★大賞と言う主なものを挙げると幾つもある。日本ベンチャー大賞、日本モノづくり大賞、環境コミュニケーション大賞、経済界大賞(雑誌経済界) ロボット大賞、産経新聞の土光杯など色々ある。ざっと眺めてみよう。其々の趣旨や基準を見るとそれぞれ目的をもって選んでいることが判る。
★私たちは「志という視点」から「志を立てれば」自己の可能性に目覚め、少しづつ着実に、これまで無かったような、人々の役に立つビジネスや仕組みを展開して、豊かな世界を築く。しかも「小さな個人でも志を立て始めれば いずれ素晴らしいことを成しうる」と考えている。それは、日本はもとより、世界の人々に大きく貢献できる可能性があるということだ。また既に志を立て、各方面で日本社会にイノベーション的に「新しい風」を巻き起こし力強い日本を創ろうとしていて、実績も上げている人々に志大賞や特別賞などを与え 更にこれらの人々の動きが活発になり、応援団が増えることを目的に、志大賞を考える。
★小学生、中学生、高校生 大学生、 学歴に関係ない若者たち、あるいは中卒、高卒、ホームスクールで勉強している若者たちも、この大賞をきっかけに、多くの若者の「志の萌芽」に目覚め、其々の目標に向かって進み、「志」を少しづつ育て 大きな志に繋いて行けば 個人の人生も意味があるものとなり、大きな志の大切な仕事を成し遂げるだろう。果実は日本社会だけでなく、あまねく 人類共通のものとなるだろう。そして未来を作る原動力となるのだ。いま地球は疲弊している。だから環境問題の解決などが 注目を浴びているが、それだけではない。未来社会をデザインすることも大切だ。。
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志ルネサンス 「志大賞」企画案
2018.12.21
目的 各業界・個人の志を表彰し、再び「志ある」「活気のある」日本を復活させる
・志をもって活動する法人・団体・個人に社会的承認を与える場を創る
・メキキエクセレンスが選考し、志教育プロジェクトが表彰する
・ここで型を作り、志大賞を世界に広げ、世界の器を変える
・志教育プロジェクト・メキキの収入を得る
・志の復活・志が当たり前の世界になる・地球を救う
メンバー 委員長:山元雅信 河千田健郎 浦上豊 岩崎弘治 大島意作
増永修 出口光 北見俊則
時期 2019年8月3日明治記念館(メキキ23周年とタイアップ)
8月4日午後 オリンピックセンターレセプションホール(予約可)
内容(アイディア)
・各業界・分野で志をもって活動する法人・団体・個人を表彰する
(表彰を断る人はいない、法人・団体・個人のPRのチャンスになる)
・各業界・分野とは
山・海・森の女王作戦
IT・通信、流通、食、農業(無農薬)、芸能界(タレント)、スポーツ、
文化、政治家、出版社、製造業、政治家、財界、自治体、ボランティア、
NPO、製造業、学習塾、教育、国家(バングラデッシュ、カンボジア)
SDGs 大企業・中小企業別、などなど
・宝飾企業(IJT)、眼鏡展(IOFT)、アパレル(ナイスガイコンテスト)
経済界という雑誌などの表彰などを参考にする。
・受賞パーティ・表彰式
関連企業のブースを出し、営業できるスペースを作る
たくさんの報道関係者が取材する
・初年度は8業種、次年度は別な8業種・・・として8年間で回る?
・創業者の志。会社の理念なども参考にする。地球を救うというところから。
・志マークを作る。志マークを与えられた企業は、求人が倍になるなどのステイ
タスを持つようになる。株価に反映する。志ごとに企業紹介。
・世界は、志を日本から学んでいる。改善(ハワーテル)の映像(サウジアラビ
アのTV番組)、キャプテン翼(マジロ)から。
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志ルネサンス「志大賞」議事録
メンバー 山元雅信 マヒーン 出口光 北見俊則 増永修
日 時 2018 年 12 月 24 日 12 時 30 分〜14 時 00 分
場 所 メキキサロン
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1.内 容 ・表彰式をいつ行うか?
→単独で開催(時期は未定)
→8/3 メキキ 23 周年と同時開催
→8/4 メキキ 23 周年の翌日オリンピックセンターで開催
→9/15 世界青少年「志」プレゼンテーション大会と同時開催
→11/2 志ビジネス・プレゼンテーション大会と同時開催
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2.選考基準
志がある/日本人の活性化/世界に通じる/世界を救う/他国も助ける
世界的影響(食料問題、環境問題の解決等)
3.選考対象
志を通じて世界の問題を解決する8つの分野
教育/環境/健康医療/文化・芸能/技術/思想/経済/未来
伝統的な企業4割(大企業)、新興企業6割(中小企業)が良い
年代別に表彰してはどうか?→20〜40 代、40〜60 代、60 代〜
4.表彰式プログラム
1. 表彰者8名(8社)の受賞にあたってのスピーチ
(審査員による紹介/受賞者のスピーチ5〜10分、質疑応答2分)
2. 懇親会(立食スタイルが良い)
5.その他
メディア各社を無料招待して PR してもらう
表彰企業に対してのドネーターを募集し、賞金と協賛品を送る
賛助金をもらって、この大会を運営する。協賛品も出してもらい、表彰は
賛助企業の社長にやってもらう。
6.青少年と同時開催の場合は、表彰者に審査員をやってもらう
単独でやる場合は、参加費 3000 円、懇親会 7000 円のイメージ
7. 参 考 バングラディシュでは、企業ではなくアイディアを表彰している。
“Idea Challenge Competition”をアジア開発銀行等が開催し、
Education(教育), ICT Technology(ICT テクノロジー), Health(健康),
Social change(社会改革)の4分野で表彰し、パートナー企業が賞金を
出している。(1000 万〜3000 万規模)
ウェブサイトでアイディアの募集を行い、閲覧者が投票して決める。
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★ 一般社団法人ソーシャル・イノベーション・ワークス Si-Works ビジネスコンテスト(参考)
日本のSi-Works ビジネスコンテストで パレスチナ人のイノベーション的な発明・起業家をに大賞を与えた。
一橋大学イノベーション研究センター最新情報特任教授 米倉誠一郎氏 E-Education Advisor, 日本元気塾塾長
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紛争や貧困などの逆境にもめげず、自らの力で社会問題を解決しようとする途上国の企業家がいます。
例えば、ガザの24歳の女性マジドさん。破壊されてしまった街を復興するために、2年前に現地でも手に入る灰からコンクリートブロックを製造する会社を立ち上げました。さらに、今年からは、電力供給が一日4時間しかない現地の生活を改善するため、必要な発電機を輸入し(イスラエルの規制により、これはとても大変なことです)、貧しい人もそれが使えるような仕組みを作ろうとしています。
そして、日本で仕事をしながら、それまでの社会人経験を活かして身に付けた専門知識を使いながら、そういった起業家を支えているプロボノ達がいます。
そのプロボノ達をまとめ、ガザやミャンマーなどで行ったビジネスコンテストを通じて発掘した起業家とつないているのが、Si-Works (ソーシャル・イノベーション・ワークス)です。
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今回は、Si-Worksの皆さんをお呼びして、
・大変な中で頑張っている世界の起業家たち、どんな人がいるの?
