The Sense of Wonder不思議感, Silent Spring 沈黙の春 ジョン・ムーアさん 171019(Thu)

171019 wonder

こどもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、
驚きと感激にみちあふれています。
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に
話しかける力をもっているとしたら、
世界中の子どもに、 生涯消えることのない
「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」
を授けてほしいとたのむでしょう。 

「センス・オブ・ワンダー」、
レイチェル・カーソン著 上遠恵子訳  新潮社刊より

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171019 レイチェルカールソン carson

111.分厚い「人物20世紀」を開いたら、「沈黙の春」を書いたレイチェル・カーソンさんの記述を見つけた。

偶然か 必然か? 改めて彼女の人生と、誰も気づかなかった?農薬の害への目覚め「人類への警告」

を読ませて頂いた。除草剤ラウンドアップと耐性雑草。そして人体への影響。被害に思いを馳せた。

日本人の命が危ない!世界で一番遺伝子組み換え食品を食べているのは日本人!学校では教えてくれない話2017/09/01公開

世界で日本人が一番遺伝子組み換え作物を食べているという事実があるにも関わらず、世界の市場を牛耳っているモンサント社の遺伝子組み換えで何が起こっているかを整理してみました。
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★1963年4月3日CBSテレビのドキュメント番組にレイチェルカールソンさんが出演。化学工業会を代表して出演した

ロパート・W・スティーヴン博士の「殺虫剤を止めたら、害虫が支配する暗黒時代に戻るだろう」という発言に

対して、「農薬の使用は厳禁と言っているのではない。私の言いたいのは、有毒で、しかも生物体に対して きわめて

強力な影響力を与える化学薬品を、その毒性を無知な人たちに 見境なく使わせてしまっていると云う事だ」と

答えている。 ★視点は とても大切と思う。F1の人体に及ぼす「安全性・危険性」を常に検証し続ける

ことが大切だ。また固定種が なぜ大切なのかも それが なぜ望ましいかも 実験し続けることが大切だ。

自分たちで 固定種の種をまき 自宅で収穫して 野菜類を収穫して食するが 種を半分残して 再度 蒔き

収穫を繰り返す中で たぶん 気づいて行くのだろうと思う。

世界保健機関 モンサントの”ラウンドアップ”の毒性を確認

視聴回数 2,882 回   真実を告げるチャンネル 2016/03/17 に公開 ★この映像は後半は上記映像と同じもの

チャンネル登録 706
2016年3月10日 世界保健機関(WHO)が、モンサントのベスト・セラー除草剤調合物、ラウンドアップ中の主成分、グリフォセートの毒性に関する明快な疑問と答えの文書を発表した。
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★さて ジョン・ムーアさんのお話をお伺いしてみよう。(書かれた文章の抜粋・とても参考になる)

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【モンサント社】遺伝子組み換え食品、簡単に言うと何が問題?

★実に判り易い解説。遺伝子組み換え食品の弊害が クローズアップされ 世界各地で 反対のデモが 頻発していること。

日本では なぜ 騒がれないのか? あまり気にしないのか?の流れも判る。子供たちに食べさせていいものだろうか??

疑問は 深まる。

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s-171018 かえもん亭主 22519274_1746347648708553_5263840328883759588_n

かえもん浅草店の店主やフェアリーの方々。外人さんが 三々五々食べに来るのに

驚いた。あ~しあわせ。

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★さて 昨日 2017年10月18日(水)の仲間内の勉強会の場所は「かえもん浅草本店」であった。知る人ぞ知る

固定種を活用したレストラン。残念ながら時間の都合で 食事には至らなかったが とても美味しそう。外人さんが

打合せ中にも 何組か 食べにくるお店であることが 良さを証明している。

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Tel: 03-6231-7920
E-mail: info@organickaemon.com

Address:
​Hanakawado 1-9-1, Taito-ku,Tokyo
AUSPICE Asakusa Hanakado 3F

TOBU SKYTREE Line Asakusa Station 1minutes
Tokyo Metro Ginza line Asakusa Station 2minues

