① Aloha Coin Announcement at United Nations アロハコイン国連で公布 Alohacoin Lover 2017/04/27
フィリピンの大きな経済的な問題を解決すると言われて フィリピンの財団の殆どが 参加して生み出された仮想通貨だ。フィリピン国内に 近代的な都市ノアシティの開発が 同時に打ち出された。元々海外からの送金の莫大な手数料が大きな頭痛のタネとなっていた。
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★ アロハコイン関連 ★
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2018年2月17日(土) 10:00 – 12:00仮想通貨リテラシー基礎講座を開催
している「かえもん浅草本店上原一徳さん」に、アロハコインについても
話してもらいます。主催者: 仮想通貨リテラシー研究会 (上原さん 山元協働主宰) _
オーガニック菜食料理「かえもん浅草本店」Kaemon Asakusa
〒111-0033 東京都 台東区花川戸1-9-1 オースピス浅草花川戸3F
東京メトロ銀座線「浅草駅」出口7から徒歩2分.
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【暗号通貨ドットコム】仮想通貨(暗号通貨)ノアコインとは?億万長者は目指せるのか!!
「暗号通貨ドットコム」にお越し頂き有難うございます。 暗号通貨(仮想通貨)の投資、投機は自己責任で行いましょう!
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【ノアコインICO】泉忠司さんは詐欺師?投資して大丈夫? 7,060 回 仮想通貨最前線ラジオ 2018/01/23
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ノアコインが返金受付開始・未公開通貨のリスクについて 17,376 回 シンプリフィ Simplify 2017/07/06 に公開 1,700あの泉忠司(いずみただし)さんが関係するノアコイン(Noahcoin)という仮想通貨が返金受付を開始したというニュースが入りました。そのニュースの内容と未公開通貨のリスクについて解説をしていきます。
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② さて各国が参加する表舞台のサミット。G20の影響は? 2018年3月までは相場は不安定な相場が続く?トレビス 2018/02/04
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【佐藤優】仮想通貨ネムは海外流出!被害者は裁判!コインチェックは倒産?魅力がなくなった?2018年2月
DNT CH 経済・ビジネス 2018/02/03 に公開
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③ NEM財団 コインチェックのNEMの流失問題について 詳しく経緯と対策が語られた。
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Ep 32: Coincheck Exchange Hack Recap + Update I’m Alex, Global Communications Director for NEM. I created Inside NEM to share sneak peeks and important news. Join us! Inside NEM 2018/02/04 Ep 32 is dedicated to the follow of of the Coincheck Exchange hack of January 25th 2018.
★中野さんの解説は 親近感を覚えるなあ。 三菱電気や 三菱商事にいらっしゃったという。
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④ ★★ 詐欺通貨とは 何か? プリセールスの後に 上場した後に プリセール価格より価格が
さがることである。ノア・コインが詐欺通貨とは 思えないが 話を聴いてみよう。
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2018-2-4-02【第1回】【草コインの探し方】【初級編】私はコインチェックユーザーさんのことを忘れません。2月14日までお待ち申し上げております! 4,298 回 【コンサルユーチューバー】「法令遵守」「セキュリティ」「ICO資金調達」経営コンサルタント・中野裕二 2018/02/04
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⑤ ★NEM 財団のBankeraとは なにか?? 仮想通貨の銀行を目指す。既存の銀行の業務をほぼカバーしようと
している。 いま 仮想通貨の世界は 徐々に既存の銀行の役割をしっかり果たしていこうと過渡期にあります。
この仕組みは 世界の主要国の市場で Bankeraとおなじような 仮想通貨銀行が出現していくだろう。
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⑥ NEM.io財団の代表理事が関わるICO「BANKERA(バンクエラ)」
仮想通貨時代の銀行。 2017年10月30日 日本でも話題になっている「BANKERA(バンクエラ)」をホワイトペーパーを引用しつつ分かりやすく解説します。ちょうど2017年10月はちょうどプレICOが終了し2017年11月27日からICOが始まる予定です。
「BANKERA(バンクエラ)」とは
