不整脈(arrhythmia)?判り易い解説を聴いてみよう。Listen to an easy-to-understand the Story.200102(木)200221更新

これまで自分の身体を真剣に調べたことが、なかった。基本的なことは 自分で調べてみよう。

「自分の主治医は家族と自分の時代」だ。

I have never looked into my body seriously. Check out the basics yourself.
“The Era of My doctor is my family and myself.”

(株)人間と科学の研究所の第2創業期に 仲間と一緒に参画して8か月。毎日のようにお客さんに飛岡 健さんが開発された世界でも初の画期的な生体センサー(BIT&BITAS)で見て来たが、すぐにお医者さんに見て貰った方が良いとアドバイスされた人が、病院に行かずに 1週間後に亡くなったり、3週間後に亡くなったりしたのを見聞きしてきた。逆に翌日に病院に駆け込んで なんと26日も病院に滞在して 様々な手術や手当をして 元気になった人も知っている。未病発見器の効果は抜群だ。

It has been eight months since I joined together with my friends at the timing of  second foundation of the Institute for Human and Science Research. 

Mr. Ken Tobioka developed the world’s first innovative biometric sensor (BIT & BITAS) .

We checked some people who came to our office with this BIT & BITAS,
and informed the result , he recomended   some of them to go to the hospital right now. 

Unfortunately there is someone died a week or three weeks later without going to the hospital.

On the other hand, someone rushed to the hospital next day, and stayed in the hospital for 26 days, and had operations and  proper treatments, and  got well. The effect of so to say, non-illness detector is the very important.
 

BITとは Bio Information Tracer 

BITASとは Bio Information Tracer Analysis Sistem

__________________

▽不整脈とは、治療不要の不整脈もある
▽期外収縮と心房細動
▽不整脈予防にかるしおレシピ
※本編の最後に、ナビゲーターの感想コメント「取材を終えて」があります。
【医療の専門家】 国立循環器病研究センター
    心臓血管内科部門 草野 研吾先生
【ナビゲーター】 脇浜 紀子 読売テレビアナウンサー
【おはよう!ドクターホームページ】 http://www.ytv.co.jp/ohayou_doctor/

__________________

__________________

不整脈(頻脈、徐脈、期外収縮)の原因と症状 | 倉敷市「からだにっこりカイロ」!

63,712 回視聴 2016/06/11  からだにっこりカイロ チャンネル登録者数 2000人
岡山県倉敷市の整体院「からだにっこりカイロ(http://www.itami-kaishou.com/)」です。 不整脈(頻脈、徐脈、期外収縮)とは、不整脈(頻脈、徐脈、期外収縮)の原因と症状について紹介しています。 不整脈(頻脈、徐脈、期外収縮)の症状改善は当院にお任せください! フリーダイヤル:0120-593-207 住所:岡山県倉敷市天城台3丁目4-16  「からだにっこりカイロ」院長 川上 均

_________________

_______________

不整脈という病気 64,753 回視聴 2011/12/28 

eoishasan チャンネル登録者数 1650人 チャンネル登録
筑波大学 人間総合科学研究科 疾患制御医学 循環器内科 教授 青沼和隆先生に不整脈について説明。

_______________

_______________

国立循環器病研究センター 看護部専用サイトから抜粋。感謝です。

第21回 循環器看護に必要な国循ミニレクチャー

今回は、心房細動と心房粗動についてのミニレクチャーです。

☆これであなたも心電図マスター??

心房細動と心房粗動は、どちらも心臓の心房部の異常で起こる不整脈です。症状としては、立ちくらみやめまい、ひどい場合には失神を伴う事もあります。これらはどちらも発作時に心臓のポンプ機能が低下し、血液が一時的に停滞する事が原因で起こると言われています。 心房細動と心房粗動の治療を行いつつ、これらを合併している基礎疾患を治療する事が大切になります。

心房細動は基線が細かく揺れ、P波が欠如し、RR間隔が不正である事が特徴の不整脈です。 実際の心電図を用いて説明をしていきます。

これはII誘導で示す正常洞調律の心電図です。
【洞調律】

正常な洞調律の波形は、P波がはっきりしており、QRS波の後に続くT波まではっきり見えます。 では、心房細動の波形はどうでしょうか??

