とても判り易いベーシック・インカムの解説と日本での試算。12分12秒から「AIの進展で　仕事がなくなる！？どうしたら良いのかという話がでてくる。日本では　10年～20年後には　今の仕事の５０％近くが　AIにとって代わられる？？という話が出てくる。世界の状況も　同時に取り上げている。しっかり見て考えよう。

我が道を行く」小さな”大国”スイス　大前研一解説

視聴回数 25,108 回　2011/06/30 に公開　大前学長が注目しているスイス。

「グローバル・スタンダード」や「ボーダレス化」を追い求めないという国家の生き方　しぶとくてしたたかな、小さな”大国”がスイスです。「グローバル・スタンダード」や「ボーダレス化」を追い求めないという国家の生き方。しぶとくてしたたかな、小さな”大国”スイスについて大前研一が解説。大前研一ライブ2011年6月24日放送

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直接民主主義が　脚光を浴びている。人口がスイスの700万人ではなく　1.2億人の日本。直接民主主義が絶対的に正しい選択か否かは　議論の余地があるが、「ベーシック・インカム」など　貧困にあえぐ人々を救うのは　事実だろうと思う。

完全なベーシック・インカムでなくとも、実験から始めて、「少しづつ拡大し　範囲を広げていく必要性は実感する。」①4年前にできたステップアップ塾を見てきて　②奨学金の返済にあえぐ若い人たちの実態を見てきて、その必要性を痛感する。では　実現を可能にするには　直接民主主義が　ふさわしい。と思うようになった。

★識者のお話を　聴いてみよう。世の中の流れは　ベーシック・インカム、直接民主主義。なぜ　そうなるのか？映像を見て考えよう。日本の映像、世界の潮流の映像も。スイス、イタリア、北欧。しっかり見てみよう。そして可能であれば　動こうぜ！

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（ステップアップ塾は、シングル家庭90％や普通の家庭の子供たち10％）にほぼ無料で　大学生や高校生の先生たちが親身になって　兄弟のように　小学生1年からやり直す塾で　当初時計の時間を読み取ることが難しかった中学生たちが　偏差値６５の高校に　どんどん受かっていて感動的な塾）

2015/12/13 に公開

大竹まことと辺見えみりが、フィンランドがベーシックインカムを導入した。思うところを語っています。

2015/12/11 に公開

スイスでベーシック・インカム導入の国民投票を主導するエノ・シュミット氏のインタビュー

2017/02/06 に公開　スイスでは10万票署名を集めればどんな議題も国民投票で真意を国民に問うことができる(直接民主制)

●ベーシックインカム(すべての国民が無条件で生活するためのお金を国からもらえる制度)の国民投票が昨年六月に行われた。実行したのは数百人の組織的背景のない市民団体。投票した人のうち5割以上が賛成なら、憲法にその条文を掲載し、連邦議会で具体化を議論しなければならない。

●結果は23%で否決、否決はされたものの、EU 周辺に大きな影響を与える。
★イギリス野党第一党労働党がベーシックインカムを公約にいれる
★ドイツにベーシックインカム党ができる
★フィンランドでは2000人へベーシックインカムの実験が今年スタート
★フランス大統領選挙。フランス社会党のブノワ・アモン候補がベーシックインカムを公約に掲げて注目を浴びる

スイスでは2018年民間銀行の信用創造(借金の依頼を受けると通帳に数字を印字して、お金を利子つきで生み出すこと)を問う国民投票が行われる。ケネディが政府紙幣を発行したとたんに、暗殺された、最大のタブーとされていたことが、国民投票で問われる。

2016/12/16 に公開

The Five Star Movement, Italy’s fastest growing political party, is fully anti-establishment. Started by a foul-mouthed comedian named Beppe Grillo, the group believes the government has been overtaken by corruption and that immigration is to blame for the fact that this generation is less well off than its grandparents. Special correspondent Christopher Livesay reports from Rome.