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★地球はどんな状況になっているのか? 判り易くポイントをついた映像を見つけた。とても面白く一気に見れるぞ。感謝。
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これまでの流れを判り易く解説した記事を見つけた。石田さんの記事だ。
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Masahiko Ishida:医科学修士(MMSc)。近代映画社で出版の基礎を学び、独立後はネットメディア編集長、紙媒体の商業誌編集長などを経験。ライターとして自然科学から社会科学まで多様な著述活動を行う。法政大学経済学部卒、横浜市立大学大学院医学研究科修士課程修了、同博士課程在学中。JASTJ会員。1日20本25年の元喫煙者。サイエンス系の著書に『恐竜大接近』(集英社、監修:小畠郁生)、『遺伝子・ゲノム最前線』(扶桑社、監修:和田昭允)、『ロボット・テクノロジーよ、日本を救え』(ポプラ社)などが、人文系著書に『季節の実用語』(アカシック)、『おんな城主 井伊直虎』(アスペクト)など。
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国連の気候行動サミットでの発言が注目を集めた16歳の少女グレタ・トゥンベリだが、彼女が言った「我々は大絶滅のトバ口にいる(We are in the beginning of a Mass Extinction)」が衝撃的だ。人類や生物種が大絶滅に直面しているのは本当だろうか。
白亜紀末に続く大絶滅か
地球が徐々に温暖化しつつあるのは事実だ。その大きな原因の一つに、人類の存在や経済活動などがあるという説も正しいのだろう。20世紀に入る前頃から、地球規模で工業化や開発が進み、人類の人口も増え続けているからだ。
20世紀の半ば頃には化学物質の排出などによる環境への汚染が問題になり、二酸化炭素の濃度が上がるとともに地球が温暖化すると警告が発せられ始める。環境汚染と温暖化が本格的に国際的な課題になるのは、オゾン層の破壊が取り沙汰された頃の1988年にIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が設立されてからだ。
その後、定期的にIPCCの悲観的な報告書が出され、各国は世界気候会議や地球サミットを開いて対策を協議するようになる。だが、主要排出国と低排出国、途上国の間で利害が対立し、先進各国も数値目標で一致点が見いだせず、具体的な解決に向かえないまま、時間だけが経ってきた。
一方、米国のトランプ大統領などがその代表だが、依然として地球温暖化や二酸化炭素の排出に関し、懐疑的な立場を取る勢力が発言力を持ち続けている。そうした各国の態度に対し、激烈な言葉で批判しているのが、温暖化による直接の被害を受ける若い世代の代表のような存在になったスウェーデン人のグレタ・トゥンベリだ。
彼女の言動が契機になり、若い世代が学校を休み、自国政府に気候変動対策を求める「未来のための金曜日(Fridays for Future)」運動が世界中で巻き起こることになる。
トゥンベリは2019年9月23日、国連の気候行動サミットで演説し、政治家に代表される大人たちを厳しく批判したが、その中の言葉に「我々は大絶滅のトバ口にいる(We are in the beginning of a Mass Extinction)」というものがあった。彼女はまた「我々は第6の大絶滅のただ中にいる(We are in the midst of the Sixth Mass Extinction)」とも発言し、事態は切迫していて一刻の猶予もないと警告している。
この「第6の大絶滅」というのは、恐竜が絶滅した前回の大絶滅が第5回目(約6600万年前、恐竜は鳥類になって生き延びたという説あり)であり、その次の大絶滅という意味だ。種の多様性が失われ、気候変動が起き、地球環境が破壊されつつある現在こそ、まさに大絶滅の入り口、いやすでに大絶滅の中に入っているとトゥンベリは言っていることになる。