ブロックチェーン時代のためのデジタルバンクが公式な説明です。要は仮想通貨で従来の銀行のサービスを行うということです。 主なサービスの柱は以下の3つ
① お支払 デビットカード、インターバンク・レート、決済代行など
② ローンと預金
③ 投資 上場投資信託(ETF)、暗号通貨投資ファンドなど
これらを従来の法定通貨に加えて、ビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)、DASH(ダッシュ)、NEM(ネム)、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨で対応するようです。
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なぜ「BANKERA(バンクエラ)」なのか
仮想通貨の銀行という構想はすぐに思いつきますが、やはり参入障壁が高く、現時点では銀行の一部サービスを保管する、決済やウォレットなどが中心でした。
BANKERA(バンクエラ)もSpectroCoin(スぺクトロコイン)という仮想通貨決済サービスを提供していた会社の次の事業モデルとなります。SpectroCoin(スぺクトロコイン)は2013年にサービスの提供を開始しており仮想通貨決済サービスとしてもかなり老舗の部類となります。業界の先駆者がついに本丸である仮想通貨銀行という構想に着手をしたといえます。
ホワイトペーパーからも分かるように、すでに、決済サービス機関としてのライセンスは保有をしており、今後、電子マネー機関ライセンスと銀行業のライセンスの取得を行うようです。
「BANKERA(バンクエラ)」の構想
仮想通貨の銀行サービスの優位性は「効率第一」という言葉に集約されます。
要は、コモディティ化したサービスで差別化が起きない銀行の決済、ローン、投資信託において、はコスト削減が最も差別化のポイントになるということです。
ホワイトペーパーにはより細かく記載がありますが、いずれも効率化、コストダウンというのが「BANKERA(バンクエラ)」の強みとなります。
人員計画もユーロ圏をまたぐ銀行にもかかわらず、初動で100名で長期的にも1000名の従業員計画となります。
参考までに日本のメガバンクの都内の1支店の人員でおおよそ100名程度です。1支店の人員数でグローバルな銀行業が展開できるのもスマートコントラクトを始めとした仮想通貨技術のメリットです。
「BANKERA(バンクエラ)」のユーザーメリット
最もユーザーメリットが高いと感じたのは預金とローンという考え方です。ウォレットと取引所の選択肢しかなかったところに銀行という概念が生まれたことはとても素晴らしいことです。
預金という考えは資金を「BANKERA(バンクエラ)」へ貸し出すことになります。そして、「BANKERA(バンクエラ)」は預金をもとに投資活動ができ、一定の利息を受け取ることもできます。
ホワイトペーパーにも「なぜICO」なのかという項目がありますが、法定通貨も適応する銀行ですが、メインは仮想通貨となるため、仮想通貨のユーザーを取り込む必要があります。かつ、現段階で使用用途がなくどこかで保管をしたい仮想通貨資金があった場合、「BANKERA(バンクエラ)」は有力な資金預け先の一つとなります。※それが銀行というものです。
もちろん現段階では、構想であり、まだ銀行ではないですが、今後正式に銀行業になった際にも、預金金利は法定通貨のみの銀行と比較し十分高く設定されることが予想されます。
「BANKERA(バンクエラ)」が日本で話題のワケ
今後は、「BANKERA(バンクエラ)」の成功事例にならったICOが多くなることが予想されます。日本で話題になった理由は大きく3つ考えられます。
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日本語で情報が開示されている
これは言わずもがな、英語が多いICOや翻訳に難のあるホワイトペーパーと比較し抜群に内容を理解しやすいです。日本語化だけであれば今後多くのICOは日本翻訳を優先して行うことになるでしょう。
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NEM.io財団の代表理事ロン・ウォン氏がアドバイザー
NEM(ネム)と日本人の相性は良く、NEM.io財団が関わるプロジェクトはそれだけで注目が集まります。今回は代表理事ロン・ウォン氏が直接アドバイザーとして関わっていることも一役買っております。
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すでにビジネス展開済みで実績が証明できている
これは、ICOの課題でもありましたが、構想だけで資金調達ができるというメリットばかりが企業側に着目され、サービスを作る前にICOという文化ができておりました。「BANKERA(バンクエラ)」はすでに決済サービスを2013年より実装し、その経験があります。
ICO募集要項では、ICO参加前にサービスを使用することを推奨しております。
この自信の表れからも、満を持してのICOであったことが分かります。
いかがでしたでしょうか。
開示しているホワイトペーパーの構想通りにいくかどうかは確定しておりませんが、2017年後半のICOブームの中で、2018年のICOのあり方を証明する一つの好事例ができたのではないかと個人的にはとらえております。
ホワイトペーパーも29ページありますが、技術的な話は少なく大変読みやすい内容になっております。初めてICO参加を検討している、初めてホワイトペーパーを読むという方には、是非一度目を通していただきたいお手本的なプロジェクトであるといえます。
※ICOに参加されるかどうかは自己責任にてご判断ください。
NEM財団についてもっと詳しく知りたい方はこちら
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Written by 伊藤健次