〒111-0033
東京都台東区花川戸1-9-1
オースピス浅草花川戸3F

東武スカイツリーライン「浅草駅」北改札口至近
東京メトロ銀座線「浅草駅」出口7から徒歩2分

Organic Vegan Buffet Kaemon Asakusa    

  オーガニック菜食料理 かえもん浅草本店 Fairy food  Restaurant Tel: 03-6231-7920

「植物性100%の安心安全なお料理」
無農薬のお米と野菜が中心の手作り料理をご提供いたします。
肉・魚・卵・乳製品を使わないヴィーガン対応はもちろん、ニンニク・ニラ・玉ねぎ・ネギ・らっきょう等の五葷抜きオリエンタルベジタリアンの方でも安心の「食のバリアフリー」レストランです。

⑧ 最終べージ

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視聴回数 9,364 回  Japan Documentary Video Channel -The power of creation- 2016/06/18 に公開
チャンネル登録 2,100
知っているようで知らない人が多いはず。 自分の身は自分で守る時代です。
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備考:

レイチェル・ルイーズ・カーソンRachel Louise Carson1907年5月27日 – 1964年4月14日)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州に生まれ、1960年代環境問題を告発した生物学者。アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した。

農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。

 https://youtu.be/INHGypzt4W0?t=16

幼少時は作家を志しており高校の成績も極めて優秀であった。ペンシルベニア女子大学では英文学を希望していたが、生物学の授業を受けたことで生物学分野の科学者を志望するようになった。

ジョンズ・ホプキンス大学の修士課程で遺伝学を学ぶ。当時、女性が一生働ける職業は少なく、特に理系の分野においては看護師か教員しか就ける仕事がなかった。そのため科学者という選択は非常に珍しいことであった。大学院でも男子学生の中に紅一点という状況であった。

修士課程卒業後はアメリカ連邦漁業局に勤務。1941年『潮風の下で』、1951年『海辺』、1962年『沈黙の春』等の作品を発表。当時まだ顕在化していなかった、州当局によるDDTなどの合成化学物質の散布の蓄積が環境悪化を招くこと等の啓蒙活動に取り組んだ。

特に『沈黙の春』は、農薬類の問題を告発した書としてこれを読んだケネディ大統領が強く関心を示し、大統領諮問機関に調査を命じた。これを受けアメリカ委員会は、1963年農薬の環境破壊に関する情報公開を怠った政府の責任を厳しく追及。DDTの使用は以降全面的に禁止され、環境保護を支持する大きな運動が広がった。尚、カーソンの死後の研究では、「DDTの危険性」には疑問の余地もあるという意見もある。

『沈黙の春』の執筆中に宣告を受け病と戦いながらの執筆活動で、1964年4月14日に癌により死去。生涯独身だったが、1957年に肺炎で亡くなった姪マージョリーの息子ロジャーを養子にしている[2]

 

DDT禁止に関する議論

カーソンは特にアメリカの保守層から批判を受けているが、特に標的となったのがDDT禁止問題である。この問題については1980年代にレーガン、ブッシュ(父)と続いた共和党政権時代から政治学者チャールズ・ルービン(Charles Rubin)らによって継続的にカーソンへの批判がなされてきたが、2000年代に入ると「カーソンがDDTの禁止を主張しなければ何百万人ものマラリア患者が死なずに済んだ」という論法で、カーソン個人がそれらの死について責任を負うべきであるという批判がなされている。

一方で安価な殺虫剤であるDDTは途上国では田畑での農薬として使用され、最近までほとんど減少しなかった。このため猛禽類や水棲生物の減少による生態系破壊はそのままで、DDTに耐性を持つ蚊の増加をふやす結果となっている。

日本語訳

  • 『潮風の下で』(Under the Sea Wind)
上遠恵子訳、宝島社1993年、宝島社文庫、2000年岩波現代文庫2012年
  • 『われらをめぐる海』(The Sea Around Us)
日下実男訳、ハヤカワ文庫NF、1977年、のち改版
  • 『センス・オブ・ワンダー』(The Sense of Wonder)
上遠恵子訳、新潮社1996年(新版)、小冊子(約60ページ)
  • 『海辺』(The Edge of the Sea) 上遠恵子訳
平凡社ライブラリー、2000年/平河出版社1987年
青樹簗一訳、新潮文庫2004年(新版)/新潮社 2001年(新版)
  • 『失われた森 遺稿集』(Lost Woods) リンダ・リア編
古草秀子訳、集英社文庫 2009年集英社 2000年
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222.JA推奨!日本でバンバン使われているモンサントの除草剤ラウンドアップは諸外国で使用禁止の猛毒