・ガザ・ミャンマー・インドなどで、いま来ているイノベーティブなビジネスってどんなもの?
・それを日本でサポートしているのはどんな人たちで、何をやっているの?
・ぶっちゃけ、やってみると実際には何が大変?
・自分にも何かできることがある?
といったことをディスカッションします。
日本で本業を持ちながら、世界の社会課題に関わりながら貢献している人がいるのは私たちにとってもとても良いニュースだと思います。やっている方によると、「大変ではあるものの、普段の仕事と違う達成感・問題対応力・海外との繋がり・マルチタスク能力が得られる」とのこと。
興味がある方は、この機会に、ぜひ来てみてください。
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■Si-Worksの紹介 https://syncable.biz/associate/Si-Works/vision
「誰もが跳べる世界」の実現を目指すプロボノグループ。2016年のガザでの起業コンテストを始めとし、途上国の女性企業家を招聘しての会議の開催、日本企業とのマッチング、経営支援などを行う。2017年からガザに加え、ミャンマーでの起業コンテストを開催。第1回日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト
■代表理事 上川路文哉氏の紹介
2005年4月より総合商社に勤務。社会人と学生で組織される、一般社団法人ソーシャル・イノベーション・ワークスにて途上国の社会企業家支援を行う。大学生の2003年に、日本・イスラエル・パレスチナ学生会議を立上げ、入社後もガザ地区を往訪。2016年8月にガザにて起業コンテスト「ガザ・チャレンジ」を開催し、企業家支援を開始。2017年に一般社団法人化し、名称をソーシャル・イノベーション・ワークスに変更。
参考URL:東洋経済「日本人の僕がパレスチナで起業家を募る理由」 https://toyokeizai.net/articles/-/191251
Female engineers develop eco brick AP Archive 2016/11/30チャンネル登録 96万
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ところで このたたき台を作りながら スーザン・ボイルの歌声を久しぶりに聞いた。涙が溢れて来た。2度聞いてしまった。
スーザン・ボイル 〜夢をつかんだ奇跡の歌声〜25,657,478 回視聴 endlessheaven01 2009/06/03
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★ 志大賞の候補は まず
① 分野を幾つかに分けて、毎年 文化 経済 技術 感興 などグループを8個ぐらいに分けて 毎年2つぐらいの
部門に集中すれば 取り組みやすい。4x2 でも良いが しばらく検討した後に決定しましょう。なお多くの
観客を引き付ける為には 文化部門は 特に重要。
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② また 大賞は 大企業、中小企業 個人、日本で活躍する海外人材や海外企業の別もある。
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③ さらに年齢別もカテゴリーもある。小学生、中学生、大学生、また学校は関係なく、すでに社会で
活躍している将卒、中卒や 高卒の若者、フリースクールの若者たちと多義に渡る。どこまで バランス
取れたカテゴリーに分けるかは 真剣に検討したい。
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④ 伝説のスピーチが セヴァン・スズキや マークザッカーバーグ、ムヒカ大統領の姿勢と行動の原点は 志大賞の審査をするうえで 大事な視点だと思う。また 高校生や 大学生のスピーチも とても参考になる。
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111. ベンチャー技術大賞
111.A 第4回「日本ベンチャー大賞」の受賞者を決定しました!
内閣総理大臣賞「日本ベンチャー大賞」の受賞者を決定しました。本表彰は、社会的なインパクトのあるベンチャーを称えるもので、本日、日本ベンチャー大賞受賞セレモニーを行いました。
1.「日本ベンチャー大賞」日本ベンチャー大賞は、次世代を担う若者や起業家のロールモデルとなるような、社会的インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰し称えることにより、積極的に挑戦することの重要性や起業家への評価を浸透させ、もって社会全体のチャレンジ精神の高揚を図ることを目的としています。
有識者で構成する審査委員会の選考により、多数の有力ベンチャーの中から、内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞、農林水産大臣賞、審査委員会特別賞の受賞者を決定しました。2.受賞企業
日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞) |
株式会社メルカリ |
ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞) |
株式会社ソラコムKDDI株式会社 |
女性起業家賞(経済産業大臣賞) |
株式会社ビザスク |
農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞) |
株式会社ルートレック・ネットワークス |
審査委員会特別賞 |
株式会社マネーフォワード |
審査委員会特別賞 |
株式会社PKSHA Technology |
※受賞企業の取組内容については別添のパンフレットをご覧ください。
担当 経済産業政策局 新規産業室長 福本
担当者: 石井、信野、伊藤
電話:03-3501-1511(内線2661~5)
03-3501-1569(直通)
03-3501-6079(FAX)
公表日 平成30年2月22日(木)
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111.B 第4回「日本ベンチャー大賞」の募集開始 2017年12月4日~2018年1月14日
2017年12月11日
【日本ベンチャー大賞とは】
日本ベンチャー大賞は、若者などのロールモデルとなるような、インパクト
のある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰し称えることにより
、起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一
般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を
図ることを目的としています。
経済産業省、農林水産省、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会
が広く募集をかけて、経済団体、有識者等で構成される審査委員会において
受賞者を決定します。
【表彰部門】
○日本ベンチャー大賞 (内閣総理大臣賞)
事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といっ
た 事業のビジョンなどに関し、最も評価の高いベンチャー企業に対して
付与
○女性起業家賞(経済産業大臣賞)