【心房細動】
正常洞調律の波形と同じII誘導で比較をしても、心房細動は明らかに心電図の波形が異なる事が分かります。

上記の波形は一見、心房粗動にも見える波形ですが、P波がなく、RR間隔も不正である為、心房細動になります。

こちらの波形は基線が細かく揺れています。
心房細動でも、患者さん一人ひとり心電図の波形が異なっている事が分かります。

【心房粗動】
心房粗動はP波がなく、基線がのこぎり歯状(鋸歯状波)となる事が特徴です。心房波の波形は規則的で、粗動波(F波)と呼ばれます。F波の数と波は規則正しく、通常II, III, aVf誘導で陰性波を示します。

心房粗動にはP波はありませんが、リズムは一定です。
心房粗動特有の鋸歯状波(のこぎり歯状)の波形です。

心房細動・心房粗動どちらもF波(フラッター)があり、見分け方が難しい不整脈ですが、心房細動は無秩序に電気信号を送るのに対して、心房粗動はRR間隔を一定に保つという特徴があります。

最後に…。

不整脈には多くの種類があり、各不整脈において治療方法も異なりますが、ここではたくさんの不整脈を学ぶ事が出来ます。一緒に循環器疾患を学びながら不整脈のプロフェッショナルになりませんか?

_______________

Cardiovascular System 1,(心臓血管系)

Heart, Structure and Function(心臓・構造・機能) 1,374,729 回視聴 2015/06/26 

Dr. John Campbell チャンネル登録者数 17.9万人 チャンネル登録
Check out the Respiratory System series,(呼吸器系シリーズをご覧ください)
① Which chamber of the heart pumps blood into the pulmonary artery?
  どの心腔が血液を肺動脈に送り出しますか
a. the left atrium  左心房
b. the right atrium  右心房
c. the left ventricle  左心室
d. the right ventricle  右心室
② Which chamber of the heart pumps blood into the systemic circulation?
  どの心腔が体循環に血液を送り込みますか?
a. the left atrium
b. the right atrium
c. the left ventricle  
d. the right ventricle
③ Which chamber of the heart receives blood from the pulmonary circulation?
  どの心腔が肺循環から血液を受け取りますか?
a. the left atrium 
b. the right atrium
c. the left ventricle
d. the right ventricle
④ Which layer of the heart is composed of tough fibrous tissue?
  心臓のどの層が丈夫な線維組織で構成されていますか?
a. the endocardium 心内膜
b. the myocardium 心筋
c. the epicardium  心外膜
d. the pericardium   心膜

⑤ Which layer of the heart is composed of cardiac muscle?

  心臓のどの層が心筋で構成されていますか?

a. the endocardium 心内膜
b. the myocardium  心筋
c. the epicardium  心外膜
d. the pericardium  心膜

_______________

_______________

Cardiovascular System 2, Heart, Blood flow through the heart 心臓血管系2、心臓、心臓を通る血流 318,132 回視聴 2015/06/26 

Check out the series on the Nervous System as well,
The function of the mitral valve is to prevent reflux of blood from the;
僧帽弁の機能は、血液の逆流を防ぐことです。
a. right ventricle into the right atrium 右心房への右心室
b. right atrium into the right ventricle 右心室への右心房
c. left ventricle into the left atrium   左心房への 左心室
  d. left atrium into the left ventricle   左心室への左心房
The function of the tricuspid valve is to prevent reflux of blood from the;
三尖弁の機能は、血液の逆流を防ぐことです。
a. right ventricle into the right atrium  右心房への右心室
b. right atrium into the right ventricle  右心室への右心房
c. left ventricle into the left atrium 
d. left atrium into the left ventricle 
Which chamber of the heart receives blood from the inferior and superior vena cava?
the left atrium the right atrium
どの心腔が下大静脈および上大静脈から血液を受け取りますか? the left ventricle 左心房

the right ventricle 右心房
The ‘Dub’ noise is caused by the; 「ダブ」ノイズの原因は;
a. opening of the atrioventricular valves 房室弁の開放
b. closure of the atrioventricular valves 房室弁の閉鎖
c. opening of the arterial valves 動脈弁の開き
d. closure of the arterial valves 動脈弁の閉鎖

_______________

_______________

判り易い筒井裕之先生と 杉山愛さんの対談を見てみよう。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル

筒井裕之先生、杉山 愛さんと考える「生活習慣病と心臓病のリスク」 _ QLife

ご本人用

普段の生活の中で自分の心臓の健康について考えることはありますか? 心臓病と聞くと、自分には遠い存在のように思われる方も多いでしょう。ですが、心臓に負担を与え、時に命にかかわる心臓病のリスクとなるのは、高血圧や糖尿病、脂質異常症など、私たちにとてもなじみの深い生活習慣病なのです。食生活が豊かさを増し、暮らしがますます快適で便利になる中、運動不足や肥満、そして生活習慣病の患者さんが増えています。その結果、わが国では心臓病の患者さん、とりわけ心不全の患者さんも増えているのです。人ごとではない心臓病。そこで、元プロテニスプレーヤーであり、ダブルスで世界の頂点を極めた杉山愛さんと、心臓病に詳しい日本心不全学会 理事長の筒井裕之先生に、心臓の健康について考えていただきました。

杉山 よく問題になっている生活習慣病と呼ばれるものが、それに当たるでしょうか。

筒井 おっしゃるとおりです。高血圧や糖尿病、脂質異常症が代表的ですが、おもに食事や運動の生活習慣が発症に大きく関係している病気です。

杉山 ただ実際には、たとえば健康診断などで、高血圧や糖尿病、脂質異常の項目に引っかかったとしても、それが心臓に負担をかけているというところまでは、なかなか想像が及びません。

筒井 そうかもしれませんね。血管にダメージを与え、動脈硬化を起こし、それが心臓病につながっていくわけですが、高血圧にしても、糖尿病にしても、生活習慣病自体には症状がないことが多いので、どうしても甘く見がちです。

杉山 では、生活習慣病が引き起こす心臓病にはどんなものがありますか?

