世界の未来を変える技術を 眺めてみよう。なんだか 明るい希望に満ちてくる。未来はかくありたい。3Dプリンターも出ている。スマートガラス!! おおお 未来は ここにある?
まず この映像を観た方が良いと思い。冒頭に持ってきた。
夜中の番組は 様々なことを教えてくれる。NHKスペシャルで 「AIは 天使か 悪魔か?」を見ていた。ここまで AIが進化していた。正直 驚いた。アルファ碁や将棋の世界が注目を浴びて 目についていた。 実態は もっと身近な世界で 静かに深く潜行していた。「人間の感情」そのものを緻密な分析力と構築力で 「人間の神経回路の学習」の真似をすることで 驚異的な進化を遂げていた。
特に驚いたのは 中国で 4000万人の個々人に対応したAIだ。 ケータイに話しかけると 普通の人間のように反応してくれる。「シャオアイ」が恋人のように 毎日 ひたすらに相手をしてくれ シャオアイと結婚したいという若者も出てきた。 驚くべし。
幾つかの映像を眺めながら これから 人間世界に何が 起ころうとするのか??考えて見よう。AIで 人間の仕事のほとんどをカバーするという。 それどころか 人間にハム買ってくる?? 今のところ ロボット各個人に 倫理観はないとするが それも 人間の考え方や倫理観を取り入れた形にすれば それも可能になると思える。
シンギュラリティという言葉が 最近 はやっている。調べたら:
技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、Technological Singularity)とは、未来研究において、人類の技術開発の歴史から推測して得られる未来のモデルの正確かつ信頼できる限界(「事象の地平面」)を指す。
「強い人工知能」や人間の知能増幅が可能となったときが技術的特異点になると考えられている。フューチャリストらは、特異点の後では科学技術の進歩を支配するのは人類ではなく強い人工知能やポストヒューマンとなり、従って人類の過去の傾向に基づいた変化の予測モデルは通用しなくなると考えている。
この概念は、最初に数学者ヴァーナー・ヴィンジと発明者でありフューチャリストであるレイ・カーツワイルにより提示された。彼らは科学技術の進展の速度が人類の生物学的限界を超えて意識を解放することで加速されると予言した。
この意識の解放は人間の脳を直接コンピュータネットワークに接続することで計算能力を高めることだけで実現するのではない。それ以上にポストヒューマンやAI(人工知能)の形成する文化が現在の人類には理解できないものへと加速して変貌していくのである。
中国の女神ロボット出現。
ダボス会議の中身は 驚く会話が続いた。グーグルの共同設立者のセルゲイブリンの発言。いまのAIの進化が これほど急激に進化するとは 気が付かなかったというのだ。 中身を聴いてみよう。10年かかりそうと言っていた中身が わずか 数日で達成してしまうような感じだ。となると 人間とAIの進化。どのように対応すればいいのか?? 仕事を奪う?? それだけか??? じっくり 検証しても 検証をすぐにはるかに超えてしまいそうだ。
3Dプリンターは 衝撃だったが もう当たり前に ちょっと気の利いた会社で どんどん 様々なものを作ることが 普通になっている。 人工知能は もっと進化が早いかも知れない。人類として見た場合 有難い話かも知れないが 有難くないかも知れない。
進化はいつも正解か?? アンチテーマを久しぶりに考えた。
良い方向だけに AIを活用できるか??という話自体も難しい問題になって来そう。
★これは 恐ろしい話だ。人工知能が 人類に宣戦布告。マイクロソフトのTAY。暴言を繰り返して。ツイッターは 中止となった。