シニア世代のパソコン・トラブルと ITリテラシー。進化に挑戦は意外と簡単。 170131(Tue)

山元学校林田さん⑦16114985_1660257600935692_6140859138915392969_n★技術が人間に近づいてくる。シニア世代が有利になる。
ITリテラシーを身に着けて 残りの半生を謳歌しよう。
シニア世代の同世代の友達に 文章を追加しました。
わがシニアー世代に捧げたい。
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ホームページ🏠を自分で作れば 煩わしいことが 半減する。自分の進化も出来る。
中々理解されないことだが シニアに朗報。
 
思ってもいなかったが。ITは 技術が 年々人に優しく 簡単に誰にでも できるように
なって来たので ITリテラシーは 以外と簡単に 身に付けられる。
 
思い切って挑戦しよう。法外な300万円も請求されなくて済む。
私も71歳から 始めて 少しづつ 若い人たちに 追い付こう 追い越そう❣️
と闘志を燃やしています。
 
私は 71歳の時 これまで 20年以上続けていたHPを 断捨離した。で 
自分で1から構築することになった。 
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そこまで 追い込まれて仕方なく挑戦することになった訳だが、
 
今となっては そのように追い込まれなかったら 単に挑戦や進化を拒否する人間
になってしまったと思う。その意味では 奈落の底におとされたことに 
ある意味 良かったと思えるようになった。
 
そのいきさつは:
 
71歳からの進化。 HPをハッカー軍団??
に何度もやられて、なんで までここ やるかのか?
毎回 再構築するのに 5万円 6万円 15万円を はらう習慣が
できていた。
山元学校のご案内を載せるだけで 毎月 大きなお金を余儀なく
されていた。
最後に また 5回目にHPが 壊れた時は 山元さんは
借りているサーバーの更新料を払わなかったので
いまは サイトそのものが なくなってしまった。
再度 作り直すには 300万円ですという。
で これまでの20年以上は 続いていたHPを もう要らない。
と あきらめざるを得なかった。
落ち込むとこ しばしば、考えてみると 煮え湯を 
10年ぐらい飲まされたのだと思う。
★ しかし しばらくしたら サーバーは 生きていて なんと
その人物が 山元学校として 自分のサイトして使っていた。
たぶん メルアドも乗っ取られていて 使えなくなっていた。
こんな仕打ちまで 受けた。 人間不信に陥った。
で、 甘かったこと。人を言われるままに 信じ込んでいたこと。
チェックを入れなかったこと。自分の性でもあるなあと 猛反省した。
ただ 残念ながら 弁護士に内容証明を送ってもらい。 完全に削除して
勝手に使わないこと メルアドも使用禁止と 通知したところ 即座に
辞めたと 弁護士先生に連絡をしてきた。
今までの ことは 何だったんだろうと がっかりしたが 自分で
HPを作っていれば そんなことは 無かったはずなのも事実だ。
仕方ない パソコン学校に通い、進化することを決意した。
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やっと HPにも 初級というより 入門編で、記事を打ち込めることが 
出来るようになった。
パソコン教室の先生に べったり 横で見て頂きながらの作業が つづいた。
 
ドジなので 細かく何度も繰り返しながら・・・だけど すべて任せっきりでは 
何もできない人間になり下がってしまう。 
 
以前 独立した時に 経理部門 法律部門 物流部門 管理部門 新規事業開発部門
生産部門 パソコン部門の人々が いなくなって 右往左往たことをし思い出す。
 
仕方なく、自分を多能化することで、生き延びてきた。最後の砦が HPや一連のFBなど
がチャレンジできない聖域ゼロからの挑戦だった。
 
ITリテラシーだ。 
 
やっと小学1年生なみになって、来たかと嬉しい。
この際、新しい70代のモデルになろう。まだシニアーで 
し(志)にやあーせん
 
金さん 銀さんは 100歳になって 老後の備えで
貯金をせっせとしたと聞く、まだ 鼻たれ小僧だ。
 
★ここまで 書いて思い出した。昔 親しくしている人に誘われてある会社に参加した。
しばらくして 大手企業グループに参加することになった時
 
そのグループから 5カ年事業計画を作ってくれ! と言って来た。いつまでに? 
明日の3時までにという。どのように作れば??と聞くと 
エクセルでという。はい 判りましたと 答えて、近くの本屋に駆け込んだ。
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一番薄くて 一番売れているエクセルの解説本は どれですか? と聞くと
すぐに教えてくれて 薄くて大きなエクセルの本を買った。で
翌日の1時半ごろに 親会社の経理担当の課長さんが やってきて
山元さん いかがですか? と 聴くので あと15分で出来る いま 5年目をやっています。
 
というと 横に座ったまま じっと 眺めている。 しばらくすると  「ええっ 山元さん それ凄い技ですね 
それ 頂きます!!」という。 小生は 本に書かれたことを おっとり刀で やって頂けだが いつの間にか
若い課長さんのエクセル・レベルを抜いていたという 信じられないことに気が付いた。新鮮な発見だ。
 
で 一週間後には 社内やあちこちの人達に エクセルを教えるようになった。 考えて見ると 
私たちは 読解力は 長年の いい加減だが読書量で 身についているらしい。
 
行間の文字も読めるようになっているのだ。
 
シニア世代 万歳だ。  次にワード 長年気にしていたので 3か月後に ワードの一番薄い 
一番人気の本を買ってきて 読み始めた。 さらに 1年後に パワーポイントを買ってきた。
 
で 今日に到っている。 もう一度 同年代の友達に言おう。
世の中が進化するということは 技術が人間に 近づいてくるということなんだ。
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