地震予兆研究センターび八木下重義さんに 片山龍太郎さん 赤澤君とご一緒にお会いさせて頂いた。深い感動を覚えた。 地震予兆の確率は 厳しく査定しても 82%の確率だそうだ。 気象庁の予報は 40%ぐらい。圧倒的な情報をいえる。世界でも 地震の予測は 各地の公的機関が発表するが なかなか当たらない。 では どうして そのようなことが可能となったのだろう。
地殻変動 GPS 動物の動き などなど 世界中から 集めて スーパーコンピュターを年間 5万時間駆使して 予兆をつかむという。 八木下さんは とても謙虚な方々で こういう人に限って 売ろうという姿勢が 全くない。
なんで そうなるのだろう??? 山元学校で その一部を 今日 6月12日 お聴きすることが できる。先日は 3時間近く お聴きして この人の頭の中は どうなっているのか??なんで 宣伝をしないのか?? 私から見ていると すでにノーベル賞ものなのに
なぜ そんなに謙虚なのか ?? たぶん 人類を救おうという神聖な想いがあるのでは ないか??? 赤澤君と二人 唖然としていた。
こういう人は 山元学校のメンバー挙げて 応援団にならねば と 意を強くした。こういう方に出会って 実にさわやか 有難い。と思う。世の中 こういう人ばかりなら 地球はもっと良くなるだろう。 予兆情報が きわめて精度が高いので 世界各地の人々を 億単位で救っていくことになると思う。
インドネシアで支社をつくり インドネシアのこれからの地震から 人々を救うんだと言われる八木下さんのお顔は 神々しくみえた。
このような方にお目に描かれて 私たちは 幸せだ。 日本危機管理保障の田井社長のご紹介だ。私の人生も ここにきて 自分のことばかり 云々するのは やめよう。とても恥ずかしいことだ。 あ~しあわせ!!
https://www.facebook.com/eprcjapan/videos/1845206695765276/
一般社団法人地震予兆研究センター:提供サービス
一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)では、地震発生前に
起きる「地殻変動・潮位変化・地震情報」等、様々な観測データの研究・統合活用を推進することで精度を高め、
「地震予知」ではなく事実としての「地震予兆情報」を大地震発生前に発表することで、国家・国民の生命財産
を守ることに寄与する組織です。 次をクリックしてください。
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一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)が提供している情報サービス
「地震予兆解析レポート」についてご案内いたしま。
一般社団法人地震予兆研究センターでは、ESU(ヨーロッパ宇宙機構)が運用する地球観測衛星「Sentinel-1A」
や、JAXAが運用する「ALOS-2」の合成開口レーダー解析による「首都圏の地殻変動」、
最新週のGPS/GLONASS/準天頂衛星データを活用している「国内1350ヶ所の電子基準点」
による「日本全国の地殻変動」、近畿圏を中心とした「水位変化観測」、そして実際に発生した地震活動等の
データを統合解析し、過去発生している地震発生前の地殻変動データと照合したレポートを提供しております。
記述:藤原洋(株式会社ブロードバンドタワー代表取締役会長)
2017年3月9日・日本消防会館ニッショーホール
そこで、3月9日に、GPSデータによって、主として地表面の変位情報をビッグデータ解析することで、地震予兆情報を提供している一般社団法人地震予兆研究センター主催、全国消防庁会・公益財団法人全国市町村研究財団後援のシンポジウムが消防会館で開催されました。
【Delivery Date: June. 5, 2017】
Predictions of earthquakes registering over M5, Seismic Intensity 4: Until June 13, 2017
We will publish some parts.