第6の大絶滅説
研究者が現在を大絶滅の時代であると考え始めたのは、1990年代の終わり頃だ。米国の自然史博物館は、米国生物科学協会(the American Institute of Biological Sciences)の会員を対象に「次の千年における生物多様性(the Biodiversity in the Next Millennium)」という調査を行い、その結果を1998年4月20日に発表した。
この調査によれば、次の1000年で地球の生物多様性は大きく損なわれ、多くの研究者はそれを知っているが、政府や大衆は危機に関して過小評価しているという会員が多かった。こうした調査や議論を経て、現在が大絶滅、つまり第6の大絶滅の始まり、もしくは真っ最中なのではないかと言われ始める。
2000年には英国の科学雑誌『nature』に、生物多様性が変わることで何が起きるかを述べ、人間の活動が第6の大絶滅のトリガーになると警告する論文が掲載された(※1)。論文では、政府や国際機関のみならず、地域や市民レベルで対策にあたらなければ、この危機を乗り越えることは難しいだろうと述べている。
その後、米国の自然史博物館の研究者が継続して調査をするが、しばらく第6の大絶滅はそれほど話題にのぼらなくなった。1997年の京都議定書から2000年代に入り、2001年に米国が京都議定書の誓約国から離脱したものの、2005年から京都議定書が発効し、約10年間の目標ができたことも大きかったのだろう。
生物多様性と個体数の激減
もっとも当然だが、その間も生物の大絶滅は進行していたようで、まず環境変化に脆弱な両生類の調査研究報告が2008年に出される(※2)。世界にいる6300種類の両生類の1/3以上が絶滅の危機に瀕し、中でも200種類以上が深刻な状況にあるという内容の論文で、気候変動による感染症と新たな捕食者、そして環境汚染が両生類の個体数維持や種の多様性確保に重要な悪影響を及ぼしているという。
昆虫についての調査研究報告もある。その論文は、1989年から2016年までの27年で、ドイツの生物保護地域の飛翔性昆虫の数が3/4以上減少したという内容になっている(※3)。夏の半ばにはさらに昆虫の数が減り(最大82%減)、受粉を昆虫に頼る植物や昆虫を捕食する動物の多様性にも深刻な影響を与えるだろうというのだ。
昆虫の減少は数だけでなく種の減少にも及ぶ。最近、昆虫種の40%以上が絶滅の危機にあり、中でもチョウやガの仲間(Lepidoptera)、ハチの仲間(Hymenoptera)、カブトムシなどの甲虫の仲間(Coleoptera)、水棲昆虫の仲間が危ういという論文が出ている(※4)。
もちろん、鳥類や爬虫類、哺乳類などの多様性も失われつつある。なんとなく我々の中には、生物はゆっくりと絶滅していくような印象があるが、実は急速に個体数と生物多様性が減少しているという論文(※5)があり、特に陸上の脊椎動物がまさに第6の大絶滅に陥っているという。こうして「第6の大絶滅」という言葉が再びよく使われるようになった。
特に、大型の生物が、人類の活動のせいで絶滅の危機に瀕しているようだ。人類を含めて生態系の頂点に位置する生物同士が争い、その結果として人類によって絶滅させられようとしているということになる(※6)。
ただ、これらの研究報告のほとんどは、生物の絶滅の実態については詳しく述べているが、その原因が人為的な二酸化炭素の排出とまでは明言していない。生物種の絶滅の原因は多種多様であり、地球に起きた過去の大絶滅の原因についても結論は出ていないようだ(※7)。
地球が温暖化し、生物の多様性が失われているのは確かだが、その主な原因が人類の活動による二酸化炭素排出のみによるものかどうかは議論のあるところだろう。いずれにせよ、我々を含む地球上の生物が第6の大絶滅のトバ口にいる、というトゥンベリの警鐘には真摯に耳を傾けなければならない。
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★世界で話題のグレタさん 今の地球は救えるのか?
本質をついた言葉で淡々と語るグレタさん。共感を覚える。環境問題は専門家だけの問題では決してないとつくづく思う。解決策を見出しても遅々として実行が伴わないからだ。
もちろん実行には、様々な壁が立ちはだかる。実行は一筋縄では行かない。ヨーロッパを初めとして若者たちが、グレタさんと一緒に活動を始めた。果敢に、問題解決に必要な生活態度からから始めている。
社会のマジョリティが賛同し流れが出来れば、幾つかの問題は、一気に解決する。さあグレタさんの映像をみて反芻しよう。このままほって置くと危機的な状況になるのは 激化する台風、自然災害を毎日見ているので、容易に想像つく。謙虚な気持ちに戻り、姿勢を正して行動あるのみだと、自分に言い聞かせている。
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本名:グレタ・エルンマン・トゥーンベリ(Greta Ernman Thunberg)
生年月日:2003年1月3日
出身地:ストックホルム(スウェーデン)
オペラ歌手の母、俳優の父のもとに生まれたグレタ・トゥンベリさんは、
2018年8月にスウェーデンで起きた自然災害を目の当たりにしたこと経験から、
「9月9日に行われる総選挙まで学校に通わない」と宣言し、
スウェーデン政府にパリ協定を遵守するように要求。
リクスダーゲン(スウェーデン議会)の前で「Skolstrejk for klimatet」(気候変動問題のための学校ストライキ)と書かれたプラカードを掲げて毎週金曜日に座り込みをする抗議活動を続けた結果、世界中のメディアから注目を集めるようになり一大ムーブメントへと発展。
これまでにグレタ・トゥンベリはいくつかの賞を受賞していて、
- Fryshuset scholarship of the Young Role Model of the Year
- タイムの2018年世界で影響力のある未成年25人選出
- 国際女性デーで最も重要な女性(スウェーデン)選出
- 3名のノルウェー人弁護士が2019年のノーベル平和賞に推薦
- Special Climate Protection賞
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グテーレス国連事務総長、グレタ・トゥーンベリさんとのインスタグラム・ライブを配信
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グレタ・トゥーンベリさんによるCOP24でのスピーチ 2019/02/06 国連広報センター (UNIC Tokyo)2018年12月12日、ポーランドのカトヴィツェで開催されたCOP24(気候変動枠組条約第24回締約国会議)において、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(当時15歳)が気候変動の危機を世界に訴えました。
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学校スト拡大 16歳の環境活動家2019/03/11
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米ニューヨークの国連本部で23日開かれた気候行動サミットで、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が各国政府の気候変動に対するこれまでの取り組みを強い口調でとがめ、対策を加速させるよう促した。(ロイター)2019年9月24日公開
激しい口調で、賛否両論あったスピーチ。じっくり聴いていると、その通りだ。
Climate activist Greta Thunberg, 16, addressed the U.N.’s Climate Action Summit in New York City on Monday. Here’s the full transcript of Thunberg’s speech, beginning with her response to a question about the message she has for world leaders.
“My message is that we’ll be watching you.
“This is all wrong. I shouldn’t be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you!
“You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I’m one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction, and all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth. How dare you!
“For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you’re doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight.
“You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe.
“The popular idea of cutting our emissions in half in 10 years only gives us a 50% chance of staying below 1.5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control.
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“Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, most feedback loops, additional warming hidden by toxic air pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the air with technologies that barely exist.
“So a 50% risk is simply not acceptable to us — we who have to live with the consequences.
“To have a 67% chance of staying below a 1.5 degrees global temperature rise – the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] – the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons.
“How dare you pretend that this can be solved with just ‘business as usual’ and some technical solutions? With today’s emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than 8 1/2 years.
“There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is.
“You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you.
“We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not.
“Thank you.”
