アート・ブレイキ(Art Blakey) Jazz-Moanin・人種差別 160627

Art Blakey-Moanin’ 懐かしい。しかし、こんなことがあったとは・・知らなかった。A兄が よくアートブレイキを聴いていたので、私も自然に聴いていた。人種差別が 彼にもあったとは。 グローバル化が 急速に進む世界。移住や移民が増え、シリアやアフリカからの難民、経済難民も加わり、世界は、どこの国もるつぼ化する。人間として 私たちの反応が 変わらないことが大切だと思う。

イスラエルとパレスチナ両大使との対談に 触発され ジャパンミッションで6回、両国を訪れたJapan Mission。2011,2012年当時 世界難民は800万と言われ、内550万人が、パレスチナ難民だった。ならば平「和と繁栄のための回廊プロジェクト」の実現を通じて パレスチナ難民解決の道筋づくりに 私たちも加わろうと考えた。本物にしなければ 男が廃る。

改めて アートブレイキを聞くと 高校や大学時代の懐かしいA兄のことを、思い出す。自分も当時の姿で。7月17日にA兄の7回忌がある。たぶん Moanin’ が、心の中に流れて 彼と語ることになるだろう。なんだか 懐かしさが こみあげてくる。A兄からの最後の言葉は 筆談で 「ココロヅヨイヨ」だった

Jazzは やはりいい。NY。よく一人でBlue Noteに 夜の10時ごろにタクシーで駆けつけたのを思い出す。シカゴでは キングストンマインツだった。国際展示会主催の頃1980年前後と、セガ時代の1990~1995年ごろの話だ。

そうだ、NYのBlue Note。Jazzをまた聴きに行こう。最近COOを引き受けた会社は、NPOを二つもち、国連とのご縁が深い。新しい仕事のリズムをJazzで作ろう。アートブレイキが、何を語るのか 聴いてみよう。

ISISなど イスラム過激派が跋扈する世界。イスラムの人々は 敬遠されるようになりつつあるが 日本では 異なる。この評判を維持したい。