誇り高い人生は なろうと思えばなれる。せっかくの人生。かけがえのない地球。子孫に良い形でバトンタッチしよう。
石坂さんの生き様がまさにそうだ。
宇宙に浮かぶ青い地球。本当に小さな星。私たちが手を差し伸べないと住めない地球になるだろう。世界で毎年激化する自然災害。地球の悲鳴が聴こえてくるようだ。壊れてしまいそう。
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(1)「社会的貢献が出来ている仕事でないと意味がない」
石坂さんの個人的な経歴を振り返ると、奇跡だ。
1972年東京都生まれ。アメリカに短期留学後、石坂産業に入社。2002年に取締役社長に就任する。ISO14001など国際マネジメントシステムを導入、会社の改革を断行。里山再生への取り組みが評価され、2012年に日本生態系協会のJHEP(ハビタット評価認証制度)で最高ランク「AAA」取得。13年は経済産業省「おもてなし経営企業選」に選ばれ、「掃除大賞」「文部科学大臣賞」なども受賞。二児の母。
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(2) 環境ビジネスウィメン。女性の活躍の場所。
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2004年に当時の環境大臣・小池百合子が、環境関連ビジネスに関わる女性経営者や女性オピニオンリーダー10名(第一期メンバー)と共に開いた懇談会。「環境と経済の好循環」の実現を主題とし、環境ビジネスについて女性リーダーの視点で議論したのが特徴。
その後、第二期、第三期とメンバーを加えながら社会への発信を続けている。 2007年6月にNPO法人化がしたが、現在は解散している。
発足して間もなく 2005年のエコプロダクツ展の環境ビジネスコンテストで、私も環境大臣賞を受賞し、環境ビジネスウィメンの国際顧問として しばらく応援したことがあります。
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ご本を読み返すと やはり環境問題は 女性が先頭を走って 男性や子供たちを巻き込み、大きな流れを作るのが近道と思えてならない。第一期生と第2期生の環境ビジネスウィメンとは 特に仲良くさせて頂いた。
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(3) 立ち上がる若者たち
① グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(Greta Ernman Thunberg)16歳
How dare you !
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② セヴァン・カリス=スズキ 13歳
リオサミット「伝説のスピーチ」(1992年)
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カナダ生まれの日系4世。環境活動家。9歳でECO(子ども環境NGO)を立ち上げ、地元の環境活動に取り組む。12歳の時、ブラジルで開催された「地球サミット」に自分たちで旅費を集めて参加。最終日に本会議で得た6分間のスピーチは、後に「伝説のスピーチ」として世界中に紹介され、環境活動の象徴的存在となった。
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③ ボヤン・スラットくん オランダ 16才
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オランダ・ユトレヒトで海洋浄化プロジェクトについて説明(2017年5月11日)。
海に浮かぶ大量のプラスチックごみの回収を目指すオランダの若手技術者が11日、プロジェクトの画期的な変更を発表した。プロジェクトの開始を当初の予定より2年早めるという。
弱冠22歳のボヤン・スラット(Boyan Slat)さんの革新的な計画は、ボトル、ごみ袋、ビーチサンダルなど推定5兆個の海に浮かぶプラスチック片を、海流を利用して集めるというものだ。
太平洋(Pacific Ocean)の米ハワイ(Hawaii)からカリフォルニア(Californian)州沿岸までの海域に広がる最大のごみだめで初となる上空からの詳細調査など、数年の調査を経て、スラットさんの「海洋浄化」プロジェクトは徹底的に見直された。
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④ ★アリナ プラシッドちゃん (10歳)
これは 去年のもの。今年は 英語でアリナちゃんは 素晴らしいプレゼンで観客を魅了した。なんと環境大臣賞を受賞した。おめでとうアリナちゃん。
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一緒に 千葉の海岸で プラスチックごみ拾い。また 私の環境の記事にコメントをもらっている。みなさん、ご一緒に 海に行きませんか? アリナちゃんと。この指とまれ!!
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(4) 環境行動誌 BLUE EARTH 素人でも立ち上がる。
激化する「自然環境問題解決」に携わりはじめ、環境ビジネスウィーメンの国際顧問やビジネスコンテストで環境大臣賞受賞2005年(当時の環境大臣は 小池百合子現都知事)★8回発行(10年の時を経て復刻版が電子出版で出来た)
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★異論も聞いておこう。絶対に騙されないで下さい。あの国連16歳あの国連16歳の正体。日本でいえば あの女性政治家と全く同じ匂いがする。433、098回視聴。2019/09/27 武田先生プロフィール 東京大学教養学部基礎科学科卒業。同年(1966)旭化成工業(株)に入社、(1986)同社研究所長、1993より芝浦工業大学工学部教授を経て、2002より名古屋大学大学院教授,平成19年より中部大学教授。工学博士、専攻は資源材料工学
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国連で注目を集めた16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリに対して、竹田恒泰が言い放った“ある言葉”に一同驚愕 小泉進次郎の言葉もヤバすぎる。16,181 回視聴 2019/09/27
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★さて環境の解決実行は 平和であって初めて機能する。平和構築のためできることはなんでもしよう。
イスラエル・パレスチナ大使との対談(日本初)
BLUE EARTH 3.0 Israel,Palestine Special Interview KizznaChannels 2012/04/25 駐日イスラエル大使のニシム・ベンシトリット大使と駐日パレスチナ常駐総代表部 ワリード・アリ・シアム大使へインタビュー
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パレスチナ ジェリコ市長室で。
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★シリア大使 ワリフハラビさん シリアに平和を。
平和活動の一環で Japan Mission は活動を続けている。
山元学校誕生記念レセプションで環境大臣・原田義昭先生から シリア日本友好議員連盟復活させたと嬉しい話して披露してくれました。2017/07/04 に公開
ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan 2017年9/26号 (2017年09月20日発売)シリア日本友好議員連盟の復活
ニューズウイーク 2017年9月26日号。シリア特集で 記者の深田正彦さんから 取材を受けた。日本のシリアに対する姿勢が 変わりつつある。ビジネス的にも 協力して行くだろうと思う。 シリアは難民を難民扱いにせず 同志として 色の違うパスポートを すぐに 発行していた国だ。 教育費、 医療費も 国民扱いで無料となる。難民キャンプなんて、元々シリアの場合はなかった。きちんとした施設に居住してもらっていた。
シリアのことは 世界のメデイアや ネッ十情報で、自分なりに、真剣に、ここ4年ばかり 事実と照合しながら検証を繰り返してきた。対談もたぶん40回以上。大使や大使館の人たちの話を、鵜呑みに信じ込んだ訳ではない。信じ込んだ~みたいな書き方になっているのが残念。決してそうでは無く、人間として あるべき姿を模索し 応援してきた。 でないと山元学校に集まる若い人たちは絶対に ついて来ないだろう。
ダマスカスローズ