国土強靭化とは? なにか? なんで今なのか?
しっかり勉強しよう! 今の私たちが やるべきことの一つと
痛感しています。
世界の自然的あるいは人的な環境悪化
複雑な世界情勢。混迷を深める今日、
食の安全 国土の疲労、人心のみだれ・・
いろいろな 弊害が毎日のように、おきている日本、世界も。
やっと、一昨日 前向きで建設的な提案書を 政府関係者に
提出させて頂いた。 智慧のある仲間にお願いして 一緒に
つくってもらった。
以前 インドで 建白書を提出させて頂いたことがある。
もう 25年も前のことだが 久しぶりだ。
ノルウェー、スエーデン、デンマーク、イスラエル
ルワンダ オランダ コスタリカ をはじめ 合計 130か国
を超える各国大使から、さまざまなことを学んだ。
私がナビゲーターを務めるBLUE EARTH 3.0 や
Ambassador’s World Good NewsなどのTV番組の対談を通じて ある
いは山元学校での各国大使のご講演や
Apple Town 、私の環境行動誌 BLUE EARTH、
国会ニュースなどでのインタビューを 通じて、各国の果敢な
挑戦、それぞれの工夫、政策を学んできた。
ルワンダの目覚ましい復活を ここ7,8年追い続けて
きて ルワンダの政策は目が離せないと 半年おきに
ムリガンデ大使に 合計6,7回来て頂いて 今日のルワンダを
語って頂き、勝手に Look Rwanda Movementを ひろめてきた。
マハティールさんや リーカンユーさんのLook East Policy
から こんにちは Look Rwanda Policyの時代になったのだ。
ぜひ 日本でも実行したいという仕組みが幾つもあった。
イスラエルの幼稚園、小学校、中学校、高校の遠足活用。
イギリスのナショナルトラストなど 参考にすべき
仕組みが幾つもあった。
そして シングルマザー シングルファーザーのご家庭の
子供たちの不具合な勉強事情を解決する「無料のステップアップ塾」
の仕組み フル活用で 社会のひずみも 解消できるかも
しれない。子供たちのスタート時点での格差解消だ。
様々な問題で健康を害して悩む老若男女の解決策として
近年 大きく見直されてきている伝統医療 自然医療
ホメオパシー 鍼灸など 仕組みで 地方の活性化に
役立て、日本人の健康を増進に役立てたい。
すると現在働いている女性たち、若者 壮年 シニア
皆元気になるし、新たに働く意志のある300万人の女性
不登校引きこもりの250万人、シニア世代800万人
ぐらいが 現役復帰して 元気な日本が 出現する。
丁度 自民党が 提案を募集していて ご縁もあったので
建白書のつもりで 皆とまとめて 提案させて頂いた。
もう 傍観者では いられない!!
私たち 一般ピープルも 力を合わせて、日本の未来を
築くのに 少しでも 工夫したい。民間部門もどんどん
立ち上がる時が 来たのだと思う。