未だに呪縛されているWar Guilt Information Program。 この映像を
幾つか みれば 呪縛が、少しづつ、とけて行くと確信します。
日本人の敵は 日本人?? しっかり認識しよう。もう一度 考えて
見よう。 日下公人さんのお話は 説得力に満ちている。
日本国旗を嫌う人たち。自分の国の国旗を嫌うのは 世界中で
日本だけだ。 トラウマになっているのは
★ War Guilt Information Programの仕業だ!!★
アメリカは 平和憲法ではない。だけど 日本に押し付けた。
そのアメリカは、世界の警察!毎日のように他国で爆弾を落としている。
で、他国に平和憲法を押し付け 未だに 日本は 植民地の状態が続く。
いい悪いは 別として 事実は そうだ。
そろそろ目覚めよう!!
私たちの世代は 小学校時代から 先生たちの教育で 日本国旗を
掲揚したり、国歌を歌う時 先生の顔色を窺っていた。
で、トラウマがある。 ところで、未だに そうなのだろうか??
リベラル系の人達に国旗が嫌いな人が、多いのは やはりトラウマが
あるのだろうか いまだに 先生に気兼している??
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★ 日下公人先生のご本の中で、こんなページを見つけた。初めてお聴きした私たちの父親世代
の心意気。このような事実があったとは! 嬉しくなった。断片的に第2次世界大戦のことは
「アパの懸賞論文」の数々で少しは 知っていたつもりだが、現場で現実に指揮を執った人の
談話は 初めて。
★ 昔 高校生だった頃、かぶれて、父親に「第2次世界大戦を どう捉えるかで人生は変わる」
と聞きかじったことを 挑戦的にぶつけたことがある。父親は「あんなに沢山の人達が 亡く
なった戦争を・・」と一言呟いただけで 俯いて 黙り込んでしまった。
なんだか 悪いことを言ってしまったようで、子供心にも 恥じた。
悔しさを滲ませていた父親の無念の思いが 伝わってきたから。
★ もう一度 以前 何度も見ていた映像を 幾つかピックアップして 再度 映像を
みながら 静かに耳を傾け反芻した。
各国の要人は メディアや本や あるいは 現実の世界で 身近に感じる人たちが多い。
意味するところを 噛みしめた。
日下先生には 山元学校にお越しいただき、お話をして頂いたことがある。東京財団会長
をされていた頃で、国際経済問題や政治問題のお話に ご本と同様に、とても共鳴させて
頂いていた。
大東亜戦争は日本が勝った─英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」視聴 21,007 回810cojp 2017/05/02 に公開 チャンネル登録 3.6万
★ 侵略戦争で 一方的に 悪者扱いにされた歴史教育で 今も右往左往。苦しみの中にある。自虐史観にも
未だに翻弄されている。War Guilt Information Programの呪縛から まだ私自身も溶けていない部分を持って
いるかも知れない。
★ 必然的に 自分たちは 悪い人という意識を植え付けられて来たからだ。子供の頃 国旗が
掲揚される時 国歌を歌う時 先生の顔色を窺っていた記憶もある。自虐史観の中で 大手を振って跋扈する
逞しい人達もいる。「日本人の敵は 日本人」。ようやく ここに来て 呪縛の正体が明るみに出つつある。
第2次世界大戦のあと どうなったのか?? アジアでも アフリカでも 有色人種の国の独立が
次々に なされた。100か国を超えるのでは ないか?? 頭から押さえつけられ 自立など 考えられない
人々が 立ち上がった。反対に 欧米 植民地主義の列強は 植民地を失って行った。この事実を否定する
人達は もういないはず。
八紘一宇は 穢れたものと 子供の頃から 口にするだけ 恥じたものだった。ようやく 父親が亡くなった歳より
20歳も年長になってしまった今になって、父親の悔しさ。その想いを共有している。
私が 日立造船に入ったころの部長さんたちは 海軍兵学校卒で戦艦大和が沈む時に 渦に巻き込まれ
奇跡的に 海の底から浮上された中尾大三さん 海軍機関学校の金時計(トップ)で御前講義をされた
丸山雅夫さん 陸軍中野学校卒の岩田パンチョスさんだった。中尾さんは 絶対に戦争の話をしなかった。
丸山さんも 岩田さんも ほとんど語らなかった。やはり 多くの仲間を失っただけではなく 忸怩たる
ものがあったのかも知れない。