この記事を見てみよう。現在の論争や 来し方 今後の見通しの参考になる。それぞれ検証を要すが

問題点が浮かび上がってくる。

https://ameblo.jp/sunamerio/entry-11506272533.html

@meisafujishiro
モンサント社の除草剤ラウンドアップが近所のホームセンターで普通に売ってた。
これかあ。
@kyonokimiko
先日、DIYの店先で、除草剤・ラウンドアップが山積みになっていた。
モンサント社製。
先日のシンポで、ラウンドアップを使う内に、土壌が駄目になる話
を聞いたばかりなので、衝撃を受けた。景品とかでも使われると聞く。
土壌破壊⇒耐性のある種子販売⇒種子依存。@abaraya1972
友だちからの写メに驚く。ラウンドアップは既にこの辺でも使われてるんですね。
農家やそのご近所さんで益々ガンが流行りそうな気配。くわばら@yutakayos
やばい!新潟は農業国なので農業用品もテレビCMも流れるのですが、
よりによってモンサントの「ラウンドアップ」のCMが流れていた!
これ、遺伝子組み換え食品用の除草剤だぜ!
販売者は住友でなく農協…日本の食が終わった…@meowmemee
除草剤ラウンドアップ のCMが日本で流れているらしいが、
発癌性や喘息、奇形児が生まれる等の健康被害をもたらし危険。
2003年にデンマークで使用が禁止。
カナダでは現在MB州以外の全ての州で芝生や庭での使用を禁止、
2012年末までに全州での使用が禁止される。@costarica0012
除草剤ラウンドアップは、善玉菌を殺すが、
高病原性細菌は殺さないという最悪の環境汚染物質。
腸内において善玉菌を死滅させることで、人の健康を害し、
サルモネラ菌やボツリヌス菌に犯された野菜が生物濃縮されたら、
その菌を持つ食肉を食べることでどうなる?
アイルランドや米の牛や鶏は既に汚染??@ganseki_kobe
普通にコーナンで売ってるんだな。ラウンドアップ。
————————————–https://youtu.be/MVwzOQGVz28?t=7

インドでの遺伝子組換えによる荒廃 視聴回数 19,458 回

 Jessica0701 2012/11/03 に公開

チャンネル登録 1万

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ある調査によれは ラウンドアップを使用している地域では
非ホジキンリンパ腫というリンパ腺のガンがその使用量と比例して増加するという。

モンサント社が行った遺伝子組み換え大豆が人体に与える影響の実験は、
なぜかラウンドアップを散布していない農場で行われている。

ラウンドアップとラウンドアップ耐性大豆が常にセットで販売
されていることを考えれば、非常におかしな実験である。

モンサント社はラウンドアップを使用していない農場での実験データをもとに、
その安全性を宣伝している。

ドイツの科学者、タペーザーとワイゼッカーは、この実験は
消費者が実際にロにする大豆とは異なるもので行われているとして、
実験の無効を訴えている。

日本でもラウンドアップは盛んに使われ、
除草剤の売上げトップの座を占めている。

しかも、ニューヨーク州ではすでに「安全な農薬」という宣伝が
できなくなっているにもかかわらず、日本では
相変わらず安全性を強調して販売しているのである。

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@iwakamiyasumi
ラウンドアップと知らず、世界中で使われています。

@masakisugar
ラウンドアップ(グリホサート剤)は、既に成分特許が切れているため、
様々な名前で同剤が販売されています。
日本では住友化学園芸の「草退治」など
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00516.html


遺伝子組み換えがもたらす健康被害の情報は最近激増している。
たとえば、モンサントの開発した除草剤グリフォサートと
Btの毒成分(Cry1Ab)は腎臓の細胞を破壊する。
免疫に影響を与えるとする研究も多数。
http://blog.rederio.jp/archives/705

@keijimoriiVet
モンサント社のラウンドアップは低用量でも人の腎臓が細胞死
http://bit.ly/wjjgiQ (英語)

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@NewStream_2012
TPPで有名になったモンサント社。
この会社はロックの軍産複合体の一部で、
ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。
戦争が終わってあり余った枯葉剤を
除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。
発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。
TPPの裏の顔が見える。

@komorebi18
なるほど!住友化学が販売しているんですか。
でも、日本では、ラウンドアップは、
最も安全な除草剤として、売られてるのですよ。
私もホームセンターで見た事あります。

