New Science Technologies & 科学技術で世界は変わる? 170103(Tue)

科学技術を 時折チェックすると元気になる。 毎日の仕事に追われていると 気が付かないが 新しい世界が

あちこちで 始まっていることに気が付く。 日本の技術も 捨てたものではなく 高く海外から評価されている。

新幹線をはじめ 世界にしっかりしたインフラ網を構築しつつある。やはり 日本は技術立国を一つの柱とすべきだと

思う。 多くの人々からの感謝をもらえることも有難い。官民挙げての協働が望まれる。

 

新年を迎えて ざっといくつか拾ってみた。 眺めていると こういう世界が始まるかと うれしくなってくる。

2017年も どんどん世界は進化していく。不可能が 可能に !!出来なかったことが 簡単に出来るように。

ワクワクする世界が待っている。 もうすこし がんばるか!!!という気になってくる。

 

日本の技術を通じて 各国と建設的な 協力関係や 信頼関係を構築できる。 私も 日立造船にいて

ノルウェーや インド 南ア 中国 イラン 思いつくだけでもしっかりした 人間関係や 技術の交流で豊かな

経験を積ませて頂いた。インドでは ONGCに 海洋掘削リグや海洋掘削船などの輸出や ヒンダスタン造船所への

技術移転で 1年も滞在した。ヒンズー語を日常会話レベルだが 一生懸命学んで当時は インド人になりきっていた。

やはり技術の交流を通じて お互いを理解するのが一番だと 今でも思っている。真摯に要望に一生懸命応えようと

張り切っていた時代が懐かしい。

 

 

小さなものから 大きなものまで 地を這うものから 宇宙まで どんどん 生活様式も 科学技術の進展で

変わって行く。好奇心は 益々深まる。 こういうところに人生の醍醐味の一つがあるのではないだろうか?

 

 

大みそかに 三人娘たちが 旦那さんたちをつれて 我が家に集まってくれた。 熱でうなされていて

ろくな話をしないまま 寝てしまったが 時折 科学技術の進展にも 話題が及んだ。

私が会社に入ったころは 計算機は 手動の計算機で ぐるぐる回していた。重たいし 動かせないので

たいていは 計算尺の小さいものを 作業服の胸のポケットにいれて 持ち歩いていた。 当時 「とかく世の中

計算さ ~ 答え一発 カシオミニ」がはやって 新しもの好きの私は 大胆にも 新婚早々で お金がないのに

給料と同じ金額を ムリして買って 顰蹙をかったのを覚えている。いまや 100円ショップでも売っている。

 

山元学校のご案内も 初めの頃は 手紙やはがきでおくり すぐにファックスが中心になり 毎月 何百も

ファックスでおくっていた。 それが メールに変わり ファックスしかできない人には 残念だが 送らなくなって

しまった。 メールも 2万件おくるには 小分けして 10時間以上は かかる。時間を空けるので 3日かかった。

もう メールで送るのは やめた。最近は FBで 呼びかけることで ごまかしている。来る人数も多ければ

良いというものでなく 素晴らしい方々のしっかり話を聴くことが 大切なので そのことに集中することに方針を

変更した。 メールは 年ごとにいくつかのグルーピングをして送っていたが パソコンをかえ メルアドの移行を

繰り返しているうちに グルーピングが消えてしまったのだ。 また パレスチナで 新しいパソコンを壊してしまい。

2年分のアドレスが追加されたアドレス帳を失ったせいもある。 ああ 横道にそれすぎてしまった。

 

日本の技術 いろいろあるが 海外が喜ぶ技術を輸出を続ける限り 基本的に 日本は生きて行けるのではないだろうか?

もちろん 技術以外にも アニメや漫画 文化が たくさんあるが 未来に貢献できる新しい科学技術は

いつも注目をしていたい。