環境問題の解決には 様々な方法がある。さあ幾つか見てみよう。様々な工夫がなされた。
111.汚れた水を飲み水に。
納豆の粘り成分と同じ「ポリグルミン酸」に「カルシウム」を加味した浄化剤。10リットルの水がわずか2円で飲める。バングラデシュは ヒ素(Arsenic)が井戸水から良く検出されて、ヒ素患者がとても多い。このヒ素や鉄分まで吸着するので。需要は加速するだろう。わずか100グラムで1トンの水をきれいに飲み水にしてしまう。現地の人々を雇用して、同時に経済面でも貢献する。
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バレラシッド愛凛七ちゃん(Arina Vcid)
(10歳)のコメント
小田兼利(おだ かねのり)さんの動画を見て、納豆のネバネバ菌から汚染水をきれいな水にできる事を初めて知りました! ということは、人間の体は70%水分なので、納豆を食べれば私たちの体がきれいになるんじゃないかな?
今、福島周辺では放射能の入った水飲んで、病気になってしまう人がたくさんいます。その浄化剤で放射能の入った水をきれいにする事で、そういう人も少なくなります!これはとっても大事な事だと思います。そのことを説明する動画を見つけました。
先進国の人々は、便利な生活を送っています。例えば、蛇口をひねれば水が出ます。スーパーどに売っているお肉やお魚は切り身になってパックの中に入っています。
発展途上国は、先進国よりも食べ物や水などのありがたみをたくさん知っています。きれいな水が手に入らなかったり、何時間もかけて水を汲みに行ったりします。
動物を殺してからみんなで命をいただく時、心から感謝の気持ちがあふれると思います。食べ物や水は私達に命を与えてくれているものです。
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★アリナちゃんへ 有難う ★とても良いコメントです。なお福島県で 西田式井戸掘り機を山の麓から斜め上に井戸を15年ぐらい前に、西田さんが掘って、今なお、とても美味しい水を飲みに大勢の人たちが訪ねて来ます。いつでも自由に飲めます。アリナちゃんご一緒に タイミングが良い時に、山の水を飲みに行こうね)
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★アジアの水問題。ヒ素(Arsenic)が混入している水の問題。
このことを理解すれば いかにアジアが世界が水問題の解決を望んでいるのかが判る。
NGO講演会 「世界の水問題」(1) FoE Japan Friend of Earth
ngoJANIC 2015/03/10
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222.ゴミと糞だけでアフリカの砂漠緑化してしまおう。
信じられないが証明された。
必要なものはゴミと家畜の糞だけだ!「日本人の発想がアフリカに緑を作る」視 171,656 回
海外の反応 ネット報道チャンネル2018/06/16
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333.海のプラごみ回収装置「システム001」、
(1) 太平洋へ出航 オランダのNPOが開発
朝日新聞社2018/09/10 チャンネル登録 13万
(2) 海洋ゴミの回収に人生を捧げるハタチの青年
VICE Japan
2015/05/05 チャンネル登録 42万
海洋ゴミの中でも、プラスチックの回収に人生を捧げるオランダ人青年、ボイヤン・スラット(Boyan Slat)、20歳。彼が回収を続ける、海に散らばるプラスチックの総量は、推定とはいえ、約1億5千万トン。短期間では腐食しない大量のプラスチックは、想像を上回る悪影響を生態系に与え続けている。そんな現状を憂いた彼のアイディアに、クラウドファウンディングを通じて多額の資金が集まった。 限られた自らの時間を地球の未来に捧げる、若きボイヤン・スラットのアイディア、活動に密着したドキュメント。 原題:The 20-Year-Old With a Plan to Rid the Sea of Plastic (2014)
(3) [NEWS]海のゴミを吸い込む 魔法のバケツ
(4) 海を殺すな プラスチック汚染、“使い捨て”禁止も 英の取り組み
Life.Investigation.Agency NGO-LIA
2018/03/30
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444.ネリカ米でアフリカに食糧を作ってしまおう。
人生も豊かに。
★ネリカ米で アフリカにお米を! JAICAが大成功した。食料を作ってしまう方法。この結果 子どもたちを学校に行かせられることが出来た。食料を確保するだけでなく、家族も希望に満ちて、人生も豊かになった。
NERICA rice extension work by Mr NERICA
tsuneo takahata 2013/05/14 To assist production of food in Africa, Japanese agronomist is challenging to extend of NERICA(New Rice for Africa).
「これはアフリカの飢餓問題を解決する神の一手だ」未来を見据えた的確な支援に外国人も衝撃と感動の嵐 今回ご紹介する映像。奇跡の米と呼ばれるネリカ米の普及・栽培指導をアフリカで行っている、 JICA(国際協力機構)の専門家、坪井達史さんのインタビュー。
(ヤマモモもアフリカで作れるか?実験したい)
ネリカ米のネリカとは、New Rice For Africa の略。 アジア稲とアフリカ稲を交配して作られたもので、干ばつや病害にも強いのが特徴です。 「日本が数世紀の間大事に育んできた知識を共有した」結果、 アフリカにおけるネリカ米の耕地面積は、ここ10年で15倍になった。映像の中で坪井さんは、 「アフリカではまだお米は高価だが、いつの日か、全ての人がお米を楽しむことができる日が来ることを願っています。ネリカ米が、アフリカの食の安全を必ず改善するでしょう」
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555.廃プラスチックを油化する。 捨てた
プラスチックごみを油化して再利用。
廃プラスチック油化装置 事業別導入メリット。
cfpeco 2015/05/25
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https://youtu.be/H4X0E91SCiw?t=3
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666.砂漠緑化。中国で。ポプラを植林