@hidy71
ラウンドアップは自然に分解消失すると謳っていますが、
これは嘘だと証明され、フランスで裁判沙汰になり、敗訴しています。
ヨーロッパではこの記述は無い筈ですね。日本では嘘をついたままです。

巨大企業モンサントの世界戦略 前編

視聴回数 55,811 回  Hisashi Futatsumori 2014/07/04 に公開
チャンネル登録 608
NHKが放映したドキュメントです。 『モンサントの不自然な食べもの』 マリー・モニク・ロバンが監督した2008年のドキュメンタリー映画
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@gakushi_nakaji
モンサントの遺伝子組み替え作物に使う農薬ですよね。

@hidy71
うんうん。ラウンドアップに耐性がつくように
遺伝子組み換えされた作物とセットになっているね。
一番の懸念は健康被害ですね。
長期でGMOをマウスに与えると異変が出るので
短期の研究しか採用していないの。
ですが昨年9月にフランスの独立研究所が長期で実験を行い、
発癌性がある事を発表しています。

@gakushi_nakaji
ラウンドアップに対して耐性のある雑草などが出てきていること、
花粉が拡散し自然種が汚染されてしまうこと。
種の独占というモンサントのシナリオを止めることを考えて、
政府を動かさないと大変なことになるような気がします

@hidy71
スーパー雑草ね(;´∀`)枯葉剤を畑に散布するのはやりすぎだ。
枯葉剤を撒いても死なないフランケン作物なんて食べたくないよ(^_^;)
http://www.youtube.com/watch?v=kpQ8DzlafV8

@hidy71
もう既に自然界では影響が出ているよね。
日本ではあんまり報道されていないけど、かなりの蜂が死んじゃって
いなくなっているしね(^_^;)怖いよね。
http://www.youtube.com/watch?v=rdHbm3udIP0

@gakushi_nakaji
蜂の大量死、怖いですね。
なんでモンサントの人達も避けられないリスクをばら撒き
いづれ身内にも降りかかる悪夢をどう考えているのだろうか。

@hidy71
なんとも思ってないでしょうね。
だっていざとなったらスヴァールバル世界種子貯蔵庫があるし、自分達は専用の
オーガニック農場で育てた安全な食物を食べる事ができるからね。

巨大企業モンサントの世界戦略 後編 視聴回数 30,761 回

  Hisashi Futatsumori 2014/07/04 に公開
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@gakushi_nakaji
なんだ、結局自分たちは自分たちの開発したものを、
自慢して喜んで食べないですね。
その時点で感覚が普通じゃないって思うよ>モンサント

@hidy71
これは支配層が持つ人口削減オペレーションの一環ですよ。
現米政権の科学技術担当補佐官のジョンPホールドレンは
人口削減推進者でその著書でも過激な発言をしています。
http://www.youtube.com/watch?v=4wtrucV1dFc

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@keijimoriiVet
現在大量消費されているモンサント社のラウンドアップの怖さがまた一つ。
ごく微量でも大きなダメージ。
http://wakeup-world.com/2012/07/30/monsantos-roundup-herbicide-toxic-to-life-in-parts-per-billion-range/  (英語)

@cigarrita
危険性はないって農水省の研究者は言ってるけど… 実際のところどうなのか。

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スーパーに並ぶ農産物とグリホサート汚染。
人々の健康よりも金儲けを優先する多国籍企業モンサントと其の下僕達。
http://surouninja.seesaa.net/article/251581313.html より

ラウンドアップという除草剤を製造したモンサント社が
“嘘の広告” で有罪になったのはつい最近の2009年で、
どうやら日本でその事実は伏せられていて、農家は騙されたまま、
大量のラウンドアップを年に何回も十勝平野に撒き続けている。
比較的安全だと信じて。

デンマークでは地下水汚染が問題になり、使用が規制されている。
完全に禁止した国もある。
日本語のラウンドアップのウィキペディアには「安全」と書いてあり、
ほとんどの日本人が英語のウィキペディアが読めない。

ラウンドアップの英語のウィキペデキア、要所を訳したやつ。

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2009年のネズミの実験では、思春期の時期にラウンドアップにさらされると
生殖の発達に障害をおこす内分泌腺攪乱の可能性が発見された。
ラウンドアップは、マウス細胞培養において
テストステロン生産に関係する酵素に干渉する事と、
人間の胎盤の細胞の培養において
エストロゲン生合成酵素に干渉するという事がわかった。

