ウルグアイ・ムヒカ大統領の環境問題解決策・「足るを知る」神麻注連縄・自然布 180707Sat

久しぶりにホセ・ムヒカ大統領(ウルグアイ)
のお話を お聴きした。

国際会議の場で、私たちの文明の在り方が
問われ、生き方の姿勢を問われた。

大量生産 大量消費の仕組みから 必要生産 
必要消費の世界へ 舵を切る必要性がある。

地球も人類も、明日はないだろう。

海の中のプラスチックのごみ。 諸々のごみ。
R2.5, 猛威を振るう、世界各国での自然災害。

地球が悲鳴をあげている。

ムヒカ大統領の示唆に富むお話に
謙虚に耳を傾けよう。

「足るを知る」文明が、世界的に求められ
る時代に入った。

激化する環境問題解決の糸口は
確かに ここにある。

記録的な大雨に苛まれる広島ほか 各地の
災害の恐ろしさをテレビで見ていて つくづく
そう思う。

『日本人は本当に幸せですか?』世界で一番貧しい幸せな大統領 ムヒカ大統領来日特番 José Mujica 視聴 212,174 回

Takeshi Fukui 2016/07/26 に公開

私たち日本人への警鐘。 静かに聞いてみよう。 人類としての、文明の在り方が 問われているのだ。

世界一貧しい大統領(ムヒカ大統領) Mr.サンデーの放送より

Sushi Fuji   2016/01/21 に公開

★ このお話を聴くと 私達 日本人が 失ったものに 気づかせてくれる。

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私達の祖先は 元々、日本の植物の繊維や色彩を活用して 

布をつくり日常生活の中で着物のとして 活用して来た。
近年は 特別の時とか あるいは本来の自然の美しさを 
もう一度見直そうとしている。
「NPO法人 神麻注連縄奉納の有志会」の発足されたが 
これは 自然布の復活や「自然の草木染め有志会」発足でもある。
化学薬品を使わず 自然の植物を使っての染技術を駆使するので 
「足るを知る文明」の復活が 新しいのだ。と確信する。
経済活動を追い求め過ぎたのかも知れない。
もう一度 人間としての在り方 生き方 姿勢を見直そう。
果たして それで 経済が成り立つのだろうか? 
その疑問が残るが舵を切らねば 地球の崩壊するだろう。
少なくとも私達人類も 生きていけなくなるだろう。
これからは 地球を痛めることを最小限にして 
地球で生かせてもらうという姿勢が必要なのかも知れない。

世界一貧しい大統領の言葉 2016 APR

視聴回数 1,102,873 回 henna katsuya 2016/04/03 に公開
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