我が国の女性起業家の範たるものとして、最も評価の高いものに対して付
与
○ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)
ベンチャー企業と大企業等の連携による新事業創出に関し、最も評価の高
いものに対して付与
○農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞)
農林水産業へ寄与度などに関し、最も評価の高いものに対して付与
○審査委員特別賞
その他、事業のビジョンや革新性、新規性や起業のチャレンジ性が高いも
のについて付与
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【募集期間等】
応募期間:平成29年12月4日(月)から平成30年1月14日(日)まで
※ 受賞者については2月中旬頃に決定し公表する予定です。
※ 募集については自薦・他薦を問いません。
※ 企業規模・企業の設立年数を問わず応募が可能です
【応募方法】
応募は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が運営してい
るベンチャー支援プラットフォーム(※)で申込みを受付けます。
【応募はこちら】
https://venture-platform.annai.co.jp/
【応募要領など詳細はこちら】
https://www.mizuho-ir.co.jp/topics/2017/venture.html
※「ベンチャー支援プラットフォーム」とは、電子政府の推進、行政手続き
の簡素化の一環として、ベンチャー支援(補助金・委託費等)の申請手続等
で導入するものです。申請様式の共通化、法人インフォメーション等のデー
タベースからのデータ引用、オンライン申請等を実現し、手続の大幅な簡素
化と、一度入力したデータの再利用など利便性の向上を目指します。
【経済産業省プレスリリース】
http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171204004/20171204004.html
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222. 日本農業賞
日本農業賞は、NHKとJA全中、JA都道府県中央会が主催して、日本農業の確立をめざし、意欲的に経営や技術の改革にとりくみ、地域社会の発展にも貢献している農業者と営農集団を表彰しています。
また、食と農との距離を縮める個人や集団の取り組みを「食の架け橋の部」として表彰しています。
- 日本放送協会 全国農業協同組合中央会 都道府県農業協同組合中央会
- 農林水産省 都道府県
個別経営の部大賞(3件)
▽(株)佐藤農場(北海道雨竜郡妹背牛町、JA北いぶき)
▽(株)日光ストロベリーパーク(栃木県日光市、JAかみつが)
▽芳源マッシュルーム(株)(千葉県香取市、JAかとり)
佐藤農場は、家族経営による大規模化を経営理念に、水稲の移植栽培に加えて、直播栽培を導入することで60kgあたり全算入生産費約9000円という低コスト化や省力化を実現。また高い栽培技術によって地域トップの高収入・高品質な稲生産を行い、2500万円を超える高い農業所得を得ている点などが評価された。
日光ストロベリーパーク社は、優れた経営感覚と技術力が評価された。国内有数の観光地である日光と鬼怒川の中間点にある観光農業向きという地の利を活かすため、あえて冬の寒さに栽培が適さないイチゴに着目。地中加温装置などの導入を図るなどの工夫をこらし、平成20年に開園した観光いちご園「日光ストロベリーパーク」は現在、リピーターも含めて年間4万5000人の来場者があり、2500万円から3500万円の高収益をあげている。同社の成功は地域内の農業活性化にもつながっている。
芳源マッシュルーム社は、一戸のマッシュルーム生産農家からスタートして50余年の間、さまざまな状況変化に対応、その過程で培った優れた経営判断をもとに現在、生食用マッシュルームで国内生産の約3分の1を誇る年商22億円の企業を一代で築きあげた点が評価された。
◎集団組織部の大賞(3件)
▽農事組合法人みらいす青生(宮城県遠田郡美里町、JAみどりの)
▽JA豊橋トマト部会(愛知県豊橋市、JA豊橋)
▽びほく農協ぶどう生産部会(岡山県高梁市、中山喜祐部会長、JAびほく)
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【感動】マークザッカーバーグ 伝説のスピーチ 〜本当の幸せとは〜New Lifestyle 2018/10/25
★マークザッカーバーグのこのスピーチは とても感動した。何度も夢を追い、挫折をして また挑戦を繰り返して来ただろう。
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みらいす青生は「ライスを基盤に地域の未来を明るくしよう」を経営のモットーとする。。青生地区の積極的な担い手28戸による集落営農集団。経営面積97haで、地域内の農地の80%以上を集積している。計画的なブロックローテーションによる「稲作+畑作」の体系を整えるとともに、先進的な地下水制御システム(FOEAS)を導入、安定した作物の生産を可能とした。
さらに、トウモロコシや加工用のタマネギ、キャベツなどの高収益作物にも注力することで、女性や高齢者にも活躍の場を創出した点も高く評価された。
JA豊橋トマト部会は149戸の農家で構成。独自の養液栽培技術を地域の企業と連携しながら開発、改良を重ねた結果、現在、部会全体の3分の2に普及。部会全体の販売額を16年間で2倍に増やした。また、同部会は、40代、50代の層が厚く、後継者の確保率も高い。支部を越えた情報公開と技術の承継がスムーズに展開されていることなどが評価された。
びほく農協ぶどう生産部会は、高品質のぶどう「ピオーネ」(「天空の実り」として独自ブランド化)を生産している613人の組織。平成29年度に長年の目標であった13億5000万円の売り上げを達成した。品質のばらつきがないよう、色彩選別カメラの導入や独自のマニュアル「虎の巻」などにより、技術の高位平準化に努め、市場からの高い信頼を獲得。また後継者対策にも積極的に取り組んでいる姿勢も評価された。
◎食の架け橋の部大賞(1件)
▽プロジェクト粟(奈良県奈良市、三浦雅之代表)
伝統野菜の在来品種を発掘し、調査を行うNPO法人「清澄の村」、栽培する「五ヶ谷営農協議会」、収穫した野菜をレストランで提供し、加工品を開発・販売する(株)粟の3者が連携するプロジェクトで、地域を活性化しながら、景観を保存し、消費者に同地域特有の食文化を継承。
また、豆や里芋、生姜など40種類以上の「大和伝統野菜」を発掘・保存する活動は、行政とも連携、県内全域に広がりを見せている。さらに、奈良市と官民協働のカフェを運営するなど、食と農の積極的な情報発信の努力も高く評価された。
各部門の受賞者は以下の通り。
★個別経営の部
【大賞】
・(株)佐藤農場
・(株)日光ストロベリーパーク
・芳源マッシュルーム(株)
【特別賞】
・永井是充、永井由美(愛知県碧南市、JAあいち中央)
【優秀賞】
・黒臼秀之、黒臼吉恵(埼玉県さいたま市、JAさいたま)
・(有)グリーン(新潟県長岡市、JA越後さんとう)
・(株)野元牧場(長崎県壱岐市、JA壱岐市)
★集団組織の部
【大賞】
・農事組合法人みらいす青生
・JA豊橋トマト部会
・ひぼく農協ぶどう生産部会
【特別賞】
・JA石垣牛肥育部会(沖縄県石垣市、JAおきなわ)
【優秀賞】
