東日本大震災 East Japan great earthquake 10 things we learn from Japan 181125(Sun)

East Japan great earthquake and tsunami,meltdown and radiation leakage at nuclear power plants 私たちの決して忘れられない 東日本大震災。なんど 「花は咲く」を歌ったことだろう。Global Kokorozashi Presentation が 今日 行われる。私もパネラーの一人として 参加する。で質問状が来ていた。そのうちの一つに「日本人が海外から学ぶこと」逆に「海外の人たちに学んで欲しいこと」と書いてある。

それで東北大震災のあと 世界銀行の人々がチェーンメールで流した「10 things to learn from Japan」を思い出した。これが 一番伝えて欲しいことだと思う。私たち日本人が 大震災の最中に普通に反応した出来事、私たちの振る舞いだ。自慢することではない、自然な遺伝子に組み込まれたような姿勢 行動だった。

また日本のメディアの報道では 耐えられない映像は 流さないのが 主流だった。海外は違うありのままながした。で 海外のメディアで何が起きたのか 改めてみてみる。涙が止まらなくなった。今も流れている。そろそろ顔を洗いに行かねば。 これから帝国ホテルに ざひ・ハウエス博士に やっとできた縄文ワールドネットワークの特別顧問の名刺を私に行く。エジプトも観光客が落ち込んで苦しんでいる。

日本も失われた20年になるのか 以前ほどの元気はない。お互いに励まそうとなった。昨日の話では、いや 超古代文明の各地を結んで お互いに行き来しようとなった。また昼からは 世界志プレゼンテーションに駆け付ける。

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東日本大震災は、1000年に一度と言われる大災害でした。 その災害に見舞われた日本人の態度に世界中が驚愕しました。 「なぜ、日本では略奪がおきないのか?」 「なぜ、日本人は冷静に他の人の事を思いやることができるのか?」 今から1300年以上前、聖徳太子が十七条の憲法で、「和をもって貴しとなす。」と唱えて以来、日本には、和の文化が根付いています。 ここ百年余りの西洋化、個人主義の洗礼を受けても、大和魂のDNAが、脈々と息づいていることを、大震災に対応する日本人の態度で実感します。 「日本に学ぶ10のこと」は、世界銀行や国際通貨基金のスタッフの間から世界中に広まったチェーンメールです。それを、動画にしてみました。

私たちの自然な習慣をもう一度 しっかり認識したい。そして行動に反映させて行きたい。

Hana Wa Saku

Det norske jentekor  2014/09/16  Sumida Triphony Hall August 3rd 2014. This video is from a concert recording of the Norwegian Girls Choir (Det norske jentekor) at the Sumida Triphony Hall , Tokyo.

NHK「明日へ」 東日本大震災復興支援ソング 作詞:岩井俊二(仙台市出身)    作曲:菅野よう子(仙台市出身)