12~13歳までに「自国の神話や歴史」を学ばぬ民族は「100年で滅ぶ」「日本道」Zoom朝会 2020/06/09(Tue)

この話は何百回も聴いた。なので日本は、いま危機的な状況にある。他国からいいように蹂躙されている現状は、そこから来ている。日本道という毎朝ZOOM勉強会で佐野公任子さんの講演をお聴きした。良くまとまっている。ご本人の許可を得たので、参考にして欲しい。佐野さんからのメッセージは 

「12,3歳くらいまでに「民族の神話」を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」。

戦後の教育を受けた私は 小学校や、中学校でも 国旗を揚げる時、先生の顔色を窺っていた。気分を壊し怒るのでは?、不愉快になっているのでは?。

長じて気づいたことは、「国旗を掲揚しない」「国歌を誇らかに歌わない国」は殆どない。政権が劇的に代わると宗教や民族グループの違いで、新たに国歌や国旗を創りなおす。

ルワンダでも 全国民に呼びかけ、「新しい国歌や国旗」にした。記憶に新しい。新しい国が生まれる度に、「自分たちのアイデンティティ」や「誇りを高める」。象徴が国歌と国旗だ。

背を向けてはならないのに、日本では 「悪い人々」「悪い国」と戦後、GHQが「日本人弱体化」プログラムで 「洗脳」までされて、未だに「呪縛」が溶けていない。

どこの国の人なんだ?!と思う日本人が多すぎる。骨抜きにされ、精神もズタズタにされ、申し訳なく「生きている人」がおおい。 ただここに来て、

「令和の時代」に入り「コロナ・エフェクト」で、人心は一変しつつある。山元学校も右も左もなく、「真ん中の日本」という認識が広がり始めた。令和ルネッサンスが始まったのだ。 

戦争。冷戦や現実的な戦争、内紛。自然災害の激化は毎年さらに激化している。コロナや疫病は人類への厳しいメッセージと受け止める人が増えて来た。

地球上の生物は、細菌、ウィルスであっても「意味のある存在」と解釈する人たちが出て来た。なんで新型コロナウィルスは、出現して今後も生き続けるのだろう?! 

私自身は 全ての見直しを始めた。少し大人しく謙虚になった。大切な命、役割、ミッション。まだ道は半ばも行っていない。真剣に生きようと思う。無駄な部分をそり落とし、「選択と集中」を頭の片隅に常に置くようになった。

自分の生きる道を、新たに模索する。本当に大切なことに集中しよう。じっと下記の佐野さんが作った映像群を眺めて考えよう。きっと「今の自分」を顧みて、「迷走」から「瞑想」の時間が増えて、「心の中の断捨離」も出来るかも知れない。

勿論、勉強ばかりでは意味がない。それで「行動に弾み」をつけることが大切だ。でないとミッションを全うすることは出来ない。挑戦すべきことが「山ほどある」に気づく。さあ新鮮な気分で ミッションに闘志を燃やそう。もう一人じゃあない。仲間が沢山いるんだ。それぞれ闘志を燃やし熱くなっている。

 

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なんと20年後に日本はこうなる?!と宣言した国がある。堂々と自分たちがそうするんだと世界に宣言した。「20年後に日本は中国になっている」と公言して憚らない国。中国だ。20年後は2027年のことだ。尖閣列島を奪い、沖縄も風前の灯と言われ、長崎には無数の漁船が押し寄せたり、日本の船に体当たりしてきたりで、「チベットや東トルキスタン」が攻撃され始めたころと同じことが起きつつある。そろそろ目覚めよう。実態はそうでも、ひっくり返そう。

ラビア・カーディルさんによれば、ウィグルは、持って「あと2,3年」とお聞きした。~去年のことだ。中国はトップにいる人や参謀が、もう何年も前に、日本を自治区にすると発表しているのは「絵空事ではない」。現実に、今もその方向で手を打ち、さかんに動いている。

スイスは「永世中立を宣言」して久しいが、なぜそれが出来るのか? 国民皆兵で何かあれば「即立ち上がる体制」が出来ているからだ。武器もある。原爆のシェルターは普通にあちこちにある。充分な備えをしているからだ。どの国が攻めてきてもしっぺ返しをくらいそうで、中々手を出せない国になっている。

中国と闘い、アメリカと闘って両国を戦争で打ち負かしたのはベトナムだ。国民が最後まで戦うと強い意志を持って戦ったから勝てた。今のままの日本ではおぼつかない。

私たちも、一人一人が「強い意志と行動力」と素晴らしい指揮官がいれば、勝てると確信する。立ち上がれ、日本の若者よ、有事にならないように、果敢に手を打ち、布石も世界中に打とう。まだまだ間に合う。そういう風潮が巻き起こりつつある。主役は 私たち一人一人だ。やってやろうじゃあないか!!!