・農事組合法人室岡営農組合(岩手県紫波郡矢巾町、JAいわて中央)
・JAふくしま未来 伊達地区モモ生産部会(福島県伊達市、JAふくしま未来)
・農事組合法人うもれ木の郷(山口県阿武郡阿武町、JAあぶらんど萩)
★食の架け橋の部
【大賞】
・プロジェクト粟
【特別賞】
・南保次(大阪府寝屋川市)
【優秀賞】
・農事組合法人さんぶ野菜ネットワーク(千葉県山武市)
・(有)安富牧場(岡山県岡山市)
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世界一貧しい大統領の言葉 2016 APR 2,325,959 回視聴
henna katsuya 2016/04/03 ムヒカ大統領のスピーチ。★環境問題の解決には この視点が大切だと思う。環境の問題ではなく 政治の問題だという。確かにそうだ。人間としての生きる姿勢を示してくれている。今の社会文化は消費に頼る文化だ。消費を止めないと地球の人類も亡ぶという。貧しい人とは 何の持っていない人のことを言うのではなく、もっともっとと欲しがる人のことだ。そのとおりだ。ちょっと考えれば まさに本質をついている。発展は幸せを邪魔してはならない。
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Sound of Music 7,968,301 回視聴 FHEfoxconnect
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333.雑誌経済界大賞 2018
経済界 2018.2月号(No.1100)
第43回経済界大賞
経済界
本体:787円(税抜)
発行年月日:2017年12月22日
「戌年生まれの経営者」2018年を語る視点
-
冨山和彦 経営共創基盤(IGPI)CEO
スペシャルインタビュー
-
経済界主導のイノベーションが日本経済の未来を輝かせる
榊原定征 日本経済団体連合会会長
特集
第43回経済界大賞
-
大賞 榊原定征 日本経済団体連合会会長
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優秀経営者賞 吉田忠裕 YKK会長CEO
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優秀経営者賞 西浦三郎 ヒューリック会長
-
優秀経営者賞 寺町彰博 THK社長
-
優秀経営者賞 大原孝治 ドンキホーテホールディングス社長兼CEO
-
地方創生賞 南部靖之 パソナグループ代表
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話題賞 糸井重里 ほぼ日社長
-
ベンチャー経営者賞 46辻 庸介 マネーフォワード社長
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再チャレンジ賞 吉田直人 イオレ社長
金の卵発掘プロジェクト2017回
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グランプリ 手島太郎 バンク インボイス社長
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審査委員特別賞 今井行弘 バイオワークス代表取締役
-
審査委員特別賞 松崎早人 トランク代表取締役CEO
特集
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第3の開国を迎え日本の未来は地方にあり
加来耕三 歴史家・作家
-
実務面で明治維新を後押し国家の礎をつくった薩長密航英国留学生
-
布衣の宰相・前田正名のもう一つの明治維新
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「より良い未来の礎になると願い死んでいった西郷の青春群像」
林 真理子 小説家
レポート
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世界の外食王を目指すトリドール・粟田貴也の「野心」と「危機感」
-
東証一部に返り咲き シャープの復活は本物か
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「越境EC」への投資から見る伊藤忠の本気度
-
上場廃止を免れた東芝を待ち受ける「モノ言う株主」 松崎隆司
トレンドインタビュー
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一着一着の大量生産という矛盾がオーダースーツの可能性を広げる
湖中謙介 コナカ社長
-
最先端の測量技術を駆使した三次元データが人と自然の共生を実現
小川紀一朗 アジア航測社長
新社長登場!
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事業構造改革を継承しつつ、より成長路線に軸足を移す
久野貴久 日清オイリオグループ社長
政知巡礼
-
「自民党にできない改革を引っ張っていく政党に」
長島昭久 衆議院議員
燦々トーク
-
ゲスト 柳田泰山 書家、泰書會会長
著者が語るほんのヒトトキ
-
『ヒット商品は「足し算と引き算の法則」でできる!』
著者 起業家大学 監修 主藤孝司
連載
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深読み経済ニュース解説●三橋貴明
2018.10月号
65歳からのハローワーク
本体:787円(税抜)
経済界 2019.2月号(No.1114)
第44回 経済界大賞
経済界
本体:787円(税抜)
発行年月日:2018年12月25日
視点
- 冨山和彦 経営共創基盤(IGPI)CEO
スペシャルインタビュー
- 企業生態系を構築し20年で一大金融グループに
北尾吉孝 SBIホールディングス社長
第44回 経済界大賞
- 大賞
北尾吉孝 SBIホールディングス社長 - 優秀経営者賞
貝沼由久 ミネベアミツミ会長兼社長
星野晃司 小田急電鉄社長
分林保弘 日本M&Aセンター会長
河野貴輝 ティーケーピー社長 - 地方創生賞
笹原晶博 北海道銀行頭取 - ベンチャー経営者賞
松下 剛 MTG社長 - グローバルチャレンジ賞
猪塚 武 キリロム工科大学学長
金の卵発掘プロジェクト2018
- グランプリ
草木茂雄 エムアールサポート代表取締役 - 審査員特別賞
井上進太郎 サティスフィル代表取締役
高橋未来 ハックシー代表取締役
特集 せとうち復興 被災地は観光でよみがえる
- 総論 せとうち版観光レジリエンス計画
- 「見せちゃれ広島の底力」自然、食、地域連携で魅力を倍増していく
湯﨑英彦 広島県知事 - 企業と地域の近い関係
ジャパンマリンユナイテッド - 上海のテレビ制作会社上海日欣文化伝媒有限公司に聞く
「せとうち観光のポテンシャルは?」 - 晴れの国岡山の「事業」と「人」の育て方
松田 久 両備ホールディングス社長CEOO×大橋節子 IPU環太平洋大学学長
特集2 転ばぬ先の相続・事業承継対策
- 専門家に聞く最適な事業承継のあり方
神門 剛 みつきコンサルティング社長 - 不動産投資と賃貸経営のノウハウで顧客をフルサポート
後藤聡志 きらめき不動産代表 - 事業承継の一番の目的は会社を永続させていくこと 100年企業戦略の実践
天崎日出雄 ボルテックス取締役 - 人材、物件、ファイナンス力を武器に相続・事業承継対策をサポート
西川将史 センチュリオン社長
レポート
- 上場前に大規模システムダウン ソフトバンクの明日はどうなる?