国連の温暖化対策サミット。地球温暖化対策を訴えて若者の運動が世界に広がるきっかけとなり、学校を休んで活動を続けているスウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが各国の代表を前に演説しました。演説の全文です。
私が伝えたいことは、私たちはあなた方を見ているということです。そもそも、すべてが間違っているのです。私はここにいるべきではありません。私は海の反対側で、学校に通っているべきなのです。
あなた方は、私たち若者に希望を見いだそうと集まっています。よく、そんなことが言えますね。あなた方は、その空虚なことばで私の子ども時代の夢を奪いました。
それでも、私は、とても幸運な1人です。人々は苦しんでいます。人々は死んでいます。生態系は崩壊しつつあります。私たちは、大量絶滅の始まりにいるのです。
なのに、あなた方が話すことは、お金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり。よく、そんなことが言えますね。
30年以上にわたり、科学が示す事実は極めて明確でした。なのに、あなた方は、事実から目を背け続け、必要な政策や解決策が見えてすらいないのに、この場所に来て「十分にやってきた」と言えるのでしょうか。
あなた方は、私たちの声を聞いている、緊急性は理解している、と言います。しかし、どんなに悲しく、怒りを感じるとしても、私はそれを信じたくありません。もし、この状況を本当に理解しているのに、行動を起こしていないのならば、あなた方は邪悪そのものです。
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だから私は、信じることを拒むのです。今後10年間で(温室効果ガスの)排出量を半分にしようという、一般的な考え方があります。しかし、それによって世界の気温上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は50%しかありません。
人間のコントロールを超えた、決して後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクがあります。50%という数字は、あなた方にとっては受け入れられるものなのかもしれません。
しかし、この数字は、(気候変動が急激に進む転換点を意味する)「ティッピング・ポイント」や、変化が変化を呼ぶ相乗効果、有毒な大気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして公平性や「気候正義」という側面が含まれていません。この数字は、私たちの世代が、何千億トンもの二酸化炭素を今は存在すらしない技術で吸収することをあてにしているのです。
私たちにとって、50%のリスクというのは決して受け入れられません。その結果と生きていかなくてはいけないのは私たちなのです。
IPCCが出した最もよい試算では、気温の上昇を1.5度以内に抑えられる可能性は67%とされています。
しかし、それを実現しようとした場合、2018年の1月1日にさかのぼって数えて、あと420ギガトンの二酸化炭素しか放出できないという計算になります。
今日、この数字は、すでにあと350ギガトン未満となっています。これまでと同じように取り組んでいれば問題は解決できるとか、何らかの技術が解決してくれるとか、よくそんなふりをすることができますね。今の放出のレベルのままでは、あと8年半たたないうちに許容できる二酸化炭素の放出量を超えてしまいます。
今日、これらの数値に沿った解決策や計画は全くありません。なぜなら、これらの数値はあなたたちにとってあまりにも受け入れがたく、そのことをありのままに伝えられるほど大人になっていないのです。
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あなた方は私たちを裏切っています。しかし、若者たちはあなた方の裏切りに気付き始めています。未来の世代の目は、あなた方に向けられています。
もしあなた方が私たちを裏切ることを選ぶなら、私は言います。「あなたたちを絶対に許さない」と。
私たちは、この場で、この瞬間から、線を引きます。ここから逃れることは許しません。世界は目を覚ましており、変化はやってきています。あなた方が好むと好まざるとにかかわらず。ありがとうございました。
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2019年9月20日には世界各地で学校ストライキ(未来のための金曜日)が開催され、主催者の推計によると
- 豪州 35万人
- ロンドン 10万人
- ベルリン 27万人
- ダブリン 2万5千人
という動員数を記録し計137か国・5000か所でストライキで行われたとのこと。
グレタ・トゥンベリさんの世界各地で学校ストライキ(未来のための金曜日)は
南極大陸を含む全大陸でストが行われるようになるほど活発化した動きを見せ、
日本では23都道府県で約5000人が街頭行進などを展開したと発表されています。
備考:1TNT換算グラムは1000カロリーと定義されている。つまり、1TNT換算トンなら109(10億)カロリーである。
実用上は問題にならないが、厳密にはカロリーには微妙に異なる複数の定義がある。アメリカ国立標準技術研究所 (NIST) では、1カロリー = 4.184ジュールと定義される熱力学カロリーに従い、1TNT換算トン = 4.184×109ジュールとしている。
備考:広島に落とされた原子爆弾(リトルボーイ)は、TNT換算で約15キロトンである。これは4.184×109 J × 15×103 = 6.276×1013 Jだと表現することができる。また、比喩的に「メガトン級」や「ギガトン級」などという言葉が使われる事もある。
グラム単位 | 記号 | トン単位 | 記号 | エネルギー |
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グラム | g | マイクロトン | μT | 4.184×103 J |
キログラム | kg | ミリトン | mT | 4.184×106 J |
メガグラム | Mg | トン | t | 4.184×109 J |
ギガグラム | Gg | キロトン | kt | 4.184×1012 J |
テラグラム | Tg | メガトン | Mt | 4.184×1015 J |
ペタグラム | Pg | ギガトン | Gt | 4.184×1018 J |