人物往来③ Mr.Eiichi Shibusawa the song of Apple リンゴの歌と渋沢栄一 160217

 

 

たまたま リンゴの歌をみつけた。 
子供の頃 良く 母が歌っていた。1945年。
戦後の始まり、象徴的な歌。 
ここから 日本は 再出発した。
とても貧しかった日本。 しかし 別の意味で 
戦後 70年を経て いま 日本は 再出発の途上にある。
https://youtu.be/OFXIXF_RYyw?t=84
決しておごらず、日本の役割を しっかり果たしていくべきと思う。
たまたま 去年の秋に 渋沢栄一の本を 読みふけっていた。
示唆に富む話が多かった。 鹿島 茂さんの「渋沢栄一」1そろばん編で、
「日本の基幹産業の父」と 呼ばれているのは ご承知のとおり。
あのドラッガーが 「偉大なる人物」と絶賛した渋沢栄一に学ぶとあった。
「損して得取れ」の思想。 以下 本の中から 少し引用してみる。
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資本主義というのは、自己利益の最大化を担う人間たちが
参加する バトル・ロワイヤルのようなものだが、 最終的勝利者となるのは
どういう訳か 強欲一辺倒の参加者ではなく モラルを自分の商売の本質と
みなす 渋沢栄一のような 参加者と決まっている。
理由は 簡単で、その方が 永続的に儲かるからだ。
金儲けは 決して 悪いことではないが、自己利益の最大化だけを
狙っていくと、どこかで 歯車が逆回転し始めて、最後は 破産でおわる。
世間や社会が許さないということではなく、 資本主義の構造が
そうなっているから。「損して得取れ」とは 良く行ったものだ。
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この渋沢栄一さんの 考え方が 今もなお 日本の産業に 多々
残っているように思える。京セラの 稲盛さんはじめ、 いま 尊敬されて
いる経営者の方々だ。 みなさん 脈々と 受け継がれている。
考えてみると 造船時代も、 国際展示会ビジネス時代
ゲーム会社時代、 それから 今日までの私も DNA宜しく
その片鱗を 引き継いで来たように思う。
多くのお客さんたちが いまだに 連絡をとってくれるのは
そのせいかとも 思う。 このような考え方 姿勢は 大切なのだ。
渋沢栄一さんは 第一銀行を手始めに 鉄道など、殆どの産業で
株式会社方式で 会社を次々に ゼロから 創っていった。
500有余を越えると聴く、また 「NPO・NGOの父」とよばれいる。
同数ぐらい 創られたと聴く。
ところで 渋沢さんは 産業を創られたあと 引退されていた。
が、 あろうことか 関東大震災が 83歳の時に 起こり
また 現役に戻って、奔走を余儀なくされて 活躍された。
復興に 粉骨砕身された。
病院を手始めに 各種 救援救助活動のシステムづくり
子供たちを含め 被災者を 救う様々な 仕組みも
構築していったことで 知られている。
83歳という年齢と 行動力に こころから 感動し 尊敬し
感謝する。
自分は、私たちは そのような社会の上に 胡坐をかいて
きた。 もっと しっかり やらねばと思う。
原点に返ることの大切さ 何のための人生か 何のための世界か
「リンゴの歌」と共に、想い起こした。
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 リンゴの唄は
https://youtu.be/OFXIXF_RYyw?t=84
日本で戦後映画の第1号『そよかぜ』(1945年〈昭和20年〉10月10日
公開、(松竹大船)の挿入歌として発表された。
なお、『そよかぜ』は並木が主演を務め、霧島も出演している。

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