- ゴーン逮捕から1カ月 起こりうる日産「最悪のシナリオ」
- LINEとのアライアンスに託す 苦境に立つみずほFGの一手
インタビュー
- 中国最大のメディアグループとエンタメ人材の教育機関を設立
──アジア進出を加速する吉本興業 - 人づくりは場づくり
大﨑 洋 吉本興業共同代表取締役社長CEO - 激動の国際社会で日本に求められる構想力
寺島実郎 日本総合研究所会長 - 宿泊事業と収益不動産開発で安定した豊かな老後をサポート
高橋誠一 三光ソフランホールディングス社長
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444.経済産業省大賞
第2回「日本サービス大賞」の受賞者を決定しました
優れたサービスを表彰する制度「日本サービス大賞」の受賞者を決定しました。
表彰式は、本日ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂)にて開催され、安倍総理・世耕経済産業大臣・関係大臣等より受賞者へ表彰状を授与しました。
1.「日本サービス大賞」
日本サービス大賞は、国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサービスを表彰する制度です。サービス産業は、日本のGDPと雇用の約7割を占め、今後の日本経済の成長の鍵となる重要な産業です。本制度は、こうした重要な役割を担うサービス産業に関わる企業に、ぜひ真似をしていただきたい自社の付加価値を向上することのできる優れたサービスを表彰するものです。
第2回目となる今回は、全国から約400件の応募が寄せられ、主催者であるサービス産業生産性協議会(SPRING)に設置される委員会による厳正な審査を経て、1件の内閣総理大臣賞、1件の経済産業大臣賞、関係大臣賞をはじめとする合計18件の各賞の受賞者を決定しました。
2.受賞企業
表彰名 | 受賞企業 | サービス名 |
---|---|---|
内閣総理大臣賞 | 三菱地所株式会社 (東京都) |
街のブランド化に向けた丸の内再構築の地域協働型プロデュース |
経済産業大臣賞 | 株式会社ヤクルト本社 (東京都) |
健康を手から手へ 世界に広がるヤクルトレディ |
※上記のほか、関係大臣・優秀賞として16社が受賞しました。受賞企業一覧は、別添をご覧ください。
関連資料
関連リンク
担当
商務・サービスグループサービス政策課長 守山
担当者:日髙、斉藤、鶴、棚澤
電 話:03-3501-1511(内線 4021)
03-3580-3922(直通)
03-3501-6613(FAX)
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555.環境省大賞
① 環境報告書部門
【環境報告大賞(環境大臣賞)】(1点)
大和ハウス工業株式会社 大和ハウスグループ サステナビリティレポート2017
~共に創る。共に生きる。~
【持続可能性報告大賞(環境大臣賞)】(1点)
積水ハウス株式会社 Sustainability Report 2017 本冊子・別冊・WEB詳細版
【地球温暖化対策報告大賞(環境大臣賞)】(1 点)
富士通株式会社 富士通グループ環境報告書2017
② 【環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)】(2 点)
トヨタ自動車株式会社 環境報告書2017―トヨタ環境チャレンジ2050に向けて
Sustainability Data Book 2017 Annual Report 2017
株式会社日立製作所 日立 サステナビリティレポート 2017
③ 【持続可能性報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)】(2 点)
株式会社セブン&アイ・ホールディングス セブン&アイ HLDGS. CSR レポート 2017
セブン&アイ HLDGS. 統合レポート 2017
武田薬品工業株式会社 サステナブルバリューレポート 2017
④【地球温暖化対策報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)】(2 点)
キリンホールディングス株式会社 キリングループ環境報告書 2017
コニカミノルタ株式会社 コニカミノルタ CSR レポート 2017
コニカミノルタ 環境報告書 2017
⑤【生物多様性報告特別優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)】(1 点)
住友林業株式会社 住友林業グループ CSR レポート 2017
住友林業 統合報告書 2017
⑥【信頼性報告特別優秀賞(サステナビリティ情報審査協会会長賞)】(1 点)
東京海上ホールディングス株式会社 東京海上グループ サステナビリティレポート 2017
⑦ 【審査委員会特別優秀賞(第 21 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(3 点)
味の素株式会社 味の素グループ 統合報告書 2017
味の素グループ サステナビリティデータブック 2017
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第21回環境コミュニケーション大賞受賞一覧
ダイキン工業株式会社 ダイキングループ サステナビリティレポート 2017
本田技研工業株式会社 Honda SUSTAINABILITY REPORT 2017
② 【環境配慮促進法特定事業者賞(第 21 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(4 点)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 JAXA 社会環境報告書 2017
国立大学法人京都大学 京都大学環境報告書 2017
国立大学法人静岡大学 静岡大学環境報告書 2017
国立大学法人三重大学
③ 環境報告書2017
世界に誇れる「環境先進大学」の社会的責任(USR)を果たすために
④ 【優良賞(第 21 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(60 点)
旭化成ホームズ株式会社 環境・社会報告書 2017
株式会社アドバンテスト サステナビリティレポート2017
イオン株式会社 イオンレポート2017(WEB版)
イオン環境・社会への取り組み2017(冊子版)
株式会社伊藤園 伊藤園統合レポート2017
⑤ (財務編、CSR/ESGレポート、特集編、コミュニケーションブック、ガイドライン対照表含)
株式会社イトーキ Ud&Eco style Report 2017(環境社会報告書 フルバージョン)
ウシオ電機株式会社 サステナビリティレポート2017
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ NTTデータグループ サステナビリティレポート2017