2009年のネズミの実験では、
ラウンドアップの濃度25㎎/㎏の一回の腹腔内投与が、
染色体の異変と小核の誘発(癌の原因)になる事が発見された。
2009年のグリホサート合成物の試験管での実験で、
補助農業的な分量で人間の肝臓の細胞の
DNAの損傷が認められた。

グリホサートよりも、合成物によるものだった。」

「1996年モンサントは、嘘と紛らわしいグリホサート商品の為に訴えられ、
ニューヨークの総弁護士によって法的に訴訟された。
モンサントは、ラウンドアップなどのスプレー式のグリホサートの除草剤は
食卓塩よりも安全で、動物にも鳥にも魚にも“事実上毒ではない”と宣言していた。
フランスで2001年に環境と消費者の権利の活動家たちが訴訟を起こし、
ラウンドアップは生分解性で
グリホサート使用後に土壌は汚れなかったと主張した。
ラウンドアップの主成分であるグリホサートはEUによって
「環境に危険であり水生動物にとって毒である」と分類され、
2007年1月にモンサントはうその広告で有罪判決になり、
2009年にその判決が認められた。 」

「2回にわたりアメリカの環境保護機関は、グリホサートを研究する為に
モンサントに雇われて研究室の実験結果を故意に偽造している科学者たち
を捕えた。
始めの件は産業生物学研究所を含み、
EPAの評論家は「データの日常的な改ざん」と表明し、
彼らがオス兎の子宮の標本を採ったと言った時に
研究の科学的整合性を疑った、と述べた。
2件目は1991年の実験結果の改ざんで、
研究所の所有者と3人の従業員が20件の犯罪で起訴された。
その研究所はモンサントを含む262の殺虫剤会社の為に研究をしていた。」

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「2008年の科学的研究は、ラウンドアップ製剤とその代謝産物らが、
試験管の中で、人間の胚、胎盤、へその緒の細胞に死をもたらすことを示した。
かなり低い濃度ででもある。」
という事は、
代謝産物、という事は、分解されて除草剤の役目をしなくなった状態のもの。
分解されても動物には同じように死をもたらすという事だ。
毎回毎回ラウンドアップをかけるので、代謝産物は畑に溜まっていく、か、
作物によって吸い上げられる、か、分解されたのも分解されてないのも、
地下水まで浸みて行く。

「今のところなんともない」わけでももうない。
「内分泌腺の攪乱」、という事は、脳内ホルモンのバランスを崩す、という事は、
体が思うように動かなくなったり、
気分を自分でコントロールするのが難しくなるという事。
自分を切りつけるのがやめられない子供達が増えている。
そして、うつ病の人があなたのまわりに何人いますか?
どんなに一生懸命に子供を育てても、物理的に、
精神状態が異常でない子供を育てるのは難しい環境になってきている。
「細胞分裂の際のDNAのコピー能力への影響」 という事は、細胞分裂する時に、
DNAのデータを正しくコピーできない、という事。
人間の細胞は常に入れ替わっている。
なんと今、日本では、子供の10人に1人が永久歯が全く生えてこなかったり
ちゃんと生えなかったり、という状況になっている。
ラウンドアップだけが悪いわけではない。
でも、ラウンドアップは安全だと信じられていて推奨されているので、
あちこちで安易にガンガン撒き続けられているのが現状なのです。
「今まだなんともない」と思ってても、
致命的に汚染されてから気づいたのでは遅いでしょう。

そして今現在、農家がラウンドアップを使わずに生き残るのは難しくなっている。
ラウンドアップ無しでは今は生き残れない。

国内農家の多くは、都道府県の機関である農業普及所や、
今や利益追求団体と化した農協(JA)の言いなりに、
危険な除草剤や農薬を購入し、せっせと畑に散布している。

普及所や農協という組織は、
モンサントからカネを貰っているのではないかと思える程に、
田舎の阿呆な農家達に“奇妙で非科学的な指導”を行う。
彼らの指導というのは、例えば、
「良い野菜を作りたければ、除草剤(ラウンドアップ)を使え」と
農家に強く勧めることである。

都市部に住む人には考えられないことかも知れないが、
ラウンドアップを使いたくない
などと口にした農家は、集落において村八分を食らう。

村八分だけならまだしも、農協原理主義の狂信的農家が
「雑草の種が飛んできて迷惑だ」などとイチャモンを付け、
勝手に他人の畑にラウンドアップを散布し始めるというから始末に終えない。
此れは実際に関東で自然農法を行なっている知人の話である。

己の頭で物事を考えることを放棄した田舎のボケ老人達の多くは、
ラウンドアップを使わない農業が許せないのだ。其れは、普及所や農協、
そして背後のモンサントに徹底的に洗脳されているからに他ならない。
此れは最早、一種の宗教である。

頭の柔らかい若者達が「農」に携わる機会が増えれば、此の様な
奇妙で危険な儀式は何(いず)れ消滅していくのだろうが、
現状は欲の皮だけ突っ張ったボケ老人達が、
碌に手入れしないで抱え込んだ畑を農薬塗れにし、
補助金強請ってパチンコ屋に通い詰めるといった状況である。

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@junkjinjin
きょう近くの農業センターにいったら、
いきなり正面に「ラウンドアップ」がばばばばーーーんと、
もうガンダムみたく並べられてた。驚異の除草力、と書かれたでかいポップも。
これからの季節に超おすすめ商品と、うたわれていた。
なにか、悪い夢でもみてるよう。

@etu3681
今日JAに行ったらモンサント『ラウンドアップ』が大々的に売られていた。
今ジャガイモの種芋を植える前、皆がJAにやって来て
畑の土作りのため肥料を買う活気あふれる時。
除草をする時期ではないが、これからの除草に頭を悩ませる時。JAよ正気か。

@iwakamiyasumi
JAは、TPPに反対する一方で、モンサントのラウンドアップを売っている。不可解。

@pfmamimatsu
日本農業新聞も TPP について詳細に報じていて、記事の内容は良いのに、
モンサントのラウンドアップの広告が…。JAの新聞だから仕方ないのでしょうか。

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@karikariumemaru
農業に関わる人にTPP、モンサントの話をした。
あのラウンドアップのって言えばわかるモンサント、みんな使ってるよって。
危機感を持ってもらうのは難しそう

@iwakamiyasumi
それも現実の一コマ。TPPの脅威を甘く見ているとしっぺ返しにあいます。

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@shinjihi
“2002年以降、インドの農民たちは、モンサントの罠にはまり、
平均で30分に1人の割合で自殺している。
そしてその多くは化学除草剤「ラウンドアップ」を飲んで命を終えているのである。” http://tmblr.co/ZsZ76yCUWe40

@Earthanks
モンサントは、遺伝子組替作物とセットの除草剤ラウンドアップを、
「ラウンドアップは飲んでも大丈夫」と銘打ってきた。
それってどっかで聞いたセリフ。。
あれだあれ…「プルトニウムは飲んでも大丈夫」byプルトくん。同根なわけだな。
原発も遺伝子組替もアメリカの国策で進められてきたんだよね。

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@lavepation
ロシアのアンドレス・カラスコ博士、モンサントの除草剤ラウンドアップ の
奇形誘導作用が大きな原因、第3世代までにはほとんどのGM大豆で飼育 された
ハムスターたちは赤ん坊を持つ能力を失った。又
成長鈍化と高い死亡率を経験した。

@tomo_nada
モンサントの開発した除草剤ラウンドアップの主成分グリフォサートは
男性の性ホルモンを破壊するという調査報告が昨年12月に発表されたらしい。
英語 http://ow.ly/8ij3N  人類に対するテロだ。
ラウンドアップ/グリフォサートの使用禁止を!

@tomo_nada
モンサントの開発した除草剤の商品名ラウンドアップとその成分グリフォサートは
ほぼ同じ毒性と理解していたが、ラウンドアップなどのグリフォサート系農薬には
グリフォサートよりももっと人体に有害な成分が含まれていると研究者が告発。
英語 http://ow.ly/hYuUw

@tomo_nada
遺伝子組み換え ラウンドアップ農薬の使用増加と
甲状腺ガン、糖尿病、腎臓疾患などの病気の増加の関連を示したグラフ。
衝撃的な一致。英語 http://ow.ly/jBET9
因果関係を即座に断定できないが、まったく無関係と考えるのも不自然。
さらなる調査を期待したい

@nomorepropagand
モンサント 社のラウンドアップを散布する農場で働く作業員と
その周辺の住民には、ガンに罹る可能性が、そうでない場合と比べ
倍増することが確認されたという。 http://youtu.be/V-ESDpUrKck

@keijimoriiVet
都市に住む人の尿からもモンサント社のラウンドアップ http://bit.ly/wcStzg

@purinchandog
野口氏の講演会での話 → 遺伝子組換えはラウンドアップの死の廃液の中で
生きていた得体のしれないバクテリアの遺伝子を取り出し細胞に挿入し作る。
【 あなたの身体を破壊する遺伝子組み換え作物と仕掛けられた罠】
http://bit.ly/XxYuoY 癌(腫瘍)になるのが当然だなって思う

@Elly617
ちょ…ラウンドアップを瓦礫に撒いてるじゃないの!
「ガレキに散布された農薬,殺虫剤の種類及び名称」
http://merx.me/archives/32128

モンサントのラウンドアップと出生異常
http://tamekiyo.com/documents/W_Engdahl/roundup.php

@tokaiama
モンサントが製造した軍事用枯葉剤がベトナムで散布された結果、
人は桁違いに凄いがまずは動物を見よ。
これがラウンドアップの原型によるもの
http://oka-jp.seesaa.net/article/189267831.html

@Entelchen
アルゼンチンでモンサントを使用している地方では
子供の80%の血液から農薬が検出されている。
また指が6本あったり、足の指が欠けていたり、
大腸がなかったりと言った奇形の赤ん坊が多い。
発癌率はラウンドアップ使用以来40倍まで増加した。
http://www.paraguay-rundschau.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2380%3Aargentinien-widerruft-die-zulassung-von-monsanto (スペイン語)

@tokaiama
ラウンドアップの基礎知識 http://p.tl/SK3T
モンサントの開発した耐性種苗以外のほとんどの植物にダメージを与える。
千葉の友人宅、隣の駐車場でラウンドアップを使用、
すると敷地内プランター栽培野菜が全滅。
http://p.tl/mgYR  http://p.tl/1BK5

@bronks4215
現在、ラウンドアップ耐性を獲得した雑草が増殖中のため、
あろうことかモンサントは「枯葉剤」を米国での使用を画策中。

@kuminchuu
これは規制がないだけに放射能汚染食品より恐ろしい。
@fuku00011
ラウンドアップ除草剤に耐性付けたスーパー雑草ですら枯らす
枯れ葉剤耐性遺伝子組換トウモロコシ、
米国36万人反対パブコメで承認断念。
日本12/5承認
http://www.youtube.com/watch?v=kpQ8DzlafV8

枯れ葉剤を使用しないところには不要な
枯れ葉剤耐性遺伝子組み換えトウモロコシ利用が、日本で承認されたとのこと。
何のために? 日本、枯れ葉剤大国へ?
http://blog.rederio.jp/archives/1572

@tsghoh
アメリカの農薬漬けになった農業の実態(中日新聞)。
米国の殺虫剤使用量が日本基準の60倍から80倍にも及ぶというのは衝撃的だ。
有力なTPP推進勢力であるモンサントのラウンドアップと
当然、関係がありそうである。

 

@prometheus2054
遺伝子組み換えコーンとラウンドアップ(除草剤)を与えたラットの体は、
癌だらけになったという研究報告(写真あり。閲覧注意!)
http://bit.ly/UjElxd   http://bit.ly/UjGtFa

@agroecotech
我が国で、ラウンドアップ耐性を持つGM米を研究するのは、
ラウンドアップが水稲では効果が薄い以上、全くナンセンス。
イモチやその他の病害については、耐性種は、GMでなく、
品種改良によって開発が可能だし、その方が開発コストも期間も安易だと思う。

@SeiichiMizuno
このモンサントがブラジルで敗訴した意味は大きい。
遺伝子組み換えの大国に無理矢理させられていた国だけに・・
日本も研究せよ!ラウンドアップ(除草剤)と
ラウンドアップ・レディ(遺伝子組み換え種子)の恐ろしさを!

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TPPに正式参加したら、ラウンドアップの使用は急増することになるでしょう。
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追記:
デング熱詐欺での違法なインサイダー株取引発覚!
現在、米軍は戦争先が無く、
オレンジ・エージェント(商品名ラウンド・アップ)を
使用する機会が無いので在庫があり余っている。
このデング熱詐欺を機会に、上記の会社を通して、
殺虫剤として日本で販売予定だという。
ラウンド・アップの最終目的は、その猛毒で人間を殺す事だ。
ベトナム戦争で使用されたモンサント社製
オレンジ・エージェント(商品名ラウンド・アップ)散布の結果の
悲惨な写真

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