環境問題の原点。アリナさん(10歳)とプラスチックのゴミ問題。190926(水)

バレラシッド愛凛七(ありな)さん10歳のプレゼンを 世界青少年志プレゼンテーション大会で お聴きした。下村博文さん(元文科大臣)が まるで天使が降りて来たようだとコメントされていたが、とても感動させて頂いた。まさに環境問題解決の原点だと思いました。フリースクールを創りたいと結んだ。かならず実現するだろうなと思う。★私たちが解決しなければならない問題は環境問題をはじめ沢山あるが 今日はプラスチックを取り上げよう。ざっと見るだけでも目覚める。問題解決は、現代に地球に生きる私たちの任務だと思う。

こんなに海の生き物 鳥たち、魚たちが生死の境をさまよい続けている。まさに私たちが原因だ。クジラの話は衝撃だ。またマイクロ・プラスチックは本当に細かいので 魚たちを食べる私たちの身体の中にも集積されて行くだろう。他人ごとではない。

 

 

海洋ゴミの回収に人生を捧げるハタチの青年(何度見ても感動する)視聴回数 73,816 回  VICE Japan 2015/05/05 に公開 (日本語の字幕 英語)

チャンネル登録 41万
海洋ゴミの中でも、プラスチックの回収に人生を捧げるオランダ人青年、ボイヤン・スラット(Boyan Slat)、20歳。彼が回収を続ける、海に散らばるプラスチックの総量は、推定とはいえ、約1億5千万トン。短期間では腐食しない大量のプラスチックは、想像を上回る悪影響を生態系に与え続けている。そんな現状を憂いた彼のアイディアに、クラウドファウンディングを通じて多額の資金が集まった。 限られた自らの時間を地球の未来に捧げる、若きボイヤン・スラットのアイディア、活動に密着したドキュメント。 原題:The 20-Year-Old With a Plan to Rid the Sea of Plastic (2014)