サイエンステクノロジー ⑧ 人物往来 ⑦ Vegetable lactic acid bacteria ?植物性乳酸菌とは 微生物の役割! ★映画「蘇生」と福島蘇生プロジェクト 160223

What is Vegetable lactic acid bacteria ? Please watch this movie both in English & Japanese.

also, I have put Konohana Family video, who invented ” Konohana bacteria” as good fertilizer and also as good healthy drinks as hereunder.

again in both English and Japanese

 

白鳥 哲監督の「微生物が 地球を救うテーマ」の「蘇生」を 2度ほど、見させて 頂いた。

微生物の力は 人間の体内でも 大きな活躍をしていることは 知っていたが

環境問題の切り札としても 大いに 力を発揮している。

(★白鳥監督の★福島蘇生プロジェクトと ★映画「蘇生」は 下にあります、ぜひクリックしてください)

長年 京都大学院で教鞭をとられた松井三郎先生は 水問題、微生物 亜臨界水反応

などなどの 世界的な権威で 東奔西走されて いらっしゃるが、先生の開発された

「植物性乳酸菌」は 養鶏 養豚に 大きな力を発揮している。 シンガポールやマレーシアでは

この乳酸菌を使って 養鶏をしており、 抗生物質を一切つかわず 鶏を育てている。

健康な鶏 自然に近い鶏。 卵も スーパーマーケットの棚に 載せておいても 40日間

腐らない卵として シンガポール政府のお墨付きだ。

私も バングラデシュの養鶏場に入れようとしている。 また バングラデシュでは エビの養殖が

さかんだが エビの養殖池をこの植物性乳酸菌が エビに食べられ 糞として 池の底に

おちると たまった泥などを分解して きれいに済んだ水にしてくれるそうだ。

世界各国に ニーズの応じて持って行けば 世界は変わるだろうと 真剣に考えている。

 

この花ファミリーも この花菌という微生物を作って 農作業ほか 健康飲料水まで

つかっている。

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テーマ:

皆さん、こんにちは。白鳥哲です。

2015年初頭より計画を開始しました福島蘇生プロジェクト。
その一環として、多くの皆様から寄せていただいた基金で制作された映画「蘇生」の

上映料と私自身の講演料を、福島の皆様へと「恩送り」すべく、この1年無償でご提供
させていただきました。
先日、2015年12月20日に福島県文化センターで行われた映画「蘇生」上映・講演会
では、ご来場いただいた皆様から「勇気を貰った」「行動していきます」という力強い
言葉をいただきました。
それと共に、皆さんの目に希望があふれているのを感じ、ようやく映画「蘇生」が目指し

たものが伝わったのを感じました。

福島は蘇るのです。

映画「蘇生」製作中の4年の間に、福島の地域住民の間に分断が生じて

いることを知りました。
現地の方々が、正直な意見や実情が言えない構造になっていることを
目撃してきました。
地域による助成金の違い、放射線量の違い、風評被害の恐れ、文化と歴史
から来る認識の違い・・・その現状は住民同士を争わせて地元から意見を

言わせないようにさせる「植民地政策」に似たものを感じました。

多くの方々が、言えない不安や苦しみを抱えながら福島第一原発事故以降

の4年間を過ごされています。
そして、日本全体は今やまるで【何もなかった】かのように振る舞い、放射能

の実態は奥に追いやられ、解決のみえない状態に追いやられているのです。

住民の方々が抱えている言えない思いに寄り添い、共有し、受け止めることが

、今、私たちのすべきことなのです。

福島で起きた原発事故の問題は解決したわけではなく、現在進行中の

問題なのです。

現在も放射性物質は日々拡散しつづけて、汚染水(現在では【処理水】で

あるといわなければいけないようになっています)は「海」に流れ続けている

のです。

マスコミなどには決して出て来はしませんが、たとえ行政がやらずともその

事実と向き合い、その上でこの4年間活動されているボランティアの方々
いること、解決策がある現地へのサポートの実績があることを知っていただ

きたいのです。

現在、福島県では49か所でボランティアの方々が微生物による除染を続け

成果を出しています。

セシウムやストロンチウムなど放射性物質を、無害な状態に変える力が、

微生物にあるのです。

この事実を否定する前に実際に確かめて、もし、それが本当ならば行動

してみればよいのです。
多くの方々は自分で確かめる前に否定して、遠くに追いやってしまいます。
その行為が問題をさらに悪化させているのです。心ある方々が蘇生に向けて行動したら、福島は蘇ります。原発事故から4年、ボランティアの方々が行ってきた微生物散布活動は、
放射能の軽減消失という確実な結果を出しています。
現在、福島49か所でボランティアの方々が続けている活動は希望の
道筋です。

いずれ、そのことも映像でご報告できればと考えています。これから人類は、地球規模での様々な汚染と向き合うことになって

いきます。
人類は現在、放射能をはじめとする、多種多様な環境汚染物質を大気、
海、大地に流し続けています。
大地には十万種を超える化学物質が、海にはプラスチックや農薬、
除草剤、PCB、ヒ素などの化学物質が大量に流出し続けています。

その最たるものが放射能です。

放射能だけを見るとどうにもならない問題のように感じますが、微生物の

働きを知るとピンチはチャンスとなることがわかります。
微生物の中でも、光合成細菌は放射線を利用して活性化していく
ことが分かっています。
光合成細菌を含めた有用微生物群で育てられた作物は、放射能が
検出しないだけでなく、収穫高が上がったり、熟成度が高まったりと
いった現象が震災の年に沢山報告されました。
同じ現象は、チェルノブイリ事故後、風下にあったベラルーシ共和国
でも確認されています。
私も原発事故のあった2011年4月に有用微生物群で育てられた野菜を
いただく機会がありましたが(セシウムは検出されていません)、非常に

出来が良く、大きく中身も熟れた野菜で驚きました。

放射能を浄化し、この苦境を乗り越えたとき、甦った福島は人類の

希望となるでしょう。

「放射能は生命飛躍のチャンス」です。

マスコミやインターネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分で

確かめて何が本物かを自らの手で見て確かめ、地球全体の蘇生に

向けての行動が今こそ、求められているのです。

ネイティブアメリカンのホピ族は「7世代先を考えて行動した」といいます。

あとから続く子孫のために今こそ、蘇生へ向けての行動が求められているのです。

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