ゴミと糞でアフリカ緑化 納豆菌で水浄化剤 海のプラスチック処理 廃プラ油化 ネリカ米とアフリカ181008月1017更新

環境問題の解決には 様々な方法がある。さあ幾つか見てみよう。様々な工夫がなされた。

111.汚れた水を飲み水に。

納豆の粘り成分と同じ「ポリグルミン酸」に「カルシウム」を加味した浄化剤。10リットルの水がわずか2円で飲める。バングラデシュは ヒ素(Arsenic)が井戸水から良く検出されて、ヒ素患者がとても多い。このヒ素や鉄分まで吸着するので。需要は加速するだろう。わずか100グラムで1トンの水をきれいに飲み水にしてしまう。現地の人々を雇用して、同時に経済面でも貢献する。

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バレラシッド愛凛七ちゃん(Arina Vcid)

(10歳)のコメント

小田兼利(おだ かねのり)さんの動画を見て、納豆のネバネバ菌から汚染水をきれいな水にできる事を初めて知りました! ということは、人間の体は70%水分なので、納豆を食べれば私たちの体がきれいになるんじゃないかな?

今、福島周辺では放射能の入った水飲んで、病気になってしまう人がたくさんいます。その浄化剤で放射能の入った水をきれいにする事で、そういう人も少なくなります!これはとっても大事な事だと思います。そのことを説明する動画を見つけました。

 

先進国の人々は、便利な生活を送っています。例えば、蛇口をひねれば水が出ます。スーパーどに売っているお肉やお魚は切り身になってパックの中に入っています。

発展途上国は、先進国よりも食べ物や水などのありがたみをたくさん知っています。きれいな水が手に入らなかったり、何時間もかけて水を汲みに行ったりします。

動物を殺してからみんなで命をいただく時、心から感謝の気持ちがあふれると思います。食べ物や水は私達に命を与えてくれているものです。

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★アリナちゃんへ 有難う ★とても良いコメントです。なお福島県で 西田式井戸掘り機を山の麓から斜め上に井戸を15年ぐらい前に、西田さんが掘って、今なお、とても美味しい水を飲みに大勢の人たちが訪ねて来ます。いつでも自由に飲めます。アリナちゃんご一緒に タイミングが良い時に、山の水を飲みに行こうね)

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★アジアの水問題。ヒ素(Arsenic)が混入している水の問題。

このことを理解すれば いかにアジアが世界が水問題の解決を望んでいるのかが判る。

NGO講演会 「世界の水問題」(1) FoE Japan Friend of Earth  ngoJANIC 2015/03/10

「アジアの未来への展望」NGO協議会のメンバーである3団体(アジア砒素ネットワーク、FoE Japan、メコン・ウォッチ)が「水グループ」として仙台の高校で講演と対話を行いました。 これは国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を目的とするスーパー・グローバル・ハイスクールに認定された宮城県立仙台二華高校が「世界の水問題」を調査テーマに選び、メコン・ウォッチに協力を求めたことが縁で実現した企画です。

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222.ゴミと糞だけでアフリカの砂漠緑化してしまおう。

    信じられないが証明された。

 

必要なものはゴミと家畜の糞だけだ!「日本人の発想がアフリカに緑を作る」視 171,656 回

 海外の反応 ネット報道チャンネル2018/06/16

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333.海のプラごみ回収装置「システム001」、

(1) 太平洋へ出航 オランダのNPOが開発朝日新聞社2018/09/10  チャンネル登録 13万

海に漂流するプラスチックごみが世界的に問題になるなか、オランダのNPOが、海のプラごみを回収する装置を開発した。9月8日、この装置が米西海岸のサンフランシスコから、実験と回収のため太平洋に向けて出航した。漂流プラごみの回収装置は世界で初めてだという。

開発したのは、オランダのNPO「オーシャン・クリーンアップ」。「システム001」と名付けられた装置は、全長600メートルのパイプに深さ3メートルの「カーテン」がつけられている。海面にUの字形に浮かべ、海流や波、風の力でプラごみを集める仕掛けだ。GPS(全地球測位システム)やカメラも備えている。

サンフランシスコから約445キロの沖合で2週間の試験をしたあと、さらに約2200キロ離れた米西海岸とハワイの間の「太平洋ごみベルト」に向かう。ここは日本の4倍にあたる面積に、1兆8千億個ものプラごみが集積するとされる海域だ。