MS&ADインシュアランスグループホールディングス CSR Report 2017
大阪いずみ市民生活協同組合 CSRレポート2017 ダイジェスト版・詳細版
花王株式会社 花王サステナビリティ データブック2017
キヤノン株式会社 CANON SUSTAINABILITY REPORT 2017
共同印刷株式会社 共同印刷グループ CSR報告書2017
京都生活協同組合 CSRレポート2017
グッドホールディングス株式会社 グッドホールディングスグループ サステナビリティレポート2017
KDDI株式会社 2017年 統合レポート(ESG詳細版)
江東区役所 江東区の環境白書ー江東区環境基本計画平成28年度実績報告ー
サラヤ株式会社 持続可能性レポート2017
サントリーホールディングス株式会社 サントリーグループCSRコミュニケーションブック2017
サンメッセ株式会社 Sun Messe REPORT 2017
シスメックス株式会社 シスメックスあんしんレポート 2017
シャープ株式会社三重工場 シャープ(株)三重工場 環境・社会貢献活動情報誌2017年版
信越ポリマー株式会社 サステナビリティレポート2017
住友金属鉱山株式会社 統合報告書2017
住友電気工業株式会社 CSR報告書2017
セコム株式会社 セコムCSRレポート2017
SOMPOホールディングス株式会社 SOMPOホールディングス CSRコミュニケーションレポート2017
株式会社ダイセキ 株式会社ダイセキ CSR報告書 2017
太平洋セメント株式会社 CSRレポート2017
田辺三菱製薬株式会社 田辺三菱製薬 コーポレートレポート 2017およびCSR活動報告 2017
株式会社タムロン CSR報告書2017
国立大学法人千葉大学 千葉大学環境報告書2017
株式会社ツムラ ツムラグループ コーポレートレポート2017
株式会社ティラド CSR報告書2017
東京都水道局 環境報告書2017、環境報告書2017概要版
株式会社東芝 東芝グループ環境レポート2017
東洋インキSCホールディングス株式会社 東洋インキグループ CSR報告書 2017
株式会社豊田自動織機 豊田自動織機レポート2017
南海電気鉄道株式会社 南海電鉄CSR報告書2017(コーポレートレポート)
株式会社ニコン ニコン サステナビリティ報告書2017
日本製紙株式会社 日本製紙グループCSR報告書2017
日本通運株式会社 CSR報告書2017
日本電信電話株式会社 NTTグループサステナビリティレポート2017
日本山村硝子株式会社 Corporate Communication Book 2017
日立建機株式会社 CSR & Financial Report 2017
ヒューリック株式会社 CSR REPORT 2017
株式会社ファンケル ファンケルレポート
富士フイルムホールディングス株式会社 富士フイルムホールディングス サステナビリティ・レポート2017
ブラザー工業株式会社 「環境への取り組み」、環境スペシャルサイト「brotherearth.com」
株式会社ブリヂストン ブリヂストングループ サステナビリティレポート2016
プリマハム株式会社 社会・環境報告書 2017(Web)
おいしさ、ふれあい BOOK 2017(冊子)
前田建設工業株式会社 CSR報告書2017
マツダ株式会社 マツダサステナビリティレポート
三菱ケミカル株式会社平塚事業所 2017環境報告書 三菱ケミカル平塚事業所
三菱電機株式会社 三菱電機グループ 環境行動レポート2017
ライオン株式会社 ライオンCSR報告書2017
リコーグループ リコーグループ サステナビリティレポート 2017(統合報告書)
リコーリース株式会社 リコーリース CSR REPORT 2017
理想科学工業株式会社 環境経営報告書2017
レンゴー株式会社 レンゴー 環境・社会報告書2017
YKK AP株式会社 社会・環境報告書2017
環境活動レポート部門
【大賞(環境大臣賞)】(1点)
共和アスコン株式会社 環境活動レポート 平成28(2016)年度版
【優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)】(5点)
穴吹エンタープライズ株式会社 エコアクション21環境活動レポート
九州林産株式会社 環境活動レポート 2017
全星薬品工業株式会社 全星薬品工業株式会社 2016 年度 環境活動レポート
株式会社大昭和加工紙業 環境活動レポート
来ハトメ工業株式会社 環境活動レポート 2017 年版
【優良賞(第 21 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(19 点)
上島珈琲貿易株式会社 2017年度 環境活動レポート
大鐘測量設計株式会社 2016年(43期)エコアクション21環境経営レポート
オムロンセンテック株式会社 2016年度 環境活動レポート
株式会社河原工房 2016年度 環境活動レポート
株式会社カンサイ 株式会社カンサイ 環境活動レポート50期
光洋電器工業株式会社 エコアクション21環境活動レポート
学校法人郡山開成学園 環境活動レポート2017 学校法人 郡山開成学園
コムパックシステム株式会社 第67期(2016年度) 環境活動レポート
有限会社山栄電子 環境活動レポート 平成28年度版
株式会社GE 環境活動レポート 2017
滋賀シミズ精工株式会社 環境活動レポート 2017年度版 ~for our future~
新日本カレンダー株式会社本社、東京支店、
名古屋支店、九州支店、丸亀商品センター 2016年度環境活動レポート
株式会社生晃 環境活動レポート
髙島屋スペースクリエイツ株式会社 髙島屋スペースクリエイツ株式会社 環境活動レポート 2017
株式会社DINS堺 株式会社DINS堺環境活動レポート
東洋冷蔵株式会社 環境活動レポート2017
中ノ郷信用組合 エコアクション21環境活動レポート
廣間組有限会社 環境活動レポート ~環境への恩返し~焼津市役所 焼津市環境活動レポート
【新人賞(第 21 回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)】(3点)
公益財団法人岡山県環境保全事業団 環境活動レポート
竹田サンテック株式会社 環境活動レポート
株式会社二葉建設 エコアクション21環境活動レポートVOL.5
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666.ロボット大賞
「第8回 ロボット大賞」受賞一覧
経済産業大臣賞/総務大臣賞
- ZDT(ゼロダウンタイム)
[ファナック株式会社]
工場で稼働している産業用ロボットをネットワークで接続し、ロボットからの情報をサーバで集中管理することで、予防保全や故障予知を実現し、ダウンタイム(稼働停止時間)をゼロにするIoT技術。ロボットの機構部やシステムの状態を監視し、実際に故障を予知した場合には顧客に自動でメール通知したり、サービス員が電話連絡して注意を喚起することでダウンタイムを未然に防ぐことできる。 |
