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「金子みすゞの本」を本屋さんや古本屋さんで見つけたら、中身は大体判っているのに、手に取り、ページをめくる癖がある。 甘酸っぱさを感じたいのかも知れない。 オノ・ヨーコさんの有名な「グレープフルーツ・ブック」も同じような感覚で、手に取り読んでみたくなる。 中身は全く異なるが、読みたい衝動にかられる。
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If I find a book on Misuzu Kaneko at a bookstore or a used bookstore, thogh I know the contents mostly, but I lam inclined to flipp the pages all the time. I feel sweet and sour. This is the same feeling on Yoko Ono’s famous “Grapefruit Book”. which is completely different one, but both I like to pick it up and read again.
the same sensation I feel.
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代表作には「私と小鳥と鈴と」や「大漁」などがある。
仙崎は古くから捕鯨で成り立っていた漁師の村であった。鯨に対する畏敬の念から鯨墓が存在する。金子みすゞは鯨の供養のために、鯨法会をする地域の慣わしに感銘し「鯨法会」という作品を書いている。自然とともに生き、小さないのちを慈しむ思い、いのちなきものへの優しいまなざしが、金子みすゞの詩集の原点とも言われ、「お魚」「大漁」などに繋がっている。
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。
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クリスマスローズの花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」。 クリスマスローズの英語の花言葉は「relieve my anxiety(私の不安をやわらげて)
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金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日 – 1930年(昭和5年)3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。本名、金子 テル(かねこ テル)。
大正末期から昭和初期にかけて、26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴ったとされる。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。
自暴自棄になった夫の放蕩は収まらず、後ろめたさからかみすゞに詩の投稿、詩人仲間との文通を禁じた。さらにみすゞに淋病を感染させるなどした事から1930年(昭和5年)2月に正式な離婚が決まった(手続き上は成立していない)。みすゞは、せめて娘を手元で育てたいと要求し、夫も一度は受け入れたが、すぐに考えを翻し、娘の親権を強硬に要求。夫への抵抗心から同年3月10日、みすゞは、娘を自分の母に託すことを懇願する遺書を遺し服毒自殺、享年28〈数え年〉、26年の短い生涯を閉じた。法名は釈妙春信尼。だが彼女の作品は90年たっても生き続けている。
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我が家のクリスマスローズだけかも知れないが、まず紫色が咲き、
次にピンクが咲いて その次は大体白色が続く、毎年同じ順番だ。
今年は 去年から10日遅れだ。毎年時期は少しづつずれる。遅いと
心配してしまう。今年は 咲かないのかなあと。やっと咲いてくれたと
毎日写真を撮る習慣は 何年も続いている。
色々な色彩のバリエーションを愉しむ風物詩。あ~しあわせ。
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オノ・ヨーコのコンセプチュアル・アート作品集「Grapefruit : A Book of Instructions and Drawings by Yoko Ono」の日本語訳版。1964年に東京のWunternaum Pressより500部限定で発表され、以降世界各国で改訂新版が数多く刊行されている。完全日本語訳は1982年刊行の本書のみ。テキストとドローイングによるインストラクション・アート的要素に加え、シンプルな言葉で綴られたひとつひとつは詩集的要素を合わせてもつオノ・ヨーコの代表作。「この本を読み終えたら燃やしなさい」で始まり、続いてジョン・レノンによる序文「あなた方にオノ・ヨーコと会ってもらいたい」。本文で繰り返し登場することば「想像」。言葉や画を通してイメージを描き、新たな世界へと導いていく芸術の本質が、ある意味で分かりやすくそして受け入れやすく表現された名著。ジョン・レノンの名作「Imagine」の礎ともなり、ジョンのソロ活動の支えともなったと評されている素晴らしい作品集。
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金子みすずの名詩8選|近代文学朗読 2,931 回視聴 2019/07/10 四季の美 チャンネル登録 783人
★朗読にはまっている。名詩 8つをお聴きください。
静かに目を閉じ、耳を傾ける朗読は 豊かさを感じます。山元学校でも、3回連続で朗読をして貰っている。次回は 3月24日(火)第222回を迎える山元学校でも朗読を再度お願いしています。是非、お越しください。文京シビックセンター 18時~21時半。
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Me, a small bird and a bell by Kaneko Misuzu
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【金子みすゞ】悲劇な人生と美しい詩 26,562 回視聴 2019/03/14 懲役太郎チャンネル チャンネル登録者数 11.7万人 金子みすゞの詩を知っていますでしょうか? 有名なものは教科書にも載っているものです。「みんな違ってみんないい」
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童謡詩人 金子みすゞ 26年の生涯 (1)21,450 回視聴 2014/05/02
Yuki Sakaue 登録者数 1920人
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金子みすゞ 「田舎の町と飛行機」 そにわじん
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童謡詩人 金子みすゞ 26年の生涯 (2)9,664 回視聴 2014/05/02 Yuki Sakaue チャンネル登録者数 1920人
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金子みすゞ、THE WORLD OF MISUZU KANEKO 、歌う旅人・ 恵ゆたかが歌う 『みすゞ通り』
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童謡詩人 金子みすゞ 26年の生涯 (3)10,940 回視聴 2014/05/02
Yuki Sakaue チャンネル登録者数 1920人
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