2045年問題などで 人間はロボットに使われるのか? 未来は悲惨なのか?と
漠然と気にしていたが 家人から川鍋さんのお話を聴いた。映像を見ていると「世界では」
と言う言葉が 始終出てくる。常に研究しているから アメリカを始め、それぞれの社会の
現状と比較しながら 対策を深ぼりして熟考の上 手を打っている。
会社を継いだ時に1900億円の借金があったって?? お客様に「赤字だから値上げ」
して欲しいと、お願いしたら、8割のお客様がOKしたって??
今朝は2つの映像を見て 温かい気持ちになった。あ~しあわせ。
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EDx Talks 2014/06/05 チャンネル登録 1551万
人を乗せ、人を運ぶ。 時代が変わり、乗る物が変われど、この需要はなくならない。 川鍋一朗は、全国有数のタクシー会社を束ねながらも、常に未来を見据えている。 お客様を運ぶ、その短い時間の間に、どれだけ最高の経験を提供できるか。 乗る場所も違えば、降りる場所も違う。 乗る人も違えば、運転する人も違う。 タクシーは究極的な一期一会の舞台であり、その一瞬の出会いに、全力を込めたい。 彼のビジョンを、ぜひ共有してほしい。「一期一会」!!
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彼らにとって 背広は敵だ。う~んとうなってしまう。文化的軋轢。最後は「一隅を照らす」が
出た来た。山元学校の目的と一緒だ。有難い。
これなら当分の間、AIで仕事を、需要を増やすことが出来る。明るい希望に満ちて来た。
世界中に存在する最先端のテクノロジーやモノの考え方。川鍋さんの発想や行動力、広がりは、
さすがだ。わくわくしてくる。
もちろん 台数制限や シェアリング・エコノミーで 個人の車の活用も 同時並行で
起きているが 当分の間 共存共栄するのではと思える。
またウーバーの自動運転も出てきているが、これからの問題だ。人間の心憎い
サービスは、無くならないだろう。
川鍋さんの発想は 他の業界でも 効果をあげるのではないだろうか??
”ボケっと生きているんじゃねえよ!!”
声が今聞こえて来たぞ。
激変する社会。地道な創意と工夫で対応策、システムを構築しよう。
未来は自分たちに手で創ろう。
しっかり、Red OceanをBlue Oceanに変えて行こうぜ!!
日本よ 甦れ!!
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111.川鍋一朗 日本交通会長 「チェンジ・メーカーズに聞く」⑫ 2016.11.17
jnpc 2017/03/29 チャンネル登録 1.3万
Ichiro Kawanabe, Chairman, Nihon Kotsu Co.,Ltd タクシー業界最大手の若きトップ。スマホで車を呼べるアプリ、陣痛タクシーなど新事業を展開。来年は初乗りを420円に値下げ、IT満載の「世界最高タクシー専用車」を走らせる。東京五輪ではトヨタと組み自動運転に挑戦。「タクシーは拾うから選ぶ時代です」 司会 水野裕司 日本記者クラブ企画委員(日本経済新聞) https://www.jnpc.or.jp/archive/confer…
① タクシー業界最大手の若きトップ。スマホで車を呼べるアプリ、陣痛タクシーなど新事業を展開。来年は初乗りを420円に値下げ、IT満載の「世界最高タクシー専用車」を走らせる。
② 東京五輪ではトヨタと組み自動運転に挑戦。「タクシーは拾うから選ぶ時代です」 司会 水野裕司 日本記者クラブ企画委員(日本経済新聞) https://www.jnpc.or.jp/archive/confer… 記者による会見リポート タクシーは「斜陽」ではなく「有望産業」 タクシー業界の名門、日本交通の創業家3代目、川鍋一朗会長は46歳。
③ 同社のみならず、国内の業界全体をけん引する若きリーダーだ。 10年間で輸送人員が2割も落ち込んだタクシーは「斜陽産業」のイメージがつきまとう。米ウーバー・テクノロジーズという新たなライバルも出てきた。 「古くて先がないと見られていることが『おいしい』」。
④ 川鍋氏はむしろ改革の好機だと強調する。 国内で配車サービスを展開するウーバーに対抗し、スマートフォンアプリ「全国タクシー」の開発を主導した。大阪の個人タクシーも巻き込み、国内のタクシーの2割をこれで呼べるという。 ウーバーの本丸事業であるライドシェア(相乗り)の本格展開はこれからだが、「東京五輪で海外から来る『ウーバーが必要』という人たちに、日本のタクシーは便利だと分かってもらえる仕組みを築く」と意気込む。
⑤ 東京を走る4万台のタクシーのうち、3万台にタブレット型のデジタルサイネージを搭載し「広告収入を得ながら、外国語で行き先を指示し、電子マネーなどで決済できるようにする」。
⑥ トヨタ自動車という心強い援軍も得た。「豊田章男社長から『トヨタはタクシー業界に育ててもらった』と言っていただき感激した」。同社がその恩返しに開発した専用車両「ジャパンタクシー」を来秋導入、東京五輪までに1万台に増やす。
⑦ 先に見据えるのが自動運転時代である。異業種に先を越されないよう、トヨタと組んで自動運転タクシーの事業化を目指す。「日本交通が持つ都内の渋滞情報の量は、トヨタでも及ばない。これを生かしたい」 1時間の会見で「斜陽」から「有望産業」へとイメージを一変させたのはさすがだった。北海道新聞社論説委員 浜中 淳
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222. 2045年問題とは?人工知能が人類を超える日…我々ができる対策について世界ゆっくり紀行 2018/05/14 チャンネル登録 7.5万
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