長年、環境問題にド素人ながら出来ることは、なんでもやろうと決意してチャレンジして来た。
2005年のエコプロダクト展では 環境ビジネスコンテストで環境大臣賞を頂いたことがある。テーマは「竹炭が地球を救う」だった。
当時タイに良く行き、広島大学院教授の中根周歩先生の屋上緑化プロジェクトに参加させて頂き、タイ陸軍の屋上で、タイの竹炭を5㎝敷き、真砂土を10㎝載せて、植物を植えて、水をやると、3~4か月続く乾季で植物が枯れない。実験を繰り返した。
これは灌水システムが要らないことを意味し、屋上緑化と合わせ、効率良く、安上がりとなる。
タイの竹は、根が下にまっすぐ伸び、竹の穴も小さく肉厚。保水力が大きくなる。先生によれば孟宗竹でも大丈夫と言うので、日本の「竹林の整備と竹炭作り」と「孟宗竹メンマづくり」で雇用も増え、竹害も無くなり、花粉症もなりを潜めれば、里山は再び復活するだろう。
AAA. SDGs時代の木材利用について
さて長野麻子課長に「SDGs時代の木材利用」”みんなでウッド・チェンジ”のお話をお聴きした。元気を頂いた。日本の林業はもう崩壊して久しい感が強かったからだ。元気をだして「間伐や手入れ」をきちんとやれば、日本の林業は復活する。花粉の少ない杉が開発され植え替えられつつあるとの朗報もあり、益々嬉しくなった。
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農ラジ!第104回:日本の農業をもっと強く!農業競争力強化プログラムについて
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長野麻子さん講演会 2014/01/07
あぶくま農と暮らし塾
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BBB. 環境行動誌「BLUE EARTH」2008年創刊 (復刻版がネットで見れます)
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a 環境大臣 各大臣へのインタビュー 毎回2
b 大学の環境グループの取材 毎回4団体
c 各国大使へのインタビュー 毎回2か国
d 小学生の環境クラブの提案 中学生の提案 高校生の提案(新企画)
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”今でも 読み応えがあります!”と 復刻版を電子書籍で作ってくれた。★オモイカネプロジェクトのキャプテン石川博信さんと山元学校の運営事務局長でオモイカネプロジェクトの担当者の岩瀬貴之さんだ。今はご一緒に「誰でも天才を超える塾」事務局長も務めて頂いている。改めて深く感謝の意を表したい。
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★ご興味ある方は まず 閲覧専用のアプリをインストールして頂いた上で、0円で購入して下さい。★有料になる前に ぜひ お読みくださいね。
テーマ 水問題
http://omoikanebook.g-rexjapan.co.jp/products/detail.php?product_id=31
テーマ 農業
http://omoikanebook.g-rexjapan.co.jp/products/detail.php?product_id=30
テーマ 太陽
http://omoikanebook.g-rexjapan.co.jp/products/detail.php?product_id=29
テーマ 林業
http://omoikanebook.g-rexjapan.co.jp/products/detail.php?product_id=28
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ここからアプリをダウンロードし、インストールして下さい。
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竹炭・木炭の活用について
炭による河川浄化とゼロエミッション構想を
付け加えました。ぜひ およみください。
ふんだんにある。竹害や間伐不足もこれで
解消できるので 一挙両得 一石三鳥。雇用も
増える。青年隊 学生隊 子供隊で ボーイスカウト
ガールスカウトも熱心にやれば ゼロエミッションも
可能になると思う。シニア隊は 私も参加しています。
気分爽快で タケノコも美味しい。炭も持ち帰って
家の中のあちこちにおいて 湿気を防いでいる。
あ~しあわせ!!
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★ 元々 当時初めて作る環境行動誌。5年はもつクオリティ誌を目指し、特集の文章は2か月ぐらい試行錯誤を繰り返してシンプルなメッセージとした。まさか、10年たった今日、今でも十分価値ある読み物として復活してくれたお二人に心から感謝です。まだ生きていたので、とても嬉しい。
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