集めたプラごみは船で回収し、サンフランシスコに陸揚げしたあと、欧州に送り、リサイクルする。回収したプラごみを初めて陸揚げするのは半年後の予定だ。

オーシャン・クリーンアップは2013年に、当時18歳だったボイヤン・スラットさんが立ち上げた。装置を開発するために300回近い模型テストや海での6回の実証試験も行った。スラットさんは「60年以上にわたり人間は海にプラスチックを流し続けてきたが、これからは陸地に回収するようになる」と話した。今後2年間で装置を60個に増やし、5年間でこの海域のプラごみを半分にするという目標を掲げる。

 

(2) 海洋ゴミの回収に人生を捧げるハタチの青年VICE Japan

2015/05/05  チャンネル登録 42万

海洋ゴミの中でも、プラスチックの回収に人生を捧げるオランダ人青年、ボイヤン・スラット(Boyan Slat)、20歳。彼が回収を続ける、海に散らばるプラスチックの総量は、推定とはいえ、約1億5千万トン。短期間では腐食しない大量のプラスチックは、想像を上回る悪影響を生態系に与え続けている。そんな現状を憂いた彼のアイディアに、クラウドファウンディングを通じて多額の資金が集まった。 限られた自らの時間を地球の未来に捧げる、若きボイヤン・スラットのアイディア、活動に密着したドキュメント。 原題:The 20-Year-Old With a Plan to Rid the Sea of Plastic (2014)

 

(3) [NEWS]海のゴミを吸い込む 魔法のバケツ

視聴回数 1,223,182 回  TIMELINE – タイムライン 2016/04/10 .

 

(4) 海を殺すな プラスチック汚染、“使い捨て”禁止も 英の取り組み Life.Investigation.Agency NGO-LIA

2018/03/30 

 

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444.ネリカ米でアフリカに食糧を作ってしまおう。

    人生も豊かに。

★ネリカ米で アフリカにお米を! JAICAが大成功した。食料を作ってしまう方法。この結果 子どもたちを学校に行かせられることが出来た。食料を確保するだけでなく、家族も希望に満ちて、人生も豊かになった。

NERICA rice extension work by Mr NERICA

tsuneo takahata 2013/05/14  To assist production of food in Africa, Japanese agronomist is challenging to extend of NERICA(New Rice for Africa).

「これはアフリカの飢餓問題を解決する神の一手だ」未来を見据えた的確な支援に外国人も衝撃と感動の嵐 今回ご紹介する映像。奇跡の米と呼ばれるネリカ米の普及・栽培指導をアフリカで行っている、 JICA(国際協力機構)の専門家、坪井達史さんのインタビュー。

(ヤマモモもアフリカで作れるか?実験したい)

 ネリカ米のネリカとは、New Rice For Africa の略。 アジア稲とアフリカ稲を交配して作られたもので、干ばつや病害にも強いのが特徴です。 「日本が数世紀の間大事に育んできた知識を共有した」結果、 アフリカにおけるネリカ米の耕地面積は、ここ10年で15倍になった。映像の中で坪井さんは、 「アフリカではまだお米は高価だが、いつの日か、全ての人がお米を楽しむことができる日が来ることを願っています。ネリカ米が、アフリカの食の安全を必ず改善するでしょう」

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555.廃プラスチックを油化する。 捨てた

   プラスチックごみを油化して再利用。

廃プラスチック油化装置 事業別導入メリット。

cfpeco 2015/05/25
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https://youtu.be/H4X0E91SCiw?t=3
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666.砂漠緑化。中国で。ポプラを植林

FoE Japan 砂漠緑化 2012夏レポート

  家庭農牧場支援 視聴 16,611 回 FoEJapan  2013/01/24 

中国・内モンゴルで2001年に開始した砂漠緑化活動。その後、緑化を地域に広めようと始めた「家庭農牧場」支援をレポートします。開始時の様子と緑化の経過をぜひご覧ください。

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FoE Japan is an environmental organization,

We work to protect the environment and promote social and environmental justice.As a member of 「Friends of the Earth International」, we have been active in Japan since 1980. Our activities cover climate change and energy, forests and biodiversity, development finance and the environment, Fukushima support and nuclear phase-out, and more. Our ultimate goal is to create a world in which all people may live peacefully and equitably.