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世界に先駆けてIoTシステムの事業化を実現し、製品のIoT化による新たな顧客価値の創出とともに、収益事業として成功させた事業実績を高く評価。本システムは製造業における生産性向上や保守要員不足といった課題解決に寄与するという点に加え、製品のネットワーク化によるビッグデータ解析を通した新たなソリューションの提供という、情報通信技術を有効に活用したモデルを示したという観点での功績も大きい。 |
文部科学大臣賞
- 耐切創性式の柔剛切替グリッパ機構 「Omni-Gripper」
[国立大学法人 東北大学(田所・昆陽・多田隈 研究室)]
袋自体に柔剛切替機性を持たせるために、袋膜間に粉体を充填して三層構造とすることで、粉体充填量を少なくし、それにより高い柔軟性を特徴とする新たなグリッパ機構。 従来の袋型グリッパと比べて低い押付力でも対象物形状へのなじみ性が高く、さらに素材の工夫により耐切創性を保有するため鋭利な対象物でも袋が破けることなく把持することが可能。 |
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瓦礫群が存在する災害等での現場ニーズに対応した技術となっており実用的である点に加え、グリッパの機構だけでなく素材やグリッパの製造面に至るまで総合的に検討がなされるなど独自性が高く、学内でのベンチャービジネス支援プログラムにも採択されるなど、今後の事業展開が期待される点を高く評価。 |
厚生労働大臣賞
- ウェルウォーク WW-1000
[トヨタ自動車株式会社/藤田医科大学(学校法人藤田学園)]
脳卒中などによる下肢麻痺者を対象とする、リハビリテーション支援ロボット。運動学習理論に基づいた様々な機能を一つのロボットシステムにインテグレーションした。患者の能力に合わせた練習難易度の調整機能や、患者自身に状態をフィードバックする機能等を豊富に備えているほか、簡単な着脱、操作パネルによる一括操作など、ユーザー視点で作り込まれた機能、構造によって臨床現場での使い易さを実現している。 |
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既に存在する技術をもとに、豊富な現場ニーズを最大限取り込むことを念頭に置いて開発が行われており、リハビリ現場に導入されることを第一に考えた社会実装の面を高く評価。また、機器の導入だけでなく導入時に併せて必要な研修やベストプラクティスの共有が行われており、結果として当初の目標を大幅に上回るスピードで導入が進むなど、事業性の面でも今後が期待される。 |
農林水産大臣賞
- 完全自動飛行のドローンによる「空からの精密農業」
[株式会社ナイルワークス]
農業用ドローンおよび生育診断クラウドサービスを稲作農家向けに提供する農業ビジネスで、ドローンを作物上空30~50cmの至近距離を飛行させることにより、薬剤の飛散量を大幅に抑えるだけでなく、作物の生育状態を1株ごとにリアルタイムで診断し、その診断結果に基づいて最適量の肥料・農薬を1株単位の精度で散布する新しい精密農業の実現に取り組む。 |
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自動運転や自動散布、生育自動診断といった技術がドローンを活用したサービスとして実装されており、低空飛行ドローンによる新たな精密農業に取り組んでいるという先進性および独自性を高く評価。開発に当たっては農園と一体となって現場の課題を解決しながら進めており、米以外の農作物への応用の可能性があるなど、スマート農業の推進という観点からも今後が期待される。 |
国土交通大臣賞
- ドローンを用いた火山噴火時の土石流予測システム
[国立大学法人東北大学 フィールドロボティクス研究室/国際航業株式会社/株式会社イームズラボ/学校法人工学院大学 システムインテグレーション研究室]この事業は、NEDOからの研究助成を受けて進められました。
ドローンと各種センシング技術を活用して、火山噴火時の立入制限区域内における地形情報、降灰厚、灰の種類、雨量に関する情報を遠隔から取得し、これらの情報を用いて現実に即した土石流発生予測を行うシミュレーションが可能となるシステムを開発。 |
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これまで困難であった噴火直後の立入制限区域において観測を行う技術を確立したことにより、現状の土石流シミュレーションの精度を大幅に向上させることができる実用性の面に加え、個々の観測技術を一つのシステムに統合したパッケージ技術として完結させている独創性を高く評価。また、本技術は火山だけでなく大雨や火災など他の災害への展開も期待され、本技術が持つ社会的なインパクトは十分に大きい。 |
中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)
- ホタテ貝柱自動生剥きロボット「オートシェラー」を中核とする水産加工システム
[株式会社ニッコー]
ホタテ貝の選別、投入、加工処理の3つの工程により構成され、1時間あたり5,760枚分の加工処理能力を有するロボットシステム。貝に付着した異物を高速ブラッシングで除去するとともに、貝表面を水蒸気で瞬間的に加熱処理して上貝を吸着パッドで開口した後、内臓全体を吸引ノズルで瞬時に吸引排出し、下貝に残った貝柱を独自開発したカッターで自動切断することで、生の貝柱だけを回収することが可能。 |
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湧別漁業協同組合とともに現場の作業手順等を踏まえつつ開発を進めたことにより、個体差のあるホタテの加工自動化を実現することができ、ロボット技術適用の成功例といえる点を評価。また、日本の主要水産輸出品であるホタテ貝柱の安定供給と海外輸出の拡大にも寄与するとともに、北海道沿岸地域の基幹産業である水産加工業の持続的発展のモデルを示したことの功績は大きい。 |
日本機械工業連合会会長賞
- 自動搬送ロボット導入による料亭の接客サービスの効率化
[がんこフードサービス株式会社]
労働集約型サービス産業の1領域である料亭において、料理を配膳場から客席前まで運搬するサービスを代替する搬送ロボットを導入することで、サービスの提供プロセスにロボットを組み込んだ取組。ロボットを従業員と顧客が混在するサービス提供現場で運用し、運搬プロセスをロボットが担うことで、接客係は料理を配膳に取りに行く必要がなく、配膳係は接客係まで料理を届ける必要がなくなるという運用を実現。 |