 

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さて GHQの占領政策は、「素晴らしい占領政策」だったと、もてはやされて来たが、実際は全く異なるようだ。私の知り合いの山村明義さんが 「GHQの日本洗脳」というご本を書かれた。

良く調べ検証の上、実態を冷静に描かれたと思う。前書きとページ紹介をさせて頂くので ご興味あれば、ご本を買ってください。2014年出版。まだ生き生きと伝わってくる。GHQの「洗脳や弱体化」「日本精神までも木っ端微塵」に壊した。

大家族主義から個人主義、核家族、個家族。絆もズタズタに切られて後の70年間後の現状が、今の日本だ。「日本人=悪い人間」。だから天罰、鉄槌として原爆が落とされたという。神様の計らいで米国が国際法違反。犠牲者は軍人でもなんでもない子供や母親。一般の普通の人たちだ。これは国際法違反。人類のルールを完全に無視。大罪を犯した事実を米国は知らんぷりをしている。また日本は悪い人たちだからと無視された。いずれ歴史の反省がなされるだろうが、実際に落とした搭乗員は、何十万の人の声が聞こえて、悶え苦しんで死んだと聞く。2001年9月11日で どれだけ惨いことなのか。米国民は、実感したと思う。だけど日本は 投下後も亡くなり続けた人たちを入れると「50万人前後」のヒバクシャが死亡した。未だに苦しみ続けている人もいらっしゃる。

だから他国に爆弾の雨嵐を未だに降らせても、なんにも懲りていない。由々しき問題だ。また中国も北朝鮮は未だに「近隣諸国を勝手に占拠」して「国内問題」だから口を出すなと言い続ける。日本もその内、国内問題と言うつもりだ。

今の世界で「利他の心」「足るを知る」国は少ない。まともな国は日本だと言われる。いつの間にか、日本の精神が薄れて来たが 「令和」「新型コロナウィルス」「環境破壊的な集中豪雨」「自然災害の巨大化」がつづき、「日本人への回帰」自然に始まって来たと感じている。自分を見直し、生き方や 自然に対して謙虚になって来た雰囲気を感じる。

日本人には 世界での役割がある。本来の日本人的な考え方、姿勢、思想、生き方。調和精神、受け入れる心、自然崇拝、助け合いの精神などなど、どうやら世界の国々の中で 一番 この傾向が強いらしい。殆どの国、(私も100ヶ国前後は仕事や家族旅行で訪ねて来たが)

どこに行っても、日本人だと判るとガラッと態度が変わり歓迎されて来た。これは海外で活躍した移民の方々や仕事で活躍した方々のお陰と良く思う。

仕事で大きな成功を収めた方々が沢山いらっしゃるが、先輩諸氏が下駄を履かせてくれたお陰だと素直に思う。私も、いつもそのことを思い出し、先輩たちを辱めないためにも、基本的な姿勢は踏襲してきた。

私たちの成果は、半分以上、初めから日本人なら信頼しようとする相手の方々の姿勢のためだ。「ゆめゆめ自分だけの快挙だなんて」と絶対思うなよ、そう自分を叱咤して来た。

さて令和2年も半分が過ぎた。日本は未だに世界のGDPの5分の1を占めるが、死に絶えではと良く思う。僕たちの世代が、ここまでしか出来なかった。あとは次世代の人たちの活躍にバトンタッチだ。不甲斐ないけどお願いしたい。あと20年は頑張る

立ち上がれ 日本の若者よ。君たちの時代が来た。GHQの洗脳の呪縛から、日本を救って、世界で日本道をベースとした姿勢と意欲で良い方向にぐいぐい引っ張って欲しい。闘志を燃やそうぜ。僕も頑張り続けるつもりだが・・・。

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★毎朝05時50分から1時間ほど「Zoom朝会」をやっている「日本道」はとても勉強になる。毎朝素晴らしい方々の、中身の濃いお話が聴ける。ご興味のある方は、ぜひ、下記をクリックしてお申し込みください。

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‪<コロナ・エフェクト・ジャパン/発刊zoomお祝い会&寄稿の方々の交流会>‬
‪6月13日(土)‬
‪5時55分「日本道早朝ゼミ」‬
‪8時「行徳哲男先生」交渉中‬
‪9時「皆さまの自己紹介と質問」‬
‪下記zoomに。入退場可・無料(ご友人、お一人お連れください。ご縁の御裾分)‬

https://zoom.us/j/99031534391

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