筒井 心筋梗塞や心不全といった病名はお聞きになったことがあると思います。心臓は全身に血液を送り出すポンプとして、休むことなく働いていますが、そのためには心臓自体にも十分な血液が必要で、その供給を担っているのが心臓の表面を伝う3本の冠動脈と呼ばれる血管です。この血管が詰まってしまって心臓に十分な血液が回らなくなり、心臓の筋肉が壊れてしまうのが心筋梗塞です。一方、心不全は、高血圧などによって心臓に負担がかかる状態が長く続いたり、心筋梗塞を起こしてしまったりして、心臓のポンプとしての機能が衰えた状態です。

杉山 心筋梗塞は、急に胸が痛くなる、心臓発作のイメージですが、心不全には症状があるのでしょうか。

筒井 心筋梗塞は、胸のあたりをグーッと押さえつけられるような非常に強い痛みが起こり、ときにはそれが30分以上続き、冷や汗が出たり、吐き気がしたりします。ただごとではない、という激しい胸の痛みが特徴的で、夜間の睡眠中など、安静にしているときでも、突然発症することがあります。一方、心不全の場合はこうした痛みはあまりありません。全身に血液を送る力が衰えて、酸素不足から息苦しさを感じたり、脚や顔にむくみが出たりします。そう聞くと、軽い症状のようにも思われますが、これがだんだんと悪化し、心臓のポンプとしての機能が果たせなくなると……

杉山 命にかかわる、ということですね。ちょっとした息切れやむくみを感じても、年齢のせいにしてしまいがちですが、生活習慣病のある方は、以前と比べてどうだろうかとか、同年代の方と比べてどうだろうかとか、少し気にしてみるといいかもしれませんね。

筒井 心不全も症状が強くなれば、入院して治療を受けていただきます。多くの方は症状がよくなって退院されますが、適切な治療を継続していないと再び悪化して何度も入退院を繰り返すことになります。今、わが国では、心筋梗塞の入院患者数はわずかな増加にとどまっていますが、心不全による入院患者数は30万人近くにのぼり、毎年1万人ずつ増加している状況です。(図1

杉山 そんなに増えているとは思いませんでした。知らず知らずに進んでしまう心臓病ですが、心臓病の発症を予防するため、そして、悪化を予防するためにも、生活習慣病の治療があなどれない、ということになりますね。

筒井 まさに、そのとおりです。まずは高血圧や糖尿病にならないようにしていただくのが第一です。もし、なってしまったら高血圧や糖尿病の段階でしっかり治療していただく。お薬を飲んでおられる方も多いと思いますが、高血圧や糖尿病は症状がないため、ついお薬を飲むことを中断してしまいがちです。でも、その先に起こりうる心臓病を頭に入れて、治療や生活習慣の管理を続けていただきたいと思います。そこは、プロのアスリートほどではないにしても「自己管理」が重要です。

1分でわかる

心臓のSOSかんたんチェックシート

あなたの心臓は本当に大丈夫?
チェックシートを用いて、ご自身に当てはまる項目がないか振り返って考えてみませんか。
以下の2つの質問(合計10項目)について、当てはまる項目(チェック)が2つ以上ある方は、専門医のいる循環器内科に相談した方がよいかもしれません。

健康診断あるいは担当医から
以下を言われていませんか?

当てはまる項目すべてを選択してください。

  • 血圧が高いと言われている。
    あるいは、治療を受けている。
  • 血糖値が高いと言われている。
    あるいは、治療を受けている。
  • 腎臓が悪いと言われている。
    あるいは、治療を受けている。
  • 心臓が悪いと言われている。
    あるいは、治療を受けている。
  • が悪いと言われている。
    (ただし、気管支喘息は除く)
    あるいは、治療を受けている。

つぎのような症状がありませんか?

当てはまる項目すべてを選択してください。

  • 階段を上るのがつらくなってきた。
  • 足や顔のむくみが強くなってきた。
  • 夜になるとが出る。
  • 夜、寝ていて寝苦しくなって目がさめる。
  • 横になると息苦しくて、起きていると少し楽になる。
  • 監修:かわぐち心臓呼吸器病院 内科統括部長・循環器内科部長 佐藤直樹先生