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業務運営上の品質管理面だけでなく、人間との衝突回避といった安全面を考慮しつつ、従業員・顧客・ロボットが同じサービス空間で共存するモデルを示したという社会実装の面を評価。また、ロボット導入前後の人流やロボットの動線などの各種データの計測を行い、その分析を通じて作業システムの改善やロボット稼働率の向上といった形で改良が進められており、今後の更なる展開が期待される。 |
日本機械工業連合会会長賞
- 小型ロボット MotoMINI
[株式会社安川電機]
可搬質量0.5Kg、最大リーチ350mmで本体質量が約7Kgという、小型軽量で卓上サイズの6軸垂直多関節ロボット。クレーンなどを使わずに人手で設置することができ、最小の設置面積でロボットシステムを構築することができるほか、装置の中に組み込むことも可能。 |
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小型化にあたり、従来の産業用ロボットとは異なり内骨格構造を採用することで、モータやケーブル、減速機などの構成要素をコンパクトに集約することを可能にした設計上の工夫に加え、小型かつ軽量でありながら十分な手先位置精度と加減速を実現しており、これまでに産業用ロボットの導入が進んでいない様々な作業工程に導入されていくことが期待される点を評価。 |
優秀賞(サービス分野)
- パワードウェア ATOUN MODEL Y
[株式会社ATOUN]
現場の荷物の持ち上げ・持ち下げの際に作業者の腰への負担を軽減する着るロボット。重量物を床付近から腰付近へ持ち上げるときにはアシスト機能、重量物を高い位置から床付近へ持ち下げるときにはブレーキ機能がそれぞれ自動的に適用されるほか、長時間着用しても快適さが維持できるよう、重量と通気性に配慮したデザインとしている。 |
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現場ニーズを踏まえた開発が行われており、重量も価格も低く抑えられているというユーザー視点の面を評価。既に製品化され受注実績もあることに加え、現場の作業に合うよう制御面から容易にカスタマイズできるため、人手作業を必要とする様々な現場への普及が期待される。 |
優秀賞(インフラ・災害対応・建設分野)
- コンクリート床仕上げロボット「T-iROBO® SlabFinisher」
[大成建設株式会社/国立大学法人筑波大学]
建設現場において床に打ち込んだコンクリートを平滑に仕上げる作業を省力化するロボット。こて1枚への加力が人による作業と同程度の重量となるように設計し、こてが回転しながら床に接した状態で床の上を移動することで、人がこてを使用して床を仕上げる作業と同等の効果を得ることが可能。 |
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バッテリー駆動により軽量化とともに騒音を減らし、建設現場への持ち込みや夜間での利用に配慮した設計が行われており、無線コントローラによる立位姿勢での操作及び事前走行範囲指定による自律運転が可能となるなど、建設現場のユーザーの使いやすさに徹した実用性の面を評価。 |
優秀賞(ビジネス・社会実装部門)
- シミズ スマート サイト
[清水建設株式会社]
BIM(Building Information Modeling)を核とする情報化施工と、最先端技術を搭載した自律型ロボットから構成される次世代型の建築生産システム。溶接や内装仕上げ、資材運搬を行う自律型のロボットがBIM情報と連動し、人とロボットが協働した建設作業を実現する。 |
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現場での導入を前提とした開発が行われており、工事への適用も進んできている点に加え、他の作業への応用のほか、開発したロボットの他社への展開や研究機関等との共同開発を行っていく方向性など、今後の事業展開が期待される点を評価。 |
審査員特別賞
- 自動化基礎講座およびメカトロニクス技術者試験の推進
[特定非営利活動法人自動化推進協会]
ロボットや自動化に携わる技術者の実践的なスキル向上と、自動化技術の体系的な教育の確立を目的に、メカニズム・アクチュエータ・コントローラ・センサなどのメカトロニクス要素技術のほか、生産システムを支える各種手法・ノウハウに関する教育を行う「自動化基礎講座」とともに、実務的な能力を客観的に判定し証明する「メカトロニクス技術者試験」を実施。 |
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若手の技術者に対する実務教育として、製造業の現場を熟知した実務家集団による解説のもと、理論と実践の両方をバランスよく養うという、企業ニーズに合致した教育の場を提供し続けてきた点に加え、これまで自動化基礎講座において20年間の累計で延べ約10,000人が受講するなど、長期にわたり積み重ねられてきた実績を評価。 |
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777.「100歳時代」をテーマに若者が弁舌 「土光杯全日本青年弁論大会」観覧者募集 入場無料、お年玉抽選も
フジサンケイグループは、行政改革に大きな足跡を残した故土光敏夫臨時行政調査会長の「行革の実行には若い力が必要」との呼びかけに応じて昭和60年に「土光杯全日本学生弁論大会」(当時)を創設しました。受賞者の論文は産経新聞に掲載され、さらに最優秀賞土光杯受賞者の論文は月刊「正論」にも掲載されます。言葉と情熱で自分の可能性を切り開き、政界や財界、言論界などで活躍中の過去出場者に続いて、自らの才能を発揮する若者が弁舌を振るいます。
今回のテーマは「私の100歳時代プロジェクト」。日本は誰もが100歳まで生きることが当たり前となる時代を迎えつつあります。日本人が経験したことのない時代を前に、どうすれば個人の意識や組織の在り方、社会構造の変革を促せるのでしょうか。働き方改革や災害問題対策、介護問題、外国人労働者の増加や障害者の活躍といった多様性など、若者の立場から大胆で斬新な提言が繰り広げられます。
日 時:平成31年1月12日(土)12時30分開場、13時開会
会 場:大手町サンケイプラザ4階ホール(東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル)
お申込み:インターネット、はがき、ファクスのいずれか(後日、チケットを郵送)
《インターネット》産経iDのイベントページ(https://id.sankei.jp/)
《はがき》〒100-8077(住所不要)産経新聞社 正論調査室
《ファクス》03-3241-4281
※はがき、ファクスでは郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数、「土光杯観覧希望」を明記
締め切り:12月25日(火)※定員300人に達し次第締め切り
お問合せ:土光杯事務局 ☎03-3243-8454(平日10時~18時、12月26日~来年1月6日は休み)