Half (1993年)
- ニードフル・シングス Needful Things (1994年)
- ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption (1994年)
- マングラー The Mangler (1995年)
- 黙秘 Dolores Claiborne (1995年)
- スティーヴン・キング/痩せゆく男 Thinner (1996年)
- スティーヴン・キング/ナイトフライヤー The Night Flier (1997年)
- ゴールデンボーイ Apt Pupil (1998年)
- グリーンマイル The Green Mile (1999年)
- アトランティスのこころ Hearts in Atlantis (2001年)
- ドリームキャッチャー Dreamcatcher (2003年)
- シークレット ウインドウ Secret Window (2004年)
- ライディング・ザ・ブレット Riding the Bullet (2004年)
- 1408号室 1408 (2007年)
- ミスト The Mist (2007年)
- ドランのキャデラック Dolan’s Cadillac (2009年)
- キャリー Carrie (2013年)
- ビッグ・ドライバー Big Driver (2014年)
- セル Cell (2016年)
- 1922 1922 (2017年)
- IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年)
- イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路- In the Tall Grass (2019年)