我が家の散歩道 ⑮ 長実ヒナゲシが ついに 日本中を席巻か? Country Road  160414

160414 長実ひなげし Mohnbluete_Durchlicht

10年ぐらい前か 家人が この可愛い 元気な 長実ひなげしを 散歩がてらに 摘んで我が家に植えた。 そのうち 散歩道のあちこちに 自生しているのを 見つける事が 頻繁に

なってきた。今日も 意識してみると あちこちに見つかる。調べると いずれ 九州から 北海道まで全国を 覆い尽くすだろう! という記事を見つけて 我が家では 駆除することにした。

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花に 覆われるのは 素晴らしいなあ と思う一方 在りすぎては 他の植物の生育が 阻止されてしまう。 難しい所だ。 何事も 過ぎたるは 及ばざる如しか。可憐なだけに 勿体ない気もする。

結構 気に入っていたので なおさらだ。 ノルウェー時代 当時は 1年のうち 7か月ぐらいが 白い雪に覆われていて 緑を見るのを恋しく思った時期がある。花を見れるなんて という心境から 邪魔者扱いするなんて 言語道断だったが。 160414我が家の散歩道 (48) 160414我が家の散歩道 (49)

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日本における植生と雑草化

名 前, ナガミヒナゲシ長実雛罌粟〕〔長実雛芥子〕. 英 名, Long-headed poppy. 類 別, ケシ科 [Papaveraceae] ケシ属 [Papaver]. 学 名, Papaver dubium L. 性 質, 一年草. 原産地, 中央ヨーロッパから地中海沿岸地方. 用 途, 庭植え、 鉢植え、 野生.
雑草化した路上のナガミヒナゲシ – 日本
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日本では帰化植物として自生している。輸入穀物などに紛れて渡来したと推測され、1961年東京都世田谷区で初めて確認された。以後群馬県福岡県などにも分布が広がり、2007年には青森県沖縄県を除く日本全国で繁殖が確認されている

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発生場所は初期には幹線道路沿いに限られていたが、2011年には農地への繁殖も認められる[3]

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アルカリ性土壌を好むと考えられ、コンクリートによってアルカリ化した路傍や植え込みなどに大繁殖しているのがよく見られる。農業環境技術研究所の藤井義晴は道路沿いにできた種子が雨で濡れた車のタイヤに付着することによって運ばれることにより、分布を拡大していると推測している。

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日本では年度変わり以降の5月ごろに役所や企業の予算が付いて、路肩中央分離帯、空き地などの除草作業が行われるが、この頃には既にほとんどの株が結実を終え枯死しているためなかなか減らない。

 

長実というのは ケシに 比べて 実が細長い形を しているからだという。

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むしろ除草機の振動により種子を周囲に撒き散らすなどするので、除草の意図とは逆に翌春になると前年より増えていることの方が多い。ナガミヒナゲシの蔓延を防ぐには花が咲く前のロゼット状態の時期に駆除することが肝要である

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ひとつの芥子坊主から1000~2000の種子(ケシ粒)をばら撒いてしまうために爆発的な繁殖力を示す場合があり、地場の他の草花を駆逐してしまう可能性がある。そのため、園芸花として楽しむには花が終わり次第摘み取る(摘花)等の種子拡散を防ぐ注意が必要である。

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