浅草蜂蜜を 眞鍋君たちと始めたい。 海外への出張の旅に 各国で求めた蜂蜜を楽しんできた。ハンガリーや
エジプト、 パレスチナ イスラエル 欧州 アメリカ 東南アジアなどなど。 小学2年の時からの 65年来の
仲間の西田 稔くんに先生をお願いした。 さあ 男たちの夢。 実現するか?? これからにかかっている。
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いぜんも アップしたことのある。画期的な蜂蜜採集箱。 これまでの手間暇がうそのようだ。もちろん 伝統的な
採集方法も 惹かれるが 普及するには この方法が良いかも知れない。下の方にある同じ仕組みのミツバチ箱だが
上の解説の方が 判り易い。ただ 話が それぞれ面白いので 両方見てみよう。
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ところで ミツバチから 環境と農業を考える。という視点、考え方も大切だ。近年 日本だけでなく 世界各地で
ミツバチの突然居なくなった。大量の突然死も報じられるようになった。過去60年で 世界のミツバチが どんどん
減って行ったらしい。インド 中国 アメリカ 日本 世界各国も同じことが 起こっている。
ミツバチ失踪深刻事態 Uploaded on Apr 13, 2009
★★この映像で 日本の大問題が 浮上したことが 良く判る。ミツバチ産業の実態や 今 取られている
日本の政府 農協などなどの諸対策や 一年で 1億匹も消えてしまった。オーストラリアからの
ミツバチ(90%を占めている)の 伝染病が発覚して 輸入中止となったことが大きい(2007年)
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科学的に解明しようと調査も世界各国で 活発に行われるようになった。 一番先に考えられたのが
農薬 PCB などなどだ。その他の原因もあるだろう。多くの原因が複合的に重なり合って、もう生きていけない。
ミツバチが生きていけなくなると 私たちも生きていけなくなる可能性がある。
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大半の農作物が(一説には60%) ミツバチの働きで 受粉すると言われているからだ。
大量死がつづき 農作物の収穫が大幅に 削減されると大問題。食の安全が、大きくダメッジを
受けることになる。 世界の食糧庫 アメリカでは 2035年ごろには このまま行くと
ミツバチが消滅すると予想されている。 たぶん 日本もこのまま行くと 運命の時期は変わらないだろう。
濃家、養蜂家はもちろん 私たち人類全体に大打撃。大きな脅威だ。
Marla Spivak: Why bees are disappearing
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だから 浅草ミツバチ プロジェクトに取り組みながら 環境問題。農業問題
などなど 真剣に考えるきっかけになればと 思う。 我が家にも蜂が ぶんぶん飛んでくる。
モッコウバラにも 良く見るとたくさん 来ている。 そういえば モッコウバラの 蜂蜜って
聴いたことがないなあ。・・・?!
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The Flow Hive for honey bees, Love it? Hate it? or Undecided? Price? Review of Quality Control
自動ハチミツ採取巣箱 Flow hive 養蜂
遺伝子組み換え作物による蜂の大量死 Published on Mar 1, 2013
蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん、Colony Collapse Disorder、CCD)とは、ミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である。
日本では「いないいない病」(「イタイイタイ病」と「いないいないばあ」がかけられた造語)という別名で紹介される場合もある。ヨーロッパ、アメリカ合衆国、日本、インド、ブラジルなどで観察されている。
フランス政府は農薬の成分とこの現象の因果関連を踏まえて一部の農薬を発売禁止した。
2006年秋から現在にかけてセイヨウミツバチが一夜にして大量に失踪する現象が米国各地で発生、その数は米国で飼われているミツバチの約4分の1になった。
ヨーロッパの養蜂家においても、スイス、ドイツでは小規模な報告ではあるが、他にもベルギー、フランス、オランダ、ポーランド、ギリシア、イタリア、ポルトガル、スペインにおいて同様の現象に遭遇している。
また、CCDの可能性のある現象は台湾でも2007年4月に報告されている
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Nepal: