隕石とは ?? アラカルト   170317Fri

 

隕石(いんせき、英: meteorite)とは、惑星間空間に存在する固体物質が地球あるいは惑星表面に落下してきたもので、

大気中で高熱で気化せずに残ったものが隕石である 1985年までに発見された2700個の隕石中、落下するところが目撃されたのはおよそ45%である

南極では日本をはじめとして各国の南極観測隊が1985年まででも7500個の隕石を回収した。

 

 

大きな塊のまま落ちてくることもあり、北アメリカのバリンジャー隕石孔(直径1.2km)を作った隕石は数万トン から数十万トンの質量だったと推定されている。

隕石そのものが発見された中で最大なのは(1988年の『世界大百科事典』出版当時で)ナミビアホバ隕石で、重さ66トンである。

 

 

語源 英語では meteorite メテオライトの語源は、ギリシャ語 「meteoron メテオロン」(天上のもの)で、 meteoros メテオロス「空中高く」の意の形容詞に由来する。

隕の字は「高所から下に落ちる」という意味で、これを meteor の訳語に使ったのは宮里正静(明治8年・1875)の隕星石が最初と思われる。その後、明治20年代には隕石あるいは大隕石の語が用いられている。

 

What is a Meteorite?

MeteoriteA meteorite is a fragment of rock or iron from outer space, usually a meteoroid or asteroid, which survives passage through the atmosphere as a meteor to impact the surface of the Earth. Meteorites are believed to originate in the asteroid belt between the planets of Mars and Jupiter. A meteorite may range in size from less than a gram to more than 60 tons.

When the path of these space rocks intersects with Earth’s orbit, the meteoroid enters the atmosphere at high velocity causing the luminous phenomena we call a meteor or shooting star. These meteors should not be confused with a meteor shower. Meteor showers involve the Earth passing through a comets orbit.

A very bright meteor is called a fireball and may be called a bolide if associated with a smoke train and detonations (which often produces meteorites). These events can also be tremendous force of nature. The recent Russian meteorsonic boom and shock wave on February 15, 2013 caused considerable property damage and injury to people.

Sometimes the forces on these objects are too great and fragmentation will occur resulting in a few to even many thousands of individual pieces. The area on the ground surface meteorites cover is a distribution ellipse also know as a strewnfield.

As the meteoroid passes through the atmosphere, ablation occurs where melting and vaporization removes material from the surface. This ablation can also produce regmaglyphs which are flight marks produced during the passage of a meteoroid through the atmosphere and often look like thumbprints pushed into the surface. This melting of the exterior surface from heating due to it’s high velocity through Earth’s atmosphere is also what causes the fusion crust seen on the exterior of meteorites. These factors help us with meteorite identification because the exterior features of space rocks are different from that of Earth rocks.

隕石カタログ(Catalogue of Meteorites 2000年版)には22,507個(南極隕石17,808個を含む)が掲載されている。このうち

21,514個(95.6%)が石質隕石、

865個(3.8%)が鉄隕石、

116個(0.5%)が石鉄隕石である。

 

放射性同位体を用いた測定によって、隕石の多くはおよそ45億年ほど前にできたもので、太陽系の初期、惑星が形成された当時の

始原的な物質であろうと推定されている。また、隕石の起源天体と流星物質の起源天体は必ずしも同種ではない。

Meteorite Dealers
An oriented meteorite is formed when it’s passage through the atmosphere is in a stable orientation. It receives the characteristic ablation features from being melted mostly on one surface. Among these features are a rounded front surface or a cone shape and often radial lines of melting in the front surface, and a rolled over lip of melted material which has cooled around the circumference of the back side.On very rare occasions large meteoroids will reach the ground with enough velocity and mass to form an impact crater. The best preserved impact crater today is Meteor Crater in Arizona. Associated with impact structures and craters is a type of rock called an impactite. This glassy rock, also called crater glass, is formed from the melting of native rocks during the impact of asteroids. A second glassy object associated with impact events but much less understood are tektites. A tektite is a natural glass object formed by the melting of native rocks during some asteroid impacts. Some tektites, the Australites, receive aerodynamic shapes as the still plastic but cooling glass falls back to the surface from very high altitude. Muong Nong tektite glass may be from a melt sheet formed near the impact site.

 

大きさ

隕石は地表に到達するまでに破片になることもあれば、大きな塊のまま到達することもある。

大気との衝突によって多数の破片になり、楕円形の地域(長径数km〜数十km)に、数十個〜数百個程度、まれには数万個程度の隕石となって落下する

(「隕石雨」と呼ばれる)。この場合は数百g 〜数kg程度のものが多い。

今のところ発見された中で最大とされるホバ隕石

 

隕石の分類

金属 (Fe) とケイ酸塩鉱物の比率で大きく3つに分類される。

① 鉄隕石(隕鉄)

鉄隕石

鉄隕石 (iron meteorite) は、主に金属鉄(Fe-Ni合金)から成る隕石である。分化した天体の金属核に由来する。

ニッケル含有比と構造から、ヘキサヘドライト (hexahedrite) 、オクタヘドライト (octahedrite) 、アタキサイト (ataxite) に大きく分けられる。

オクタヘドライトには、数百万年の時間スケールでの冷却によって生じるウィドマンシュテッテン構造が特徴的な模様として現れる。これはFe-Ni合金の正八面体型結晶構造が出現したものでオクタヘドライトと呼ばれるものの特長である。平均して8.59%程度のニッケル、0.63%程度のコバルト[5]、数ppm白金イリジウムなどの貴金属も含まれる。また少量のリンおよび炭素などの非金属元素も含まれる。 地域によっては、農具などに利用されていた。

 

② 石鉄隕石

石鉄隕石

石鉄隕石 (stony-iron meteorite) は、ほぼ等量のFe-Ni合金とケイ酸塩鉱物から成る隕石である。分化した天体のマントルに由来する。

パラサイト (pallasite) とメソシデライト (mesosiderite) に分類される。

固体惑星に似た組成の小天体のうち、概ね直径100km以上のものは内部が融解し得ると考えられている。小天体の内部で融解が生じれば、

重力によって成分分離が起こり、密度の大きい金属が中心に集まってとなり、これをより密度の小さい岩石質の物質が包んでマントルとなる。

このような小天体が、相互衝突などによる何らかの外力を受けて破壊されたものが、隕石として地表に落下してくる天体小片であると考えられる。

中心核が鉄隕石であり、マントル部が石質隕石である。小天体の中心核とマントルは明瞭な境界があるのではなく、境界領域では金属鉄と岩石が混在する。これが石鉄隕石の起源物質であると考えられている。 トロイライトと呼ばれる鈍い金属光沢を持つ硫化鉄鉱物を伴うことが多い。

③ 石質隕石

石質隕石 (stone meteorite) は、主にケイ酸塩鉱物から成る隕石である。球粒状構造のコンドルール (chondrule) があるコンドライト (chondrite) と、ないエイコンドライト (achondrite) に大きく分けられる。

コンドライトは未分化の天体、エイコンドライトは分化した天体の地殻に由来する。月隕石火星隕石などはエイコンドライトに含まれる。

有史以降の隕石による主な被害

2013年チェリャビンスク州の隕石落下では火球が目撃され、衝撃波で多数の人が負傷した。写真は火球が空中に残した跡。

日本の保有する隕石

日本に落下した隕石。薩摩隕石、白萩隕鉄、曽根隕石、米納津隕石、気仙隕石田上隕鉄国分寺隕石など。国立科学博物館の展示。

中華人民共和国に落下した南丹隕石の中で最大の破片。1710kg。国立科学博物館の展示。

日本は国土が狭いため落下する隕石の数はそれほど多くないが、人口密度が高いため火球の目撃や隕石そのものの回収率は高い。

 

隕石と認定されたものは50個ほどである。最古のものは、861年5月19日貞観3年4月7日)に福岡県直方市に落下し、須賀神社

保存されている直方隕石 (0.472kg) である。

 

これは落下記録が残るものとしては現存最古である[7](従来は1492年11月7日アルザスエンシスハイム英語版

に落下したエンシスハイム隕石 (127kg) だった

南極地域観測隊が1969年にやまと山脈のふもとに集積していた9個の隕石を採集したことに端を発し、その後、南極大陸の

特定の場所(基本的には山脈のふもと)に隕石が集積するシステムが明らかになり、現在まで16,700個(極地研より)

の隕石を発見・回収した結果、日本は世界で二番目に多くの隕石を保有する国となった。

 

南極で発見された隕石の大半は国立極地研究所の南極隕石研究センターが保管しており、分類と研究が進められている

(詳細は「南極隕石」を参照)。他に、海外で発見された隕石を博物館などが保有しているものもある。

 

隕石の命名

慣行として、落下地点における配達を受け持つ(郵便区とする)集配郵便局の名がつけられる。隕石が落下中に分解した場合、最も質量の大きい破片が落下した地点を郵便区とする郵便局の名がつけられる。

誰が発見者かが争われる場合があり、また砂漠の只中に落ちた場合など、その地域を管轄する警察署や消防署は存在しない場合がある。しかし、その地域を郵便区とする郵便局だけは、どこの国でもほとんどの場合は存在するため、配達受け持ち郵便局の名を隕石の名とすることが世界的な慣行になっている。

同一郵便区内に2個以上の異なる由来の隕石が落下した場合、(a)、(b)、(c) とアルファベットの符号をつけて区別する。フォレスト隕石などはアルファベットでは足りないため、数字で区別される。

 

南極の隕石の命名

南極で発見された隕石は、総称して南極隕石と呼ばれる。南極隕石は同じ地点で大量に発見されるため、特別な命名がなされる。

日本の南極地域観測隊がやまと山脈で発見した隕石は、総称してやまと隕石 (Yamato meteorites) と呼ばれる。当初は命名規則どおり、 (a) 、 (b) 、 (c) などの符号をつけて識別していたが、数が膨大になったため、現在は「やまと75105」(Yamato 75105, Y-75105) などと番号で呼ばれる。5桁の数字の上2桁は発見年を示し、残りの3桁はその年に発見された隕石の通し番号を示している。この隕石はやまと山脈で1975年に発見された105番目の隕石であることを意味している。同様に、あすか基地周辺で発見された隕石は Asuka (A-)、アランヒルズ周辺で発見された隕石は Allan Hills (ALH-) と名づけられる。 この命名は、正式な命名規則が決定するまで、暫定的に国際的に認められることになっている。

 

 

隕石発見時に行う手続き

隕石は落下時に、地球の重力によって激しく分解され、大気との断熱圧縮(摩擦)で激しく発熱する。このとき隕石表面が融け、溶融殻 (Fusion crust) が出来る。しかし、一般に隕石かどうかの判定は専門家でないと困難である。また、落下直後ならば見つけやすい。屋根を突き破って落ちてきたり、木の枝が折れていて下に見慣れない岩石があったときは隕石である可能性が高い。また、火球が観測された翌朝に発見されることも多い。

しかし、実際に隕石が発見されるのは極めて稀である。山中や川原などで隕石のように見える石を見つけても、ほとんどは地球上に存在する鉱物、岩石、もしくは鉄鉱石を人間が加工した人工物である。いずれにしても鑑定するには大学の研究室やそれに類する研究機関に送付する必要がある。実際の鑑定としては、落下直後ならば、隕石中に含まれる放射性核種の壊変(崩壊)に伴う放射線の測定、また、酸素同位体測定、希ガス同位体測定などの同位体比測定を用いる。しかし、これらの測定は破壊分析のため用いる試料が微量(数μg〜数mg)必要となる。隕石は大気圏突入前まで宇宙線に曝されているため、エネルギーの高い宇宙線による隕石構成元素の核破砕反応によって26Alなどさまざまな核種が生成される。これらには当然放射性核種も含まれる。中には極めて短寿命の放射性核種も存在するため、落下直後(数時間以内)に測定を行うことは、核宇宙化学にとって非常に重要である。

隕石と称して岩石を売る業者(国内外問わず)があるが、本物である可能性は極めて低い。これも鑑定が困難なことに起因している。

日本では、一般に、最初に拾い上げた人物が所有権を主張することができるとされる。ただし、私有地において見つけた(拾い上げた)場合、地面にめり込んでいるかいないかで所有権が分かれ、埋まっている場合は、土地の所有者の物とされ、埋まっていない場合、拾い主に権利がある。土地の所有者が真剣に所有権を主張した場合、この限りではない。

隕石や化石の国外への持ち出しを禁じている国もある。

 

隕石の落下に纏わるもの

  • 星崎(愛知県名古屋市南区星崎)
    • 星宮社は、舒明天皇の時代(629年 – 641年)にこの地へ星が降り、それを祭るために創建されたといわれる。8世紀、13世紀にも
    • この地方に隕石が落ちたという言い伝えがある。
    • 星宮社から南西700mほどにある喚續神社の記録では、寛永9年8月14日1632年9月27日)の午前0時過ぎ、南野村に隕石が落ちた。
    • 石は喚續神社へ寄進され長く社宝として祀られていた。1976年国立科学博物館村山定男によって隕石と確認され、南野隕石
    • 命名される。現在は国立科学博物館に所蔵され、日本で2番目に古い隕石とされている。

 

 

 

  • 星岡町・天山町(愛媛県松山市星岡町・愛媛県松山市天山町)
    • 天から山が降ってきた地とされ、円状に5つの岡が並んでいる。「世々を経て 幾代になりぬ 久方の 天下りけん 星岡の山」
    • との歌も伝えられている。

 

隕石に関する遺物

  • 青龍寺の「念仏石」(京都市東山区
    • 門を入って左手の石の上に据えられている。幅50センチメートル・長さ1メートル・厚さ30センチメートルほどの岩で、
    • 叩くと「カーン」と金属音が響くところから隕鉄と考えられている。科学的調査は行われていないが、
    • もしこれが隕鉄だとすれば日本で最大級の隕石となる。本堂内にも小型のものが収められている。
    • これらが落下した状況はもちろん、寺に納められた経緯・時期も不明である。

 

Finding Meteorites

Finding meteorites requires a lot of knowledge and a little bit of luck. Meteorites come in all sizes, shapes and types. It is a big topic, so these are just the basics. Meteorites usually have nickel-iron metal in them and will stick to a powerful rare earth magnet or set off a signal with a metal detector. They are usually black when fresh and turn brown with age. They are heavier than terrestrial rocks because of the iron metal in them. The outside of meteorites is covered with a fusion crust of melted rock from coming through the atmosphere. In our gallery of meteorite pictures are dozens of meteorites of all types that can help you to familiarize yourself with the appearance of meteorites.

After you know what a meteorite looks like you have to take the correct tools with you into the field. Besides the most important tools your eyes, you need either a metal detector or a Meteorite Stick.

Most of the time it is a good idea to have both along with you. In addition you should have a small diamond file to grind the suspect stone in order to look for metal grains and chondrules. And of course a loupe or magnifying glass to examine the rock for these and other features common to meteorites. You will need to record the location of the find so you can return to look for additional pieces. You will need to record the areas around the first find as you hunt so that you know where you have hunted and where you have not yet hunted. A camera is useful to record the find with the stone in place. Sometimes meteorites are buried and after the detector signals a target has been found you will have to dig it up. So for finding meteorites that are buried, a pick hammer or at least a garden spade are needed. Baggies and a permanent marker make a great way to keep your finds organized until you can get back to camp.

The hunting itself is no more complicated then carefully walking with you mind focused on the appearance of every rock you pass. You can work an area with precise detail; moving back and forth in straight lines covering every foot of territory. This is called gridding. Or you can simply wander an area looking careful as you move along. Since the meteorites fall randomly and their location is of course unknown until you find them either method works. However, after a meteorite has been found in an area there is some value to using the gridding method. You will eliminate an entire area and can move on to another confident that you have completely searched the spot. Many prefer to wander an area covering it completely but without the constraints of up and back straight lines of walking. The important thing is to stay focused on seeing the appearance of every stone.

Safety is an important issue whenever hunting. Do not go alone and take liquids are at the top of the safety list. Take snacks and it is a good idea to take a flash light just in case. A whistle and a magnetic compass are not bad to take as well. Usually you will be out for several hours at a time so sunblock and a hat are essentials too. Then it is just a matter of putting in the hours. The meteorites are out there.

Summary
Article Name
Finding Meteorites
Description
With a bit of luck, a lot of knowledge, and some persistance most anyone can go to the desert and find a meteorite. But, there are some things that can make the process easier. Here is a bit of that knowledge and some useful tricks for finding rocks from space.
Author
James Tobin