Electric Car Battery what’s next step ? 160829

What happens next !   It is wonderful if happens. もし 車がすべてElectric Carになったら

北京の空も ソウルの空も 青空が見られるかも知れない。もちろん 石炭や重油の

火力発電も止めればの話だが。 環境はぐっと 良くなる。

最新の情報を だから チェックしたい。 未来予測は これから 本当に大きな意味を

持つだろう。 それぞれの分野で 新しい21世紀らしい技術が どんどん 生まれている。

これが 有機的に結び付けば・・・ と うれしくなってくる。 未来の子供たちは もっと

幸せになって行くだろう。科学技術の面だけの話だが。

 

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随分 示唆に富んだ お話だ。 新しい21世紀の社会の作り方。 電力需給バランスの平準化に 鍵がある。

ほっておくと これまで通り 朝の8時と 8時間後の16時に 電力需要は ピークになる。 いわば 二こぶラクダだ。

それを 平らな一本の線にすることで 最低限の電力需要と供給に繋がる。 これまでに 無かった発想だ。

 

この話も興味深い。車のバッテリーの中には 電気が貯められているが 一般家庭の2日分の電気が 残っている。

ということは 車の電気を家庭用に使おうという発想。 前から言われていたことだが そんなに大きなキャパがあるとは!

また 眠っているそこにある電気のうち 私たちが使っているのは わずか 10%程度。となれば 原子力発電も

必要なくなるのか? 自然エネルギーに転換をどんどん進めて 大気汚染が最小限にくいとめられるかも 知れなく

なってくる。 希望が 見えて来た。

ところで 今までの電気自動車の主流は リチウム電池で 上記の中部大学や 早稲田大学でも リチウム電池が

使われている。 たぶん 3年ぐらいで 電池を交換するのでは ないだろうか?? それに 十分 安全対策を

取っていると思うが ある電気自動車は 高速道路で 小石が車底に当たると 運が悪いとリチウム電池から

煙をふく。何度も ネットで見て来た。 また3年ぐらいしか 電池は金属疲労で 寿命が来てしまう。

 

スマートグリッド社会 スマートコミュニティ 大気汚染 環境汚染を 少しでも緩和するCarbon Battery が 九州大学が

メインで開発された。 爆発の危険がほとんどない。10年は 長持ちのする電池だ。 で、私は これにかけた。

長年 持続可能な環境社会をめざして 環境行動誌 BLUE EARTHや インターネットTV Blue Earth 3.0

のなかで 科学者との対談を何度もしてきたのも その一環だ。 イスラエル・パレスチナ両大使からも 頼まれ

Japan Mission を 4度ほど繰り返したが これまで 実績ゼロだ。 今度こそと闘志を燃やしている。

9月には 再び パレスチナに行き、PJP Palestine という会社も作ることになった。 細胞よ 蘇れ 細胞よ 蘇れ

老骨に鞭打っている場合ではない!。