http://eprc.or.jp/info/20170605
一般社団法人地震予兆研究センター(代表理事:尾上昌隆、センター長:八木下重義)が、2017年5月29日に契約企業・自治体に配信した最新の「地震予兆解析レポート」の一部を公開いたしました。
http://eprc.or.jp/info/20170529
15:10~15:40 基調講演 「IoT時代の災害と情報ネットワーク」:藤原 洋(株式会社ブロードバンドタワー代表取締役)
15:50~18:00 パネルディスカッション「最新の地域連携・地震予兆把握」
進行役: 藤原 洋(株式会社ブロードバンドタワー代表取締役)
パネリスト:
八木下重義(一般社団法人地震予兆研究センター長)
目黒 公郎(東京大学生産技術研究所教授、都市基盤安全工学国際研究センター長)
島崎 修次(国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 所長)
太田光明(東京農業大学 農学部教授)
木曽 功(千葉科学大学 学長)
森川 薫(元摂津市長、NPO法人地震予知ネット代表)
熊谷行裕(株式会社新興技術研究所代表)
東日本大震災から6年が経過しました。これまで、地震予知は、不可能とされてきましたが、民間の自主的な観測、分析、防災ベンチャー等の活動が大きく時代を変えようとしています。
今回は、その中心的役割を果たしている一般社団法人地震予兆研究センターと、防災政策と防災研究の第一線の皆さんでパネルディスカッションを行いました。このモデレータは、なかなか大変な役回りでしたが、とても良い議論ができたと思いました。
以下に私から質問して回答して頂いたことを中心にパネルの概要を以下にまとめます。
○八木下重義氏(一般社団法人地震予兆研究センター長)
最近では、GPSなど衛星による地殻変動観測データと実際の地震予知に関連性が高まっている。このデータ収集と分析技術の研究開発をさらに進めていきたい。民間ならではの活動に意義がある。
防災は、産官学だけではなく金融機関とマスコミとの連携が重要。防災は、公共政策という側面だけではなく、防災ビジネスとして確立する必要がある。
救急救命士の5万人の資格者のうち、救急救命士としての雇用は2万人だけなので、さらなる人材活用が必要。DMAT(災害医療支援チーム)の組織化が重要で取り組んでいる。災害のキーワードは、CSCA-TTT(Command & Control〔指揮と連携〕、Safety〔安全〕、Communication〔情報伝達〕、Assessment〔評価〕-Triage〔優先順位づけ〕、Treatment〔治療〕、Transport〔搬送〕)。
動物の地震予知能力の研究はかなり進んできた。牛、鶏、イヌ、ネコ、象などそれぞれの特徴がある。電磁波や低周波音波などの検知能力は、人類が進化する中で失ったものが動物たちには残っているとも考えられる。
なお、ご提供する資料は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。
藤原 洋(株式会社ブロードバンドタワー代表取締役)
昭和52年3月京都大学 理学部(宇宙物理学科専攻)卒業。 IoT時代の災害と情報ネットワーク 3.77 MB
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八木下重義(一般社団法人地震予兆研究センター長)
世界480地点のInternational GNNSや国内1380地点の電子基準点データ、更にESA(欧州宇宙機関)が運用する合成開口レーダー衛星「SENTINEL-1A」等のデータ解析により地殻変動を解析。 前半 9.33 MB
後半 13 MB
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太田光明(東京農業大学 農学部教授)
東京農業大学農学部教授、並びに麻布大学名誉教授。International Society for Animal-Assisted Therapy 副会長。 宏観異常現象 動物たちの命(子孫)を守るための行動 1.9 MB
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島崎 修次(国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 所長)
1940年、大阪生まれ。66年、大阪大学医学部卒。 我が国の災害医療体制と防災教育の重要性 2.12 MB
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目黒 公郎(東京大学 教授)
東京大学生産技術研究所。都市基盤安全工学国際研究センター長。 最近の地震災害を踏まえてー今後の地震対策あり方についてー 3.16 MB
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木曽 功(千葉科学大学 学長)
東京大学法学部卒業、イェール大学経営大学院修了 千葉科学大学の取り組み 760 KB
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森川 薫(元摂津市長、NPO法人地震予知ネット代表)
摂津市長在任中に発生した阪神淡路大震災への対応や、20年以上に渡る観測井解析による地震事前把握解析を紹介。 地下水位・水温・GPSからの地震予知への挑戦 11 MB
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熊谷行裕(株式会社新興技術研究所代表)
断層同士の圧力によって地震発生前に生じる「電磁波」を全国約100ヶ所のノイズ観測器(逆ラジオ)で観測し「くるかも」サイトで会員に情報を提供中。 電磁波の測定による地震予知システム”くるかも”の紹介 3.27 MB
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