Blood type/ Zodiac sign/Written oracle血液型/十二支/おみくじとの闘い。Four spirit windows四魂の窓 181225(火)

血液型との闘い 十二支との闘い おみくじとの闘い

★ 初めて、こんなことに気が付いたのは 御神籤(おみくじ)だった。高校3年を終えようとしたお正月だから、昭和39年(1964年)のこと。当時、実家は名古屋、東京から帰省して名古屋で迎え、両親と兄弟で伊勢神宮にお正月で参拝。近くでおみくじを引いた。なんと大吉が出た。で受験、2つ受けたが、両方受からなかった。1浪して、翌年は明治神宮に参拝。なんと大凶が出た。

その瞬間、これは縁起が良い。絶対受かってやる!!と誓った。

★ 予備校の早稲田ゼミナールに通ったが成績は芳しくなかった。浪人中が下宿をしていたが、裕福で無かったので 毎日13時ごろ定食屋で「鯨テキ」定食を食べ続けた。鯨の照り焼き?どんぶり飯に味噌汁、おしんこ。一日一食で一年過ごした。体重は48キロ。夕方に空腹でお腹がなると、パンを一切れ紅茶で凌いだ。

★成績は真ん中当たりをUp & Down。「大凶」が出たお陰で、なんだか分からないが、試験時間中に、「普段解けない問題」も解けてしまうんだ!という変な自信に満ち溢れていた。結果は第一志望も第二志望も合格。第一志望の学部は受かったのは、なんと私一人だった。奇跡だった。常時一番のライバルも落ちたので、塾の先生が驚いてくれた。全く番外の学生で、箸にも棒にもかからなかったので。

★おみくじ。私の父親は、大吉が出るまで引く、11回引いたのを見た。凄いなあと子供心に、その執着力と迫力に驚いた。その時以来、大凶が出ると、闘争心が むくむくと湧き上がる。

★ところで、「おみくじの言葉」との闘いが始まった。「おみくじ」に良くないことが書いてあると、「よし。やってやろうじゃあないか!」と熱くなった。

おみくじから 自然に「干支」が目に付くようになった。十二支。私の干支は「猿」。猿には悪いところ 良いところ 強みと弱みがある。毎年見ている内に、十二支

十二支は、「」の12種類からなる

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  • 方角 – Hougaku – Direction (東 – East)
  • 失物 – Shitsubutsu – Lost Things (いでがたし)
  • 緑談 – (よし – Good)
  • 旅立 – Tabidashi – Starting a trip (よし – Good)
  • 商売 – Shyobai – Business
  • 待人 – Machihito – Waiting for person (来たる – Will arrive)
  • 病気 – Byouki – Illness (ほんぷくむつかし – Complete recovery, difficult)
  • 建家 – Tateya – Building

干支の其々の本来の意味するところを 見てみよう。すぐに気が付くのは 全ての干支を、自分の中で育てれば 強い人間になるだろうと自然に思った。丑年の人よりも、もっと丑年らしく振舞うことが出来るか? 丑年よりももっと丑らしくなれるか? 干支全部を内包してしまえ。そうだ 巻貝のように成長して行こう。

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十二 日本語 中国語 韓国語 ベトナム語 台湾語 本義[3]
音読み 訓読み 拼音 読み ハングル 読み 国語 読み 白話字 読み
ツー ヂャ ティー chú “孳”で、陽気が色々に発現しようとする動き
ちゅう うし chǒu チョウ チュク sửu スウ thiú ティゥ “紐”で、生命エネルギーの様々な結合
いん とら yín イン イン dần ザン în イン “演”で、形をとっての発生
ぼう mǎo マオ ミョ mão/mẹo マーオ/メオ báu バゥ 同音“冒”に通じ、開発の意
しん たつ chén チェン ジン thìn ティン sîn しん “震”、同音“申”に同じ、生の活動
スー tỵ ティー スー “已”に通じ、陽盛の極、漸く陰に移ろうとする所
うま ウー ngọ ngó͘ ゴー “忤(さからう)”に通じ、上昇する陰と下退する陽との抵触
ひつじ wèi ウェイ mùi ムイ ビー “昧”で、陰気の支配
しん さる shēn シェン シン thân タン sin シン 陰気の支配
ゆう とり yǒu ヨウ dậu ザウ ユー 酒熟して気の漏れる象。陰気の熟する所
じゅつ いぬ シュー スル tuất トゥアト sut スッ 同音“恤”であり、“滅”である。統一退蔵
がい hài ハイ hợi ホイ hāi ハイ “核”で、生命の完